• 2011年登録記事

8年目1月の麻生一族。

幻灯

討伐

ミッション!「扇の指南書」を入手せよ!
ということで、交神と選考会を行う月以外は紅蓮の祠に出撃することになった麻生一族……だったのですが、結論から述べると任務は達成できませんでした。
戦利品のドロップ率が変わる「熱狂の赤い火」が出なかったという、運の問題もありますし、そもそも「扇の指南書」を持つ敵が見当たりませんでした。
鳴神小太郎を倒すのに手慣れたのが、唯一の戦果でしょうか。

一族史

1月、当主蘭寿が逝去。彩乃を指命します。
同月に、前回待たせた光流(1才2ヶ月)と東風吹姫(奉納点2942)で交神。少し節約傾向ですが、素質が巧く組み合わされば非常に良い子が生まれる筈、と期待を掛けます。
生まれたのは、神秘的な瞳の女の子・一花。

一花

イツ花の評を聞いた段階で、彼女こそ麻生一族初の踊り屋にしたかったと改めて悔しく思いました。

4月、和沙(0才10ヶ月)と那由多ノお雫(奉納点7211)で交神。
甘い匂いのする女の子、聖。

聖

おや、女の子が続いているぞ……と気付きましたが、真の脅威はこの後でした。

7月、千桜(0才10ヶ月)と孔雀院明美(奉納点6948)で交神。
ここで、予定外の双子が誕生しました!
職が一杯になってしまうので、1人は麻生一族初の壊し屋にしてみました。

蘭

妹は反転してるだけ。……着物の合わせが逆になってます(笑)。

麗

更に、人数がいっぱいになったようで2度目の増築打診がありました。
これ以上の人数を維持することはまずないので、必要ないとも思ったのですが、蘭が「手狭だから立ったまま寝る訓練を始めた」と言うので、ちょっと不憫になって増築しました。

急に人数が増えたので、次の交神タイミングが掴めずに進めていたところ、12月に彩乃が逝去。この年2回目の当主交代で、聖を九代目当主に据えます。

辞世の句

当主に任命された際、初代当主の名も受け継いだ彩乃が、こういう言葉を残したことに、ちょっとしみじみ。
と、ここで初めて氏神登録の打診がイツ花からありました。
改めて確認するとオールマイティな感じの素質で、何といっても初の氏神候補ですので思い切って登録してみました。
誕生したのが「花芯麻生」土女神(奉納点12384点※)。
……結局、彼女はその名前すらあの世へ持って行けなかったことになりますね。

同月、姫花(1才0ヶ月)と餅乃花大吉(奉納点9870)で交神
生まれてくる子は、また女の子の気配です。

7年目1月の麻生一族。

幻灯

男が多く色数も少ないので、額縁は明るいものにしてみました。
ラッキーセブンの7年目、当主も7代目。この額縁のように、去年の暗さを払拭する1年を過ごしたいものです。

討伐

パワーアップしたボスの強さを思い知ったので、ボス対策を練ることにしました。
まず、新年は久し振りに相翼院へ出撃。PS版でお世話になった補助術「陽炎」取得を目指します。
討伐を延長して、目当ての「陽炎」に加えて「清水」の術も獲得。この術があれば、紅蓮の祠のダメージ床を歩き回れるようになるので、「扇の指南書」にも手が届くようになります。
この戦果に気持ちが上昇し、春には蘭寿が初陣の娘・彩乃を連れて千万宮へ出陣。姉・安寿の仇を討つべく、ボス対策を施して稲荷ノ狐次郎に挑みました。
出撃隊最年少の彩乃も一撃で倒されることはなく、常に回復を怠らないように気を配って無事撃破。萎縮していた一族が、ここで解き放たれたように思います。
秋冬は、討伐強化期間で紅蓮の祠が指定されたこともあり、再びボス対策を行って鳴神小太郎の下へ。
激戦になりましたが、「陽炎」「円子」「萌子」の3つの術の御陰で勝利することができました。
が、最大の目的である「扇の指南書」は入手出来ませんでした。「時渡りの笛」まで使ったのですが、そもそも戦利品スロットで指南書を1回くらいしか見掛けなかったです。
ま、幻の書なの……?

