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7年目1月の麻生一族。

幻灯

男が多く色数も少ないので、額縁は明るいものにしてみました。
ラッキーセブンの7年目、当主も7代目。この額縁のように、去年の暗さを払拭する1年を過ごしたいものです。

討伐

パワーアップしたボスの強さを思い知ったので、ボス対策を練ることにしました。
まず、新年は久し振りに相翼院へ出撃。PS版でお世話になった補助術「陽炎」取得を目指します。
討伐を延長して、目当ての「陽炎」に加えて「清水」の術も獲得。この術があれば、紅蓮の祠のダメージ床を歩き回れるようになるので、「扇の指南書」にも手が届くようになります。
この戦果に気持ちが上昇し、春には蘭寿が初陣の娘・彩乃を連れて千万宮へ出陣。姉・安寿の仇を討つべく、ボス対策を施して稲荷ノ狐次郎に挑みました。
出撃隊最年少の彩乃も一撃で倒されることはなく、常に回復を怠らないように気を配って無事撃破。萎縮していた一族が、ここで解き放たれたように思います。
秋冬は、討伐強化期間で紅蓮の祠が指定されたこともあり、再びボス対策を行って鳴神小太郎の下へ。
激戦になりましたが、「陽炎」「円子」「萌子」の3つの術の御陰で勝利することができました。
が、最大の目的である「扇の指南書」は入手出来ませんでした。「時渡りの笛」まで使ったのですが、そもそも戦利品スロットで指南書を1回くらいしか見掛けなかったです。
ま、幻の書なの……?

一族史

昨年末に交神した蘭寿と白雪姫の子は、胸が立派らしい女の子、彩乃。

彩乃

彼女は親と職種を変えて槍使いにしました。紀之介の子孫がいないことで、槍使いに欠員が出るためです。

4月に蘭寿(1才0ヶ月)の二回目の交神。御相手は泉源氏お紋(奉納点4265)です。
前回ちょっと奉納点を注ぎ込みすぎたので、今回はとにかく「水」が強化されれば良いという一念で節約しました。
生まれたのは額の広い男の子、和沙。

和沙

7月、千晶(1才0ヶ月)とおぼろ幻八(奉納点7337)で交神。
薙刀士、千桜が誕生。

千桜

女の子用に準備していた名前を使えたことを無邪気に喜んでいましたが、実はこの時、麻生一族は新たな呪いを受けていたのでした。そう、女系の呪いを……。

10月は、本来ならば光流が交神する番ですが、薙刀士が余っているので、先に彩乃(0才8ヶ月)に回しました。
お相手は、昇格したやたノ黒蝿(奉納点5732)。
生まれたのは女の子、姫花です。

姫花

母の肌と父神の髪の色がばっちり反映されました。

6年目2月の麻生一族。幻灯屋に行き忘れて、2月の撮影になりました。

幻灯

7人だとちょっと配置的に浮いていますね。まるで霊みたいに……。

討伐

後半戦に入って敵がパワーアップし、同時に麻生一族からは大江山討伐に参戦した強者が1人2人と減っていくので、様々な箇所で苦戦を強いられる1年でした。
1月に千万宮で、味方単体の攻撃力を上昇させる術「萌子」を入手。味方全体を上昇させる「梵ピン」も欲しいですが、習得する条件が厳しいから、いまはこれで満足しておきます。
その成果に気を許して、4月も千万宮へ出陣。
中ボス稲荷ノ狐次郎の元に辿り着き、全員の体力が350あれば十分だろうと軽い気持ちで挑んだところ、なんと一撃で安寿が戦闘不能に。

安寿死亡

たった4ヶ月の命。
せめて後列にいる弓使いであれば或いは、と悔やんでも遅く、一族初の戦死者を出した6年目の春でした。

以後、麻生一族のやり方は「比較的安全なエリアで先手を取って全滅させる」と言う地道なものになりました。
白骨城に行けば、城内まで行かず夢残原をブラブラ。
亡我流水堂も水道の中で水遊び。
紅蓮の祠でも、鳴神小太郎が出現するエリアに進んだものの、決断が付かず引き返す。
……昨年の大江山討伐で大きく一歩前進した反動で、今年は半歩下がったような感じになってしまいました。

