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現在地:目標「プラフタからの試練を受けよう」(不思議のレシピ)継続中

メインストーリーは進んでいないので、今回の主な進捗は、プラフタのドールメイク解禁と、ジュリオの問題が解決したこと。

プラフタドールメイク

ドールメイクは、仕組みがよくわからないのですが、回数を重ねるほど良いというわけでもなく、低下する可能性もあるような感じなのかな。
とりあえず「ウィンディア」「フローライト」「マギフラフト」「ブライトソウル」を確認したけれど、ソフィーの着替えと違い、一度作ったボディに任意に着替えられるわけでないことは理解しました。色味はウィンディアが良かったけれど、最終的にブライトソウルで私の好きな清楚系になったので、当面これで良いことにします。

ブライトソウル

……若干、イカっぽいけれど(笑)。

ジュリオのサブイベントで、彼が錬金術士を訪ねる旅をしていた理由が判明しました。

ナザルス

それは、肉体を異形に乗っ取られつつあった人を助けるため。
しかしその相手が、恋人でも恩師でも騎士団の仲間でもなく、それまでに面識もない、たまたま出逢った旅人(男性)であったことに驚きました。

なぜ、旧知の仲でもない私のために、ここまで尽くしてくれたんだ?

そりゃ、相手が理由を聞いてしまう気持ちもわかります。

彼が「いい人」なのは、これまでの言動で十分わかっていたのですが、ちょっと想像以上の聖人君子っぷりです。
過去に遊んだアトリエシリーズの仲間も、悪人はいなかったけれど、主人公に好意を持っていたり(ロードフリート)、強くなりたかったり(ダグラス)、冒険したかったり(ローランと)、騎士であっても彼らなりの「打算」があって仲間になっていたと思います。だから過去作は、システムの違いとはいえ、誘っても付いてきてくれないことがありました。でもジュリオの場合は、本気で「他人に親切にすることが自分のため」というタイプなんですね。

ジュリオ

性根が正しすぎて、真面目で、眩しすぎます。再会した当初、勘ぐっていたことを改めて謝罪したくなりました。

……でも、この強くて博識で性格も良くて、ケチのつけようがない完璧超人なところが、ジュリオをちょっとつまらない人にしてるんだよなぁ(苦笑)。

個人的には、フリッツくらいの塩梅がいいなと思います。
最初ドン引きした人形が好きすぎて変態的なところも、人となりを知るうちに、個性として受け入れられるようになってきました。逆に、この残念なところがあるから親しみやすいとも思います。ポジションが「お父さん」役だから、有能設定が嫌味に働かないという点も有利ですよね。

フリッツ

本人は天才肌っぽいですが、ソフィーを上手く褒めてくれるところなど、指導者としても一級だと思います。

なお、真理の鍵の材料も全部集まりました。

真理の鍵

しかし、武具やアイテムがまだ中盤レベルのもののようなので、これらを少し鍛えてから進めたいと思います。

冬アニメ終了時期ですが、2クール物と再放送を見ているのであまり関係なかったりします。
そして、今回感想を書く段階で初めて、3月は不得意な「ロボットアニメ」を2本立てになっていたことに気が付きました。

ダーリン・イン・ザ・フランキス(8〜11話)

http://darli-fra.jp/

不穏な空気は入れつつも、青春モノで進んでいるので、このまま誰も死なないんじゃないかと思いつつある今日この頃です。
ゴローが、イチゴへの告白を済ませて以降、モブ並みに影が薄くなっているんですが、まあ生きているのだから何よりです。

イクノがイチゴを好きなことは、これまでも示唆されていたけれど、ミツルはミツルで、ヒロが好きだったのですね。当たりがキツイのは、単純に性格だと思っていたので驚きました。そして、クロロフィッツ初期組がなぜ相性が悪そうなのにパートナーとなっていたのか、わかってしまった感があります。
ピスティル同士のコネクトを申し出たときは、思い切ったな!とワクワクしました。ステイメン同士のコネクトも無効なのか気になるところです。
あと、ミツルとイクノの操縦席を逆にしたらどうなっていたのか、少し興味があるんですが……。

フトシはココロちゃんを好きなままで良いと思うんだけれど、男女の関係を「パートナー」しか知らない彼らには、その辺難しいのかも知れませんね。
滅茶苦茶いい子なので、フトシも幸せになって欲しいものです。

新機動戦記ガンダムW(2〜5話)(再放送)

http://www.gundam-w.jp

4話での五飛の発言の数々は、現代にリアルタイム放送していたら物議を醸していただろうな、と思います。当初から「Episode Zero」の設定があったとすると、視聴者に誤解されたまま放送が終わってしまったキャラクターですよね。そう言う不憫なところも含めて、割と好きですが……。

そして、内容と一切関係ないけれど、メモリアルボックス版1巻箱絵のトロワの髪型に吹きました。

続く予定はなかったブレイブダンジョン感想。

「ゴッズヒル」を踏破しました。Lv.70台でクリアするのが正しかったようで、ちょっと育て過ぎたようです。

ゴッズヒルクリアデータ

一度クリアすると、2周目要素が色々解放された上、ギャラリーやサウンドモード、ミニゲームが追加。何度も書いているけれど、定価500円とは思えない盛り沢山なボリュームに驚きました。
特に、敵を避けながらシェガーを集める「テキヨケランナー」は結構熱中してしまいました。「シェガチャ」は、シェガーが勿体無いのでゲームコインを注ぎ込んでみましたけれど、収集率43%です。久しぶりにゲームコインを稼がねば!

