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「OVA テイルズオブシンフォニア THE ANIMATION 世界統合編」第1巻発売日&先行上映イベント開催決定!
http://www.ova-tos.com/news.php#110901A

待望の「世界統合編」第1巻は、11月23日(水)。
祝日ですし、当日は久し振りにオンライン鑑賞会でも開催しましょうか。

先行上映会は、9月23日(金)~25日(日)の3連休中、各日1回。
会場はシネマサンシャイン池袋。
数フロアあるようですが、前回のテアトルシネマと同規模の劇場だとしたら、チケット獲得が難しいかもしれませんね。
行く方向で調整するとして、どなたか道連れになって下さる方はいらっしゃるでしょうか。また厚かましくお誘いしようかな。

【1幕6場 黙示録の四騎士のセット】
「黙示録の四騎士」撮影現場で、ルディはジュリオ役を勝ち取る。

戸が開くと、八百屋舞台で踊るジュリオ役ダンサーと、その相手役ベアトリスがタンゴを踊るセットが登場。
面白いアプローチだ、と思ったのがこのダンサーです。
監督から「あんな男しかいないのか」と罵倒され、ベアトリスをリフトすれば落としてしまう駄目ダンサーですが、彼単体の踊る姿を見ると、決して「ダンスが下手」な演技はしていないのです。むしろ、舞台の中央で生き生きと機敏に踊っています。
ただ、どうしようもなく自分に酔っているのですね(笑)。
ベアトリスが不満を抱きながら付き合っているのに、独り善がりなリードで心の距離がどんどん開いて行くのが目に見えて分かります。足を振り過ぎて彼女のお尻を蹴ってしまう──しかも気付いていないらしい、と言う小芝居がDVDの片隅に映っていたのには爆笑しました。
役を降ろされてしまった後は、カメラが上手側を映さないので、スタッフたちに詰め寄ったり、ポーズを決めてアピールする姿が観られず残念です。逆に、観劇中は上手を凝視していたため気付かなかった下手の小芝居が細かく映っていて、舞台とDVDで2度楽しめました。

ルディが鞭を鳴らして舞台に駆け上がり、ダンサーを追い払ってベアトリスの手を取る流れは純粋に格好良いです。
一方、ベアトリスも態度を急変させて、ルディへのアピール全開で色気を漂わせながら踊るのが面白いです。「芝居」として踊れる良い娘役ですね。

監督からは、ジューンへの信頼の強さが伺えます。
ルディのことも、ジューンが推す候補だから、と最初から受け入れる面があったような気がします。それが、実際にジュリオとして破綻のない役者だったので本気で気に入ったのでは。
ジュリオを主役に書き直すと言う話になって、「今日中に書き直します!」と言い切るジューンは凄いですね。創作意欲が激しく刺激されて、筆が走る状態なのでしょう。作者として、本気で入れ込んでいるからこその断言だな、と感じます。

【1幕7場 ジョージ・ウルマンのオフィス】
一躍大スターとなったルディは、次作「椿姫」に挑む。自信が持てないルディだが、ジューンに励まされセットへ向かう。

短い暗転の間に、髪型をオールバックに変更して登場するジョージ。
無理矢理撫で付けているようで、後ろが「ひよこ」のようになっているのが可愛いです。DVDの回は、割と纏まってる方でしょうか。

この時は「(ルディの)お母さんだったの?」と揶揄され否定するジューンですが、彼女がルディの擬似「母親」として接することを選んだのは、事実だと思います。
衣装も前場より少し落ち着いているし、自信なさげに猫背で現れるルディを励ます姿は、正に授業参観の母親。
意識的ではなかったかも知れませんが、男と女として対峙することを避けて、マザコンのルディにとって居心地が良く、受け入れられやすいポジションを選んでいたのだと思います。
擬似父親ジョージと、擬似母親ジューン、そして愛すべき息子のルディと言う3人で居続けられたなら、それも良かったのでしょうが──。

現在地:月世界のバサラ城(つきのかぎ入手済)

まず、月ではポムは仲間にならないはずなので、一旦「ちきう」に戻って探索しました。

最初に、レッドポム(突然変異)ブチラ。
彼の能力で、ついに水中に入ることができるようになりました。
前回、ガラコロの時計台のクリア報酬で水着を貰ったのですが、どういう効果があるのか?と思っていたら水泳時にルルが水着を着るんですね! 貰う前は着衣のままなのかしら? 水着入手前にブチラを仲間にして確認しておきたかったですね。
ブチラ自身も水着を着るのが可愛いです。

