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現在地:岩戸山クリア

前回、リサを問い詰めるべきだと書いたのですが、直後の展開でリサが自白しました。その過程で、以前から疑問に思っていたことが色々解決しました。
また、ようやくイデアル先生の話も聞くことが出来ました。しかし、この「世界」内においては事実だとしても、単に思い込みが激しい人のような気がします。「噂」がなければ、結局「イン・ラケチ」が事実だったとは証明できないわけで、ということは結局は想像の産物だったのかも……?
最序盤で登場した、時計台で亡くなった先生がどういう人物だったのか、ここで繋がってきて、おっと思いました。「イン・ラケチ」は「私はもう一人のあなたである」の意味だというのですが、それはつまり「ペルソナ」を指しているのでしょうか。

ジョーカーの正体は説明書の時点で予測できていましたが、舞耶と「お姉ちゃん」は私の中で全然繋がっていなかったため驚きました。
私、実はジョーカーは別次元の存在(だから達哉たちは罪を知らない)かと思っていたのですが、大外れですね。
他にも色々明かされました。
子栄吉が、太り気味で鈍臭い、まさに「イエロー」なキャラだったとは!
そして、達哉たちも、やはりペルソナ様遊びをしていたのですね。
しかしパーティメンバー5人中4人が「10年前の知り合い」になると、ゆきのさんの除け者感が凄い強まりますね。

ボス・シャドウ舞耶が非常に強く、戦闘時間が非常に長引きました。最近、雑魚戦も厳しいのですよね。レベル上げを真面目にするか、いっそ難易度をイージーにすべきか悩んでいます。

現在地:キング・レオ撃破

MUSESコンサートから連続爆破事件解決まで。
緊迫したシーンが続いたのですが、ダンジョン攻略中に食事を消化すると「お腹が空いた」台詞が入るので、時々気が抜けながら進みました。

結局、事情がよく飲み込めなかったのですが、リサは英語が話せないのに英語ソロ入りの曲を設定されたので怒っていたんですか? そこから転じて、外国人だから差別されることへの怒りなのでしょうけれど、それにしても友人に対する態度ではないなと思いました。
ところで、同じクラスで英語の授業を受けていれば、リサが英語を話せないことなんて直ぐバレそうなのに、あさっちとみーぽはなぜ知らなかったのでしょう。

過去(栄吉がいうところの夢)等も色々把握していそうな唯一のキャラなので、達哉たちは、もう少し本気でリサを問い詰めた方が良いのでは、と思います。

ところで、本作の胆である「噂が現実になる」展開ですが、街の噂をちゃんと聞いていないと、「○○の噂が現実になった」と言われても、その時初めて「そんな噂があったのか」と知ることがあります。
ストーリーに関わる噂は、強制的にプレイヤーの目に留まるようにしてあると良かったのではないでしょうか。

地味にサブキャラが複数登場しました。
その中では、コスプレ少女・イシュキック(あかり)が断トツで可愛いです。再戦するかと思いきや早々に改心したのも高ポイントでした。
それにしても、この世界においては、ペルソナ使いは割とポピュラーな存在なのでしょうか。
「ペルソナ様遊び」をすることが覚醒の切っ掛けかと思っていたのですが、達哉も特に理由付けなく突然覚醒したので、単に意志の力があれば覚醒するのか?と疑問に思っています。

現在地:ギガ・マッチョ攻略後(リサ離脱中)

前回から間が空きましたが、ストーリーは大して進んでいません。
カジノでスロットを回し続けていました。
カジノ通いの目的は、コイン10,000枚と引き換えで手に入る、レベルアップ時にステータス上昇のボーナスが付く装飾品です。
「スロットが当たりやすい」の噂を流した後は、ひたすらコイン8枚を投入するだけ。500枚の“小当たり”は何度か経験し、地道に9,000枚まで稼ぎました。もう一踏ん張りで目標の枚数に届くと思ったところで、この大当たりが来ました!

大当たり

まさかの、50,000枚。
これが、噂操作の成果でしょうか。
取り敢えず目的の装備品2種類を1つずつ手に入れて満足しました。残りのコインは、ストーリー進度で交換対象商品が変わる可能性もあるので、無駄遣いせずしばらく様子を見ることにします。

最近はレベルが低過ぎて誰も契約してくれないため、レベル上げしたいところ。しかしリサが不在なので、あまりレベル差を作らないよう先に進みます。

現在地:ムー大陸攻略後

カジノのせいで、ストーリー進行が中断中です。
一番コイン稼ぎが簡単そうな「スロットが儲かりやすい」噂を流したのですが、効果が出ているかは良く分かりません。
そもそも噂を流すタイミングが難しいですね。花子さんやゾディアックの2階に関する噂などは、後で噂を操作しようと思ったら、攻略後は無効だったのでガックリしました。

寄り道で周防克哉に会えました。「罰」では彼がパーティメンバーですよね。予想以上にお固い人だったので、悪魔との戦いに放り込んだら混乱しそうです。

戦闘の方は、カード集めがキツくなってきました。
ペルソナ制作の為にはカードが欲しい。でもカード集めに躍起になると、今度はレベルが上がらないんですね。悩ましいです。カード集めの効率を考えると、ペルソナ制作は後回しにすべきなのかしら。

展開は、リサの性格のキツさが強く出て来て、少し引きました。
同級生に対して当たりがキツかったのは、日本人の排他的な性質で叩かれ易いからだと思って納得していたのですが、友達に対しての台詞もキツかったです。なにか事情はあるのでしょうが、珍しいタイプのヒロインだなと思います。
栄吉と絡んでるときは、生意気でもそれが子供っぽい可愛さだと思えるのですが……。

現在地:春日野高校(防空壕脱出)

栄吉可愛いよ、栄吉。

栄吉

武器を調達した後、七姉妹学園に戻って遂に本格的にゲーム開始。
舞耶とユッキーも加入して、早々に5人パーティになりました。最初からMAX人数は珍しいけれど、悪魔とのコンタクトのバリエーションを考えると、この人数は必要ですね。

前回「本筋に関わってきそう」と予想したネタが、2時間もしない内に全部出揃うスピーディな展開に驚きました。
校長は、再会したくなかったので出来心で「死んじゃった」と答えたら、本当に死んでしまったようです。でも洗脳を解かれていない生徒たちから英雄扱いされることになり、結局煩わしい存在でありました。

ハナジーは栄吉の元カノ(もしくは憧れの少女)だったんですね!
女の子を守る栄吉カッコいいよ、栄吉。

栄吉

戦闘は、悪魔とのコンタクトが面白いです。ただ、1戦闘が長引くのと、経験値とタロットカード獲得が両立しないのが少々面倒ですね。
細かいことでは、マップ移動でダンジョンと小部屋を出入りする度に、東西南北がリセットされ予想外の向きになるのが困ります。事前の方角を維持するか、ミニマップに揃えて北が常に上を向くようにして欲しいです。

物語の方は、なんだかんだと良い組み合わせのメンバーの掛け合いで楽しんで進めています。