一族史

昨年末に交神した蘭寿と白雪姫の子は、胸が立派らしい女の子、彩乃。

彩乃

彼女は親と職種を変えて槍使いにしました。紀之介の子孫がいないことで、槍使いに欠員が出るためです。

4月に蘭寿(1才0ヶ月)の二回目の交神。御相手は泉源氏お紋(奉納点4265)です。
前回ちょっと奉納点を注ぎ込みすぎたので、今回はとにかく「水」が強化されれば良いという一念で節約しました。
生まれたのは額の広い男の子、和沙。

和沙

7月、千晶(1才0ヶ月)とおぼろ幻八(奉納点7337)で交神。
薙刀士、千桜が誕生。

千桜

女の子用に準備していた名前を使えたことを無邪気に喜んでいましたが、実はこの時、麻生一族は新たな呪いを受けていたのでした。そう、女系の呪いを……。

10月は、本来ならば光流が交神する番ですが、薙刀士が余っているので、先に彩乃(0才8ヶ月)に回しました。
お相手は、昇格したやたノ黒蝿(奉納点5732)。
生まれたのは女の子、姫花です。

姫花

母の肌と父神の髪の色がばっちり反映されました。

111120.jpg

19日に、こんなメールが届いていました。

Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。
お客様からご注文いただいた商品を本日発送いたしました。
発送いたしました商品は以下のとおりです。
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予約注文した世界統合編1巻の発送連絡に間違いありません。
とは言え発売日は23日ですし、ちゃんと着日指定されてるよね!と思ったのですが……本日届いてしまいました(笑)。
Amazonなのに、遅延発送でなくフライング発送をしてくるとは驚きです。

発売日前ですので、感想は23日以降にお預けしたいと思います。
本編は先行上映会で観ているし、感想もその時点で書いちゃってますしね!

6年目2月の麻生一族。幻灯屋に行き忘れて、2月の撮影になりました。

幻灯

7人だとちょっと配置的に浮いていますね。まるで霊みたいに……。

討伐

後半戦に入って敵がパワーアップし、同時に麻生一族からは大江山討伐に参戦した強者が1人2人と減っていくので、様々な箇所で苦戦を強いられる1年でした。
1月に千万宮で、味方単体の攻撃力を上昇させる術「萌子」を入手。味方全体を上昇させる「梵ピン」も欲しいですが、習得する条件が厳しいから、いまはこれで満足しておきます。
その成果に気を許して、4月も千万宮へ出陣。
中ボス稲荷ノ狐次郎の元に辿り着き、全員の体力が350あれば十分だろうと軽い気持ちで挑んだところ、なんと一撃で安寿が戦闘不能に。

安寿死亡

たった4ヶ月の命。
せめて後列にいる弓使いであれば或いは、と悔やんでも遅く、一族初の戦死者を出した6年目の春でした。

以後、麻生一族のやり方は「比較的安全なエリアで先手を取って全滅させる」と言う地道なものになりました。
白骨城に行けば、城内まで行かず夢残原をブラブラ。
亡我流水堂も水道の中で水遊び。
紅蓮の祠でも、鳴神小太郎が出現するエリアに進んだものの、決断が付かず引き返す。
……昨年の大江山討伐で大きく一歩前進した反動で、今年は半歩下がったような感じになってしまいました。

一応ご報告しておくと、良い話題でも麻生一族初の出来事がありました。遠麻が奥義を編み出したのです。
人呼んで「双光遠麻斬」。
戦術に奥義を組み込むことはほとんどありませんが、奥義を生み出すくらいには一族が成長しているのだと気付かされて、少し安心しました。

朱ノ首輪は「赤羽神天神」を解放。狙わずして解放してしまったので、なにが条件だったのかまったく不明です。

一族史

2月、成瀬(1才2ヶ月)の潜在素質を惜しんで2回目の交神を行うことにしました。その代わり、素質が悪い紀ノ介の子は残さないことにします。
御相手は、大江山討伐による一時的な奉納点特需があったので、思い切って万珠院紅子(奉納点13268)を選択しました。
安寿の弟だから蘭寿。麻生一族初の大筒士にしてみました。

蘭寿

ちなみに、安寿の戦死直後、動揺して蘭寿に2回目の訓練を付け忘れました。訓練の設定は、出撃隊を変更しない限り自動継続してくれれば良いのに。
訓練が1回抜けたので初陣の時は少し心配していたのですが、属性大筒(散発)の威力がとんでもなくて、あっという間に稼ぎ頭になりました。

5月は千春(1才2ヶ月)と若草山萌子(奉納点2964)で交神。
交神2回目の台詞が「春の匂いがする」に変わっており、偶然とは言え相手が「千春」なので気持ちが向上しました。
男所帯に嬉しい女の子、千晶が誕生。

千晶

9月に当主、成瀬が逝去。七代目当主に蘭寿を指命。
同月、遠麻(0才11ヶ月)と那由多ノお雫(奉納点6401)で交神。
生まれたのはまた男の子、光流。

光流

12月に蘭寿(0才8ヶ月)と苗場ノ白雪姫(奉納点13071)で交神。
奉納点は高かったですが、水と風があって、土が下がらない相手を選んでこうなりました。まぁ、蘭寿は現時点で一番高い奉納点を注ぎ込んだ子ですので、それを生かす為にも大きくランクダウンはできませんよね。
白雪姫の交神台詞が、これからどうデレていくのか?は興味深いテーマです。