次が、やはり突然変異のイエローポム・ミケノ。
能力効果が説明されなかったので、一旦自分で使ってみるべきなのでしょうが、そのままコミュニティに送ってしまいました。

これで15匹集まったのですが、あと1匹がどこを探しても見付かりませんでした。
結局攻略サイトに頼り、ガラコロの時計台でブルーポム・マトラを発見。これでポムを全員集合させることができました。
その後パシャルが王様にクラスアップしたので、全職業もコンプ。
メェメェのスペースに空きがあるのですけれど、彼等は育成しても売却するほかに使い道が無いようなので、このままにしておこうと思います。

準備万端整えたところで、ラストダンジョン「月世界のバサラ城」に挑戦。
いきなり「すなめめず」再戦でどうしようかと思いましたが、前回の経験が生きて、回復は「ひーらら」1回だけで危なげなく勝利しました。
が、続いて「フラワッち」が登場した瞬間、思わずボス部屋から退散してしまいました。
覚悟を決めて挑んだところ、意外と良い調子で戦い、圧勝しちゃうかも!と思ったところで操作ミスによる退出。2回目は集中力が切れてしまったようで、一発当てるまでに瀕死にされて再退出。3回目は気合を入れ直して勝利しました。

バサラ城は、雑魚敵が強くてポムに頼る局面が多々あります。
解散した時に一番積極的に戦ってくれる忍のスルリは、当然カルマがぐんぐん上がってしまいました。
それで初めて知ったのですが、「強力よい子薬」って、仲間のポムに使うためのアイテムではないのですね。効果がなくて、がっかりしました。
ポムがムムになってしまった時の解決策なのですかね?
仕方がないので、延々と餌を食べさせる作業に入りました。
スルリのカルマが0に戻ったら、次は一気にクリアまで辿り着きたいと思います。

2010年の実写映画に続き、「鉄拳」がまたも映画化。
今度は、長編フルCGアニメーション映画「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」です。
http://tekken-bloodvengeance.com/

駅にポスターが掲載されていたので知りました。
どうやら「鉄拳VI」設定のようだけれど、暁雨が主役なら李超狼の出番はないな、と思いつつ公式サイトを確認したら、なぜか相関図に乗っていました。
しかも「京國校の教師」って、なにやってるの、この人(笑)。
初期の頃は「銀髪の悪魔」なんて呼ばれていたのが、遠い昔のことですね。それとも、当時の私の眼が節穴だったのか。

ちなみに、「鉄拳」より「ソウルキャリバー」の方がファンタジー映画っぽくなりそうだと個人的には思います。数年前のファンタジー映画流行の頃なら、多少ウケたのでは。

現在地:月世界ルナール到着

まず、先にガラコロの時計台をクリアしました。
猫のどらぴょん戦は攻撃が効いてるのかどうか分からなくて少し戸惑いましたが、ルルが宣言した通り圧勝。
ロリィ戦は、足だけを見て戦っていたら避けも攻撃も完璧にできたので、楽勝だと思ったら第2形態に進んで超苦戦しました。

それから砂漠に戻ってポコペン塔を攻略。
ボス連戦は厳しかったですが、「フラワっち」「すなめめず」ほど難しい戦法は要求されなかったので、ゴリ押しで勝ちました。

今回の攻略では、カードとトレードで入手できる自動回復アイテムの「月魔法のゆびわ」を愛用。
最初は、なかなか回復しないので不要品かと思ったのですが、ダンジョン攻略中にずっとつけていると、じわじわ回復してくれて良いですね。
あとは、ボス部屋の前で装備をゆびわに変更して放置、という使い方もしてます(苦笑)。
戦闘中の怪我の回復はまったく望めませんが、回復薬をボス戦用に温存しておけるのは有難いです。
あと、シヴィル戦で使い捨ての攻撃アイテムを初めて使ってみました。攻撃の効果は実感できませんでしたが、一部には回復効果があると分かったので、次から回復薬が不足したときの対処策として活用しようと思います。

今回の冒険で増えたポムは、シスターのパシャラのみ。
あと3匹いるはずですね。このまま進むとラストな気がするので、一旦探索に行こうかと思います。