一応ご報告しておくと、良い話題でも麻生一族初の出来事がありました。遠麻が奥義を編み出したのです。
人呼んで「双光遠麻斬」。
戦術に奥義を組み込むことはほとんどありませんが、奥義を生み出すくらいには一族が成長しているのだと気付かされて、少し安心しました。

朱ノ首輪は「赤羽神天神」を解放。狙わずして解放してしまったので、なにが条件だったのかまったく不明です。

一族史

2月、成瀬(1才2ヶ月)の潜在素質を惜しんで2回目の交神を行うことにしました。その代わり、素質が悪い紀ノ介の子は残さないことにします。
御相手は、大江山討伐による一時的な奉納点特需があったので、思い切って万珠院紅子(奉納点13268)を選択しました。
安寿の弟だから蘭寿。麻生一族初の大筒士にしてみました。

蘭寿

ちなみに、安寿の戦死直後、動揺して蘭寿に2回目の訓練を付け忘れました。訓練の設定は、出撃隊を変更しない限り自動継続してくれれば良いのに。
訓練が1回抜けたので初陣の時は少し心配していたのですが、属性大筒(散発)の威力がとんでもなくて、あっという間に稼ぎ頭になりました。

5月は千春(1才2ヶ月)と若草山萌子(奉納点2964)で交神。
交神2回目の台詞が「春の匂いがする」に変わっており、偶然とは言え相手が「千春」なので気持ちが向上しました。
男所帯に嬉しい女の子、千晶が誕生。

千晶

9月に当主、成瀬が逝去。七代目当主に蘭寿を指命。
同月、遠麻(0才11ヶ月)と那由多ノお雫(奉納点6401)で交神。
生まれたのはまた男の子、光流。

光流

12月に蘭寿(0才8ヶ月)と苗場ノ白雪姫(奉納点13071)で交神。
奉納点は高かったですが、水と風があって、土が下がらない相手を選んでこうなりました。まぁ、蘭寿は現時点で一番高い奉納点を注ぎ込んだ子ですので、それを生かす為にも大きくランクダウンはできませんよね。
白雪姫の交神台詞が、これからどうデレていくのか?は興味深いテーマです。

前述の通り、紀之介は交神させませんでした。
ただ、直系を残さないと決めた直後に安寿が死に、控え要員だった紀之介を引っ張り出して再成長させることになりました。すると素質からは意外なほど「使える男」になったので、勝手に彼に見切りをつけていた当主としては、これまた複雑な気持ちになったのでした。
生まれた子供は、ちゃんと能力を使い切ってあげる。
それが一番大切なプレイだったのかもしれません。

5年目1月の麻生一族。

幻灯

段々、この額縁に愛着が湧いて来ました。

討伐

今年こそ大江山踏破!
昨年後半に生まれた若者たちを朱点討伐要員としてしっかり育てつつ、後半戦に向けた新しい一族の確保もしっかり進めていくことに。
3〜4年目に地道な底上げをしていた御陰で、敵大将を倒し切れず逃がしてしまう、という事態もなくなってきました。
春の選考会は、全試合1本勝ちによる優勝で幸先の良いスタート。
夏には初陣の子供を連れて白骨城に乗り込み、「左カイナ・右カイナ」まで倒すなど、大江山に向けて順調な仕上がり。

そして年末の11月。2ヶ月連続討伐のつもりでしっかり準備して、大江山へ足を踏み入れます。

黄川人

半透明でゆらゆら揺れる黄川人も、これが見納めですね。

出撃メンバーは、年の順に槍使い疾風、薙刀士莉帆、弓使い成瀬(当主)、薙刀士千春。
火を半分消費した段階で、昨年も辿り着いた仁王2体と戦い、ここは予定通りに撃破。そこから先を更にダッシュで進み、火が3つ残った状態で石猿田衛門戦へ挑みます。
が、これが思いのほか激戦で、打撃が巧く通らず、最後に思い付いた「夏狂乱」の3人併せでやっと退治。
この時点で火が消えてしまうと思っていたのですが、意外にも消費したのは1つのみ。
……2ヶ月使うつもりでしたが、ここまで来たら細かい戦利品に拘るよりも先へ進みたくなり、そのまま朱点閣へ雪崩れ込みました。
ここでも先の戦闘で効果を上げた「夏狂乱」の3人併せが決まり、朱点童子を撃破しました!

