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テイルズチャンネルが大幅に更新されましたが、初耳のネタは公式ではなくファミ通ニュースの方にありました。
http://www.famitsu.com/game/news/1216409_1124.html
専門誌「テイルズオブマガジン」2008年10月から月刊化……。
廃刊までの最短記録を作らないよう願ってます。それにしても、この雑誌でだけ明かされる設定とかあったら嫌だなぁ。

ハーツのトップはランダムでCGとイラストが表示されるのですけれど、あまりの差に愕然としますね。
いのまた先生のキャラ絵は久し振りにぐっと来るし、DEEN主題歌も気になるのですが……ハードがDSの為、イノセンスに引き続き購入対象外です。

アビスアニメは、イオン以外の主要キャラ声優がオリジナル通りであることが確定。安心ですね。
絵は、やっぱりティアの五線譜が省略されていて少し残念でしたけれど、どのキャラも線の多い衣装だから、このくらい仕方ないですね。それよりも、お顔がちょっと一昔前のデザインに感じるのが不安です。

最後に、ヴェスペリア公式に待望の新プロモが。
最近のプロモは上手に出来てるなーと感心すると同時に、ラピードの出番が少なくて涙目です。レイヴンの動きや声が分かったから良しとしますけれど、第三弾では犬をもっと全面に!
それにしても、まだまだ初見の新キャラがいるなど、1ヶ月前でも情報の露出がうまく押さえられていて良い感じですね。
ヴェスペリアを遊ぶ方は、ラタトスク以上に私の周りでは少なそうですが、プレイされる方とは一緒に楽しみたいなと思います。どうぞよろしくお願いします。

今週末でドルアーガの塔が最終回。久し振りに毎週チェックしていたアニメなので、終わるとなると寂しいですね。11話の感想はまた明日。
今日はドルアーガ以降の番組について。

http://www.starchild.co.jp/special/slayers_revolution/
夏は取り敢えずスレイヤーズ4期目REVOLUTION。キャラデザが変わって、あらいずみ先生の絵っぽくなった印象ですね。
1話はファンの務めで見ます。そして2話以降も多分ファンの務めと言って見るんだろうなぁ……。楽しみなのは事実ですが、過去の思い出等がどう作用するか、ちょっと心配もあります。
小説第2部のストーリーを基に進むようですが、ルーク&ミリーナが登場しないでゼル&アメリアが登場する以上、2部のアニメ化ではないんですよね。TRYのように完全オリジナルと思って、大らかな気分で見ようと思います。
ところで、結界内の世界以外に話が飛ぶなら、幼ヴァルガーヴが出る可能性もあるんでしょうか? でもまだハイハイしてるくらいの赤ん坊サイズかな。

で、前々から噂されていた通り、秋はテイルズ オブ ジ アビスが地上波アニメだそうで、テイルズも遂にアニメ放送かぁ、とSFC版ファンタジアの頃からは想像もしていなかった知名度の上昇っぷりに、今更ビックリしています。
ただ、監督がこだま兼嗣氏らしいと言うのは、イメージ的に方向性が違うのではないかしら。それでも菱沼義仁氏なら個人的に安心だと思ったら、作画監督ではなくキャラクターデザインなのですね。絵を見てみないと判断できないけれど、アニメで動かしやすくする為に装飾等は簡素化されるのかな。ティアの五線譜模様だとか、ダアト関係者の服は結構模様が面倒そうですものね。
よく考えたら、これもオリジナル展開アニメの可能性がありますよね。うーん、早く公式で情報を出して欲しいものです。

最後にアニメから脱線しますが、
http://www.famitsu.com/game/news/1215883_1124.html
「テイルズ オブ」のあとの頭文字はひとつもかぶっていないと言うのは、言い過ぎではないかしら。
Tは「テイルズ オブ タクティクス」と「テイルズ オブ テンペスト」。Vは「テイルズ オブ ヴァールハイト」と「テイルズ オブ ヴェスペリア」で、見事に被っています。
それとも、テイルズオブモバイルの作品はシリーズに含まれないと言うのか。

トップの更新情報には載せていませんが、トップ等からのリンクを改装ページへ貼り変えました。
結局、アドレス変更してしまいました!
と言っても、前のアドレスでも(お知らせは載せておきましたが)まだ閲覧は変わりなく出来るので、直接リンクされている方は、ご都合の良い時期に移行して頂ければ幸いです。もっとも、あのページに直接リンクしている方って、あまり拝見したことがないので、ウチのサイト内の階層が変わっただけで影響はないかなぁと思っています。

