• 2018年05月登録記事

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焼き菓子専門店「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」
https://www.bretonne-bis.com

フランス・ブルターニュ地方の菓子を中心とした焼き菓子を楽しめるお店。
何度かに分けて、お店自慢の焼き菓子各種を堪能しました。

まず何を置いてもオススメしたいのは「フィナンシェ」です。
ここのフィナンシェは、金塊の型ではなくオーバル型(卵)。アーモンドパウダーのしっとり感はありつつ、柔らか過ぎず、焼き菓子の香ばしさが強く出ていて、実に美味。一番人気というのも頷けます。
特に気に入ったのは、季節限定の「フィナンシェ テ・オランジェ」(写真中央)。紅茶の葉を混ぜた生地に、オレンジのスライスが乗っています。先日、差し入れに持って行ったら絶賛の嵐で、後日どこで買えるのか問い合わせを受けたほどです。

ガレット・ブルトンヌ」は、ざくざく、ほろほろとした歯触りの正統派。バターがぎっしりで、すこし罪深い美味さです。
マドレーヌ」(写真手前)は、少しフィナンシェ寄りのしっとり、もちもちした食感。レモン風味ながら、噛むほど優しい甘味が広がります。
ファーブルトン」の方は、卵感があってプディングケーキのような美味しさ。中に入ったプルーンが美味でした。

一方、この店のスペシャリテである「ガトーナンテ」(写真奥)は、オリジナルとショコラを頂いてみましたが、こ、これは甘い!
バターとアーモンドプードルが効いた生地は美味しいのですが、アイシングのせいで、クドイほど甘く感じ、私の好みとは合いませんでした。しかし18世紀のお菓子と聞き、なるほど……と思いました。

少しレトロな味わいがあるパッケージなども含めて、「古き良き」と冠を付けたくなる菓子店でした。

「ザ・バレット・リポーター」攻略中。

ザ・バレット・リポーター

都度の感想は書いていませんが、たまに遊んでいます。
時々アップデートされるので、更新に気付いた時に追加要素をチェック→そのままリタイアするまで遊ぶ、というサイクルです。
例えば、Ver.1.22から「PS Awardsトロフィー」が両手持ち武器として追加されました。

PS Awardsトロフィー

特有SE付きで◯△×□のエフェクトが散るという派手さが気に入って、最近はこれを鍛え始めています。でも、防具が使えないとボス戦が厳しいので、両手持ち武器は趣味の領域な気もしますね。

それから、年末年始の追加アイテムセールで、追加プレイヤーキャラクターの「レイセン」だけ「90%引き」という異様な安価設定で投げ売りされていたので、思わず購入しました。
他のキャラクターは15%引きくらいだったのに、なぜ彼女だけこんな価格設定だったのかは謎です。最終日までこの価格設定だったから、間違って設定したわけでもなさそうなんですよね。何かネタがあるのかしら。

レイセン

まだ本編で会っていないキャラクターなので、どんな子なのか楽しみです。

本編は「届いて、地底からのSOS!」攻略中ですが、地底に行くには、まずアワリティウム前までダンジョンを進まないといけない面倒さと、その後の道中の長さで何度も挫折したので、気分転換としてサイドストーリーに移行。
サイドストーリーでも、やることはダンジョン探索で変わりないのですけれど、これまで本編で会っていなかった敵やアイテムが登場することもあり、新鮮な気持ちで楽しめています。

ザ・バレット・リポーター

プロローグで分かる、天狗二人組の良いコンビ感が可愛いし、パートナーの椛がこれまでの本編で登場した2人に比べると積極的に攻撃技を使ってくれる印象で、サクサク進みます。
で、調子よく21階までは行くのですが、ボスに3回負けました。これは、ただ戦うだけでは勝てそうにないボスだなぁ。

初挑戦時は、7階くらいまで武器が拾えなくて焦りました。つい、持ち込み可ダンジョンは楽をしてしまうけれど、ローグライクゲーム本来の楽しさって、これですよね!
ようやくホウキを拾った時は本当に嬉しくて、以後愛用しています。ただし、最初は防具が「チリトリ」だったから見た目も合っていたのですが、その後、防具が成長して「ゴミ箱」になってしまい、合ってはいるけれどなんだか笑える絵面になりました。

ゴミ箱

サイドストーリーは便利アイテムの「にとフュージョン」が使えないという制約が大きく、アイテム数制限に悩まされます。合成や調合の仕組みも違うから、組み合わせに失敗してスキマを失うこともあり、試行錯誤させられます。

バレットリポーター特有の要素として、「弾丸取材者の記事」という謎解き的なサブイベントがあるのは面白いですね。

弾丸取材者の記事

記事を持っていないと、該当の敵が現れないため、またアイテム枠が圧迫されるところは難しいけれど、ダンジョン攻略と共に、こちらも少しずつ進めています。

現在地:15章「監獄街 囚われの民」終了

ガンガン進んでいます。遊びすぎの自覚はありますが、面白いんだから仕方ない。

方舟

ガリルの物語から、ビビアンの物語に移り、さらにジーンの物語に移行して、最終的にガリルに戻って集約されてきました。
ジーン編は短かったし、本人もまだ傍観者の立場を崩していないけれど、ビビアン編終盤は、全く関係がない別世界の主人公たちの道がこう繋がってくるのか!とワクワクしました。人数も増えて、とても賑やかで楽しくなっています。