で、そのまま裏ダンジョン「ナイトメア」も攻略しました。
これまでのダンジョンと異なり、入る度にマップが変化するため、進むか脱出するかしか選べない、一発勝負の高難易度ダンジョン。

ジズー

その最奥で、最強ボス・ジズーと対面しました。
本編である「魔神少女」だと、このジズーが主人公で、アルたちの方が敵なんですね。なかなか不思議な関係です。

ジズー

ジズーは、さすがに強敵でした。残り体力に応じて攻撃パターンが変わるタイプでしたが、最初のフェーズだと200000も回復する技を併用するので、これは永遠に戦いが終わらないんじゃないかと思った程です。
でも回復役もいるし、マジックアイテムもしっかり残して攻略を進めていたこともあり、無事1回目の挑戦で撃破しましたよ!

ナイトメアクリアデータ

ということで、ナイトメアも難易度エキスパートでクリア。

非常に出来が良くて楽しいゲームだったので、シリーズ本編である「魔神少女」にも興味が湧きました。
……と言っても、本編はアクションゲームなので、実際は手を出さないと思います。ただ、ブレイブダンジョンは、そのうち2周目や「ジズーひとり旅」も遊んでみたいです。
それに先駆けて、「シェガーショップ」で2周目要素を幾つか購入。
これは「テイルズオブ」シリーズでいうところの「グレードショップ」にあたるのですが、購入シェガーが足りないので、シェガー稼ぎのために周回した方がいいのかな?と思えてきました。どんどん深みに嵌っている気がします。

現在地:目標「プラフタからの試練を受けよう」(不思議のレシピ)

進行状況は変化ありませんが、プラフタが仲間になりました!

プラフタ

仲間になるはずなのに、人形になってもアトリエに閉じ籠っているのは何故だろう、と思っていたら、「ヘクセ・アウリス」を渡すというイベントが、プラフタが戦闘能力を得る契機だったのですね。

ヘクセ・アウリス

プラフタに渡すものは全て最高の出来にしたいと思って、錬金術レベルが上がるまで後回しにしていたのですが、これは失敗でした。出来はなんでもいいから、早く渡すのが正解だったなと思います。加入が遅れた都合により、仲間内でプラフタの友好度が一番低い状態です(苦笑)。

しかし、このアイテムが、まさかこんな巨大だとは……。

ヘクセ・アウリス

錬金釜より大きい気がするけれど、片腕ずつ作ったのかしら。

大地の傷痕での会話イベントも、ちゃんと確認しました。
ソフィーの性根が正しすぎて、いい子であることは美点だけれど、この先悲しい展開が待っているのでないか心配になります。

みんなのためになることをした方が気持ちいい

プラフタからの話は、錬金術がもたらす破壊の力の強さへの警告でしたが、本当はもっと言いたいことがあったのでないか?とも思います。もしかしたら、大地の傷痕を穿った錬金術師は、プラフタ自身だったりするのかしら……。

その他の仲間は、ハロルさんも友好度100になりました。クプルフ鉱を納めるイベントを完遂していないのに、勝手に制限が突破されています。ハロルさんのツンデレっぷりには困るなぁ(笑)。

「真理の鍵」作りの進捗としては、3つの材料のうち「久遠の竜鱗」を入手。
といっても、大地の傷痕に行ったついでに、探索していたら出逢ってしまっただけです。

久遠の竜鱗

「朧草の花弁」に必要な「緑を育む活性土」は、その素材である「万薬のもと」がまだレシピ発明できていないので、少し手間取りそう。他にも探索し切っていない場所があるので、まだまだやることは多そうです。

佐渡島紗織・坂本麻裕子・大野真澄共著「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド ー大学生・大学院生のための自己点検法29ー」

早稲田大学ライティングセンターの文章指導員による、推敲ノウハウ本。

各項は、まず「悪い文章」が提示されて、切り口ごとに悪い点を確認し、それを書き直した文章が提示される、という流れになっています。
「一度書いたものを直す」という目的に沿った作りで分かりやすいですし、1つの文章を複数の視点で見直して書き直す(直した文章も、完璧な正解というわけではない)ため、単に「こうしなさい」と示すのでなく「自分で考えなさい」と成長を促す意図になっているのは、なるほど「指導」目的の本だなと思いました。

本書がテーマとしているのは、論文を書くことが目的の「アカデミック・ライティング」であり、「テクニカル・ライティング」で使われる技法とは違う部分もありますが、勉強になるところは十分あります。
難を言えば、独学でこの内容をきちんと理解して自分の文章に応用できる人は、そもそもある程度の文章作成能力があるように思えることかな……。

なお本書では、タイトル通り文章をよくする29の技法を取り上げているのですが、技法ごとに執筆者が異なります。最終的に佐渡島教授たちが編集したとはいえ、最初から最後まで違和感なく読めたので、最後に執筆者一覧を確認して驚きました。