黄川人のストリップショー(笑)を拝見したら、後半戦開始。
新年から後半戦の予定でしたが、折角新ダンジョンへ行けるので、この勢いのまま「親王鎮魂墓」へ出撃。
と、ここで赤い火が3つも灯りました! これはチャンスだと粘って「筒の指南書」を入手。これで、大筒士を一族に加えることができます。また、専用武器も戦利品で獲得しました。
一番欲しいのは踊り屋になるための「扇の指南書」ですが、この調子でさくっと獲得したいものです。

神様は、大江山踏破時の22神と、「タタラ陣内」を解放。
それから、増築も済んで金に余裕が出て来たので、この頃から寄付をバーンとォ!するようにしています。

一族史

1月、風の素質を維持しつつ弱点が強化できるよう願い、千華(0才9ヶ月)とやたノ黒蝿(奉納点1949)を交神。
イツ花と気が合いそうなバーンとォ!した感じの男の子だという、千春が誕生。

千春

技の火以外はかなり安定した素質にホクホク。
位が上がって照れくさそうにしたらしい黒蝿にニヤニヤ。

5月、疾風(0才11ヶ月)と葦切四夜子(奉納点818)で交神。
生まれたのは、屋根や木に登るのが好きな男の子、紀之介。

紀ノ介

資質はちょっと残念な感じ。少しだけ鍛えてみましたが、現在の麻生家は人員が充実しているので、控えの二軍要員にしておくことにします。

選考会を無視して8月に交神。莉帆(0才11ヶ月)と鳳あすか(奉納点2989)。
またまたイツ花と気が合いそうだという男の子、遠麻。

遠麻

現在は薙刀士ですが、この家系は技力が強いのでそのうち踊り屋にしたいかな、と思っています。

9月には遂に当主浅霧が逝去。
朱点童子討伐を担う六代目に、成瀬を任命します。

年末の二ヶ月間は大江山で連続討伐する想定だったので、少しタイミングを早めて10月にも交神。
成瀬(0才10ヶ月)と椿姫ノ花連(奉納点1320)。
可愛い女の子が来ました!

安寿

金髪アンジェリークに似てる気がしたので、安寿と名付けます。
で、親と同じ弓使いにするつもりが、間違って槍使いにしてしまいました。槍はもう人数過剰なのに!と決定してしまってからガッカリ。
更に、この職が彼女に悲劇をもたらすのでした……が、それはまた来年のお話です。

4年目1月の麻生一族。

幻灯

前回、娯楽部門に投資して額縁を増やしたのですが、入荷された額は花柄。男所帯には酷く不釣り合いだったため、いつも通り質素な額縁にしました。
1人見慣れない顔が増えているのは、1月にやってきた新しい子供です。

討伐

今年は、一族の若者たちを成長させる方向で出撃隊を組むようにしました。
最初の内は、九重楼の黒ズズ大将チームを倒し切れず逃がしてしまうなどの失態も多々ありましたが、今年も「恨み足」や「稲荷ノ狐次郎」をしっかり撃破。
夏の選考会は勿論、初めて参加した春の選抜会も、きちんと1本を狙って優勝できるなど、着々と力が付いて来ました。
年末には、昨年は見送った大江山へ。さすがに前半に出てくる紅べこ大将や悪羅大将チームとは渡り合えるようになっていたので、思い切って仁王門に駆け込んでみました。
2体のボスなので、少し辛かったですが、犠牲者を出さず倒すことができ、更に貴重アイテム「時のぼりの笛」も入手! 大きな戦果をあげることができました。
この調子ならば、敵がパワーアップする後半戦に進んでも大丈夫、かな?