前述の通り、紀之介は交神させませんでした。
ただ、直系を残さないと決めた直後に安寿が死に、控え要員だった紀之介を引っ張り出して再成長させることになりました。すると素質からは意外なほど「使える男」になったので、勝手に彼に見切りをつけていた当主としては、これまた複雑な気持ちになったのでした。
生まれた子供は、ちゃんと能力を使い切ってあげる。
それが一番大切なプレイだったのかもしれません。

5年目1月の麻生一族。

幻灯

段々、この額縁に愛着が湧いて来ました。

討伐

今年こそ大江山踏破!
昨年後半に生まれた若者たちを朱点討伐要員としてしっかり育てつつ、後半戦に向けた新しい一族の確保もしっかり進めていくことに。
3〜4年目に地道な底上げをしていた御陰で、敵大将を倒し切れず逃がしてしまう、という事態もなくなってきました。
春の選考会は、全試合1本勝ちによる優勝で幸先の良いスタート。
夏には初陣の子供を連れて白骨城に乗り込み、「左カイナ・右カイナ」まで倒すなど、大江山に向けて順調な仕上がり。

そして年末の11月。2ヶ月連続討伐のつもりでしっかり準備して、大江山へ足を踏み入れます。

黄川人

半透明でゆらゆら揺れる黄川人も、これが見納めですね。

出撃メンバーは、年の順に槍使い疾風、薙刀士莉帆、弓使い成瀬(当主)、薙刀士千春。
火を半分消費した段階で、昨年も辿り着いた仁王2体と戦い、ここは予定通りに撃破。そこから先を更にダッシュで進み、火が3つ残った状態で石猿田衛門戦へ挑みます。
が、これが思いのほか激戦で、打撃が巧く通らず、最後に思い付いた「夏狂乱」の3人併せでやっと退治。
この時点で火が消えてしまうと思っていたのですが、意外にも消費したのは1つのみ。
……2ヶ月使うつもりでしたが、ここまで来たら細かい戦利品に拘るよりも先へ進みたくなり、そのまま朱点閣へ雪崩れ込みました。
ここでも先の戦闘で効果を上げた「夏狂乱」の3人併せが決まり、朱点童子を撃破しました!

黄川人のストリップショー(笑)を拝見したら、後半戦開始。
新年から後半戦の予定でしたが、折角新ダンジョンへ行けるので、この勢いのまま「親王鎮魂墓」へ出撃。
と、ここで赤い火が3つも灯りました! これはチャンスだと粘って「筒の指南書」を入手。これで、大筒士を一族に加えることができます。また、専用武器も戦利品で獲得しました。
一番欲しいのは踊り屋になるための「扇の指南書」ですが、この調子でさくっと獲得したいものです。

神様は、大江山踏破時の22神と、「タタラ陣内」を解放。
それから、増築も済んで金に余裕が出て来たので、この頃から寄付をバーンとォ!するようにしています。

一族史

1月、風の素質を維持しつつ弱点が強化できるよう願い、千華(0才9ヶ月)とやたノ黒蝿(奉納点1949)を交神。
イツ花と気が合いそうなバーンとォ!した感じの男の子だという、千春が誕生。

千春

技の火以外はかなり安定した素質にホクホク。
位が上がって照れくさそうにしたらしい黒蝿にニヤニヤ。

5月、疾風(0才11ヶ月)と葦切四夜子(奉納点818)で交神。
生まれたのは、屋根や木に登るのが好きな男の子、紀之介。

紀ノ介

資質はちょっと残念な感じ。少しだけ鍛えてみましたが、現在の麻生家は人員が充実しているので、控えの二軍要員にしておくことにします。

選考会を無視して8月に交神。莉帆(0才11ヶ月)と鳳あすか(奉納点2989)。
またまたイツ花と気が合いそうだという男の子、遠麻。

遠麻

現在は薙刀士ですが、この家系は技力が強いのでそのうち踊り屋にしたいかな、と思っています。

9月には遂に当主浅霧が逝去。
朱点童子討伐を担う六代目に、成瀬を任命します。

年末の二ヶ月間は大江山で連続討伐する想定だったので、少しタイミングを早めて10月にも交神。
成瀬(0才10ヶ月)と椿姫ノ花連(奉納点1320)。
可愛い女の子が来ました!

安寿

金髪アンジェリークに似てる気がしたので、安寿と名付けます。
で、親と同じ弓使いにするつもりが、間違って槍使いにしてしまいました。槍はもう人数過剰なのに!と決定してしまってからガッカリ。
更に、この職が彼女に悲劇をもたらすのでした……が、それはまた来年のお話です。