あと、今更ですが「哀しき棹歌」に面白かった投票フォームを付けました。
サイト内の他の作品すべてに付いていて、これだけないと言うのも変なので……。しかし毎度の事ですが、この手の暗いお話の最後に「面白かった」と言うのもどうなのでしょうね。

今日もドンジャラをしていました。
ユアンさまの新台詞は収集できませんでしたが、ガイで、対陛下だけでなく、ハーレム状態に対しても専用台詞があることを発見しました(1位台詞が「手が震えて大変だった。ゲームはもっと気楽にやりたい(意訳)」に変化)。やっぱり芸が細かいです。ゼロスは男でも女でも変わりなく「ハニ~」なので、女だらけにしても変化はなさそうですが、一応試してみたいですね。
あとは称号集めでパズル。うっかりかき氷入手までやってしまいました。パーフェクト+タイム称号は、3枚消しとかしないでワザと2枚消ししていくと簡単ですね。次に攻略するミニゲームは、苦手なスナイパーにする予定。カジノは全然やる気がありません。

シナリオの方は、いい加減異聞録をプレイしようかと思っていたのですが、ミュウの台詞に気後れして、唯一幻を見ていないティア編2回目をプレイ。
再プレイで気付いたのですが、このシナリオはタイミングバトルもないし、選択肢による展開違いもほとんどないのですね。□ボタンで飛ばしていたらあっという間でした。

以下、少し不満語りです。
私、率直に申し上げてこのお話が一番不満です。ヴァンを狂人に描いている事が自分のイメージと違うという感想は前回書きましたが(そのせいでティアがヴァンを慕っている雰囲気が薄い)、ティアの恩人のように描かれているカンタビレが、どうしても好きになれません。
前回、カンタビレに良い感情を持てなかった理由は、模擬戦選択肢をリグレット流に「隙を作って誘い込む」にしたところ、戦闘自体は勝利したのに「実戦では使えない」からティアの敗北と判定したことで、語り手のティアの感情通りカチンと来たせいだと思います。そこで、模擬戦をカンタビレ流に「果敢に攻める」でいけば少しは印象が変わるのかと思って今日やってみたのですが、やはりピンと来ないキャラクターでした。噛み付くティアに返した言葉は正論だけれど、そもそも模擬戦中にあんな風に声掛けるべきでない。訓練生が教官に良い所を見せたいと思うのは心理として当然だから。ましてや、実力ある者は取り立てると公言している教官の前では。そんな訳で、この人は、指揮官としては良いかも知れないけれど、教官としては適性がないと思います。
まぁ、対するティア自身が凄い幼くて、そのこと自体も気になるのですが、そちらはTOAより前の話だから、成長はゲーム本編にあるということで許せます。
カンタビレというキャラは、テイルズオブでは珍しい「女傑」ですし、その設定自体は好みなだけに、好きになれなかったのが残念です。

今日改めて検証したところ、ドンジャラのユアンとロイドは互いに反応がありました(キャラ選択時点から専用セリフ)。
私の方ではユアンさま関連しか収集する予定がありませんが、すべての要素を集める方がいらっしゃるようでしたら、応援したいです。

残りのアドベンチャーパートも、ざっと遊んでみました。

たいせつな場所

魔法が使えなくなったアーチェのドタバタ喜劇。
予想通りのシナリオ運びに予想通りのオチなので、特にこれと言った感想も浮かびません。
ある意味正しくファン向け? ただ、精霊とクラースの人間関係は、あんな風に茶化されると……クラースを「弄る」と言うのはPS版から強調された要素だと思ってるので、個人的には複雑です。

遺言 メシュティアリカ

鳴り物入りだった筈のカンタビレ師団長が、意外に出番が少なく拍子抜けしました。
私のプレイした限り、彼女は「ヴァンが何か不審な動きをしていることを知っている」「超振動の実験をしている場所を知っている」なのに「自分からはアクションしない」「本編中に世界が大きく変動して行く時にも辺境に引きこもったまま出て来ない」という人物。ティアに覚悟を問う前に、ご自身は何をしているのかと聞き返したいです。
ヴァン総長が、やや狂人的に描かれていたのも私のイメージとは違うので、何周もしてやり込みたいとは思えないシナリオでした。
この2シナリオはライターが違う方なのですね。アビスに関しては記憶が薄れているせいもあると思いますが、展開や時系列的な設定関係でちょっと腑に落ちない点もあったので、どの程度、アビス本編のシナリオを熟知して書かれたのかが気になりました。