• 2017年登録記事

PlayStationStoreにて、FF12TZAダウンロード版の予約も開始されました。
ゲーム本編のみの「デジタル通常版」と、各種テーマやサントラが付く「デジタルプレミアムエディション」の2種類で予約受付中。

パッケージ版の予約開始から数ヶ月経過しているため、ダウンロード版は事前予約がないものと思っていました。
FF12のような、一気に遊ぶのではなく長く時々起動したくなるゲームは、ダウンロード版を買った方が良さそうだと思うのですが、パッケージ版を予約済みで、今更取り消すのも店舗に申し訳ない気がします。
そして、テーマはさほど興味ないし、サントラは音源よりCDが欲しい派ですが、ファンとしてはプレミアムエディションを選ぶべきか?という気持ちにもさせられて、唸っております。悩むなぁ!

現在地:1098年
破滅の預言まで、あと1年。

伝染病・黒の霧の被害で、人類が急速に疲弊し、闇が広がる時代。

狂気の時代

9章終盤に「ネルゴーの教祖が変わった」という話を聞けるので、恐らくこの頃から用意されていた仕掛けなのでしょう。周到且つ、人間を知り尽くした黒の災だからこそ成功した戦法だと言えます。
久しぶりに1099年の預言を聞いて、黒の災の導く通りの展開だと戦慄しました。

そんな10章「狂気の時代」を象徴するキャラクターが、“狂犬”イゴール・ナヴァロだと思います。
……昔からそんな気はしていたのですが、今回の再プレイで、V&Bで一番好きなキャラクターはイゴールだと認めることにしました。一番好きなイベントはウォルラス関連なんですけれど、彼の良さはブラッドとの関わりや三代に渡る師弟関係の底上げが大きいです。単独のキャラクターとしては、イゴールの狂気と真っ当さと、加えてネットで「チワワ」と揶揄されるネタ的な弱さに軍配が上がりました。

ちょっと危うく、謎めいた部分が魅力的だと昔から思って来ました

単なるファンボーイ状態のレッドを笑えません(苦笑)。

当然、レッドも好きです。
10章はすごく心理的に追い詰められる辛い期間ですが、イゴール関連の話題が出てくる楽しさと、レッドの明るさで救われるなと思います。

ちなみに、接見イベントのタイトルに出てくる日本語訳「狂犬の暗殺者」は誤字ですよね?
他のシーンでは「狂気の暗殺者」もしくは「狂犬」で統一されているのに、これだと「狂犬を暗殺する人」みたいに感じます。

暗い話ばかりだけれど、9章に比べるとイベントも適度に散りばめられていて、終盤戦の盛り上がりを感じます。

私と戦おうなど10年早い

本当に、あと10年で経ったら戦えよ?

騎士団運営は予想通り難航。
ただでさえ男子が少ないのに、まだ子供が欲しい段階で子供世代の侍と祈祷師が友情関係になってしまって頭を抱えました。この時は仕方なく、侍を解雇して対処。
他にも、最終年まで連れて行ける子供の数が足りなくて、90年代に入ってから慌てて出産ラッシュを起こさせたり、職種が偏っているのでピーク年齢と関係なく兄弟で入れ替えることになったり、悔しい箇所が何度もありました。
騎士団で一人だけになってしまった巫女は、残念ながら最終年に間に合わない計算だったので、入団直後に結婚&出産を狙ってみたところ、なんと93〜95年に毎年巫女を産みました。加えて忍者が3人ほど来る予定で、そんなに前衛職ばかり来ても、それはそれで困るのですが……。

なお、前回書いたステルクの息子は、1091年に36歳すなわち1113年まで現役で戦える人材として登場。
惜しい……!
でも多分、最終戦も連れて行けるんじゃないかと思います。まだ成長期を7年残した段階で、全盛期の父親の素早さを超しました。

現在地:Chapter09終了(強くてニューゲーム)
シリーズ記事「FF15 物語を見直す旅」の趣旨は、2017年2月1日記事参照。

水中のルーナ

注意:ゲーム本編・映画・アニメネタバレ満載です。
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

ようやく、儀式に辿り着きました。

リヴァイアサンとルーナ

儀式中の台詞で取り上げたいものはありません。
もちろん、リヴァイアサンは真意がよく分からないし、アーデンとルーナの応酬も結局なにを意味していたのか謎です。
しかしここでの台詞は、よく分からなくても問題がない、雰囲気で押し通す箇所だと思うので、特に変更案は出しません。

儀式後、ノクティスは寝台で目覚めます。
その目覚めを、失明したイグニスが待っていました。

大規模な戦闘だった 仕方ないさ

ノクティス
ケガしたのか?

イグニス
大規模な戦闘だった 仕方ないさ

非常にあっさりした回答は、自己評価の低いイグニスらしさがあります。
しかし本当に「仕方ないさ」で済まされてしまうことに、この展開への不評の原因があると思います。
FF15は基本的にノクティス視点で進むため、描かないという理屈はわかります。しかし顛末がわからないせいで「どういう次第で?」と余計に気になってしまい、結果、プレイヤーのストレスになるのです。
未公開の「EPISODEイグニス」用にわざと語らなかった可能性もありますが、追加DLCにしても、不満を感じさせない程度の情報を与えた上で、「このシーンを具体的に遊べる」という形にすれば良かったはずです。

現状、イグニスがどんな理由で負傷したのか分からないため、変更案を作るのは難しいですが、まず、イグニスが自身の負傷状況をペラペラ喋るとは思えないので、他の2人から語らせるのがいいでしょう。
例えば、「民間人を庇って〜」などと説明しかけたところに、イグニスが本来の台詞を被せる、というやり方が考えられます。
こうすれば、イグニスらしさを失うことなく、プレイヤーに情報を与えられます。そして想像の材料となる一片の情報があれば、実際は現シナリオ同様なにも語っていなくても、「わかった、深くは語るな」としたり顔をしてやれるのです。

また最低限、Chapter10へ進んで数ヶ月の時間を経過させる前に、失明した状態で今後の旅はどうするつもりなのかは触れるべきでしょう。

波止場

それにしても、ルーナを失って呆然としているノクトとプレイヤーに追い打ちをかける展開、なかなか挑戦的です。テンションが下がったプレイヤーも一定数いると思います。
その上、次に待っているのがChapter10ですからね……。2周目は、嫌な思いをすると分かっているので、余計に気が重くなりました。


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参考記事

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プリン本舗の「侍のプリン」
http://www.purin-honpo.com

渋い素浪人が刻印されたプリン、というギャップが激しいです。
一見、マーロウのビーカープリン(2013年8月6日記事参照)に似ています。

プリン生地本体は甘さは控えめで、素材の味を活かしているけれど滑らかな味わいです。ごく普通に、パクパク食べられます。
特筆すべきは、カラメルソース。非常に苦く、甘さのかけらもありません。しかも分量が多めで、良くも悪くも最終的にはこの苦いソースの印象しか残りませんでした。