朱ノ首輪の方は、狙っていなかったのに秋の九重楼で「七天斎八起」を解放しました。そんなに倒していたとは驚きです。できれば、あと数回稼がせて欲しかったですね。
同月「やたノ黒蝿」も解放。奉納点の割に性能が良く、顔も良い神様なので嬉しいです。

戦利品では、まず「槌の指南書」を入手しました。これで、直接攻撃力が高く、その代わり命中率と術が弱い「壊し屋」が作れるようになります。まあ、私のプレイスタイルでは使わない職ですけれどね。
更に、大江山で味方全体回復「お地母」の巻物を入手。これをもう本気で小躍りしたくなる嬉しい戦利品でした。

一族史

昨年は人数調整に悩まされましたが、年始に増築イベントが発生して、10人まで住める家になりました!
ということで、ちょっと調子に乗って交神回数が増えた感じの1年です。

昨年交神した朱里と木曽ノ春菜の子が、1月にやって来ました。
垣間見えた通り、またも男の子。弓使い浅霧。

浅霧

……顔と、愛称のギャップが激しいです。発言がオヤジっぽいのでしょうか(笑)。

続く2月に、千道(1才2ヶ月)と速瀬ノ流々(奉納点733)で交神。
久々の女の子、千華誕生です! 角があるけれど、可愛いので大満足。

千華

属性装備品「かまいたち」を持たせたところ、とんでもない強さを発揮。麻生家のエースとなりました。

彩世と朱里の健康値が一緒に下がり始めたため、予定より早いですが4月にも交神。
雷太(1才1ヶ月)と羽黒ノお小夜(奉納点138)です。
最近交神していた面々に比べると奉納点が低いですが、遺伝子情報として「体の土」が欲しかったので敢えて選びました。
生まれたのは、額が広い男の子、疾風。親と同じ槍使いです。

疾風

欠員に備えたのに、意外にも彩世が踏ん張って、先に朱里が逝去しました。こういう時は、男の方が弱いですね。
と言う事で、4代目当主にワザと彩世を指命して、疾風の指導を委任。
1ヶ月の延命でしたが、麻生一族では初めて2歳まで生きることができましたし、
5代目当主は、真っ当に浅霧を指命。

7月の交神は、瑠海(0才11ヶ月)と椿姫ノ花連(奉納点1155)。
瑠海はなかなか優秀な素質を持っているので、少し奮発しました。
生まれたのは、えくぼが可愛いという女の子、莉帆。ちょっと母神に似てる雰囲気もありますね。

莉帆

4年目最後の交神は、10月、当主浅霧(0才9ヶ月)と二つ扇ノ前(奉納点987)。
こうして記録にすると、今年1月にやってきたばかりの子供が、もう交神するのだから、一族のサイクルは本当に短いなと改めて感じます。
生まれたのは、額の広い男の子、成瀬。

成瀬

この子に出逢った瞬間、プレイヤーである私の記憶が刺激されたのでしばらく考えたところ「PS版クリア時の当主」の顔でした。
その瞬間、彼を次期当主として、来年こそ朱点童子を倒そう、と決意。
麻生家5年目は大江山踏破用のシフトで頑張ります。

……にしても「三代で出陣」はシステム上ちょっと厳しいですよね。さすが元最終当主。壮大な夢です。

3年目1月の麻生一族。

幻灯

実はプレイ状況に日記がまったく追い付けていません。きっとその内追い付くでしょう……。

討伐

千道が初陣で「七天斎八起」を倒すなど、今年も九重楼で幸先良くスタート。
翌月は楼内の戦利品を狙おうと、再度九重楼に出撃したところ、PS版では1年経たないと復活しなかったボスが再登場したので驚きました。PSP版ではボスが毎月復活するのかと思いきや、出て来ないこともありましたので、ちょっと復活のルーチンが変わったようです。
その他には、白骨城で「恨み足」、鳥居千万宮で「稲荷ノ狐次郎」を撃破。夏の討伐隊選考会は今回も危なげなく優勝。
相翼院では、天女の小宮で通行を妨げている像の仕掛けを解除させるところまで辿り着けました。
朱ノ首輪は「風車ノお七」を解放。
戦利品では、敵の背後を取るのが楽になる「くらら」獲得がちょっと嬉しいです。
順調に一族が成長してるように思いますが、昨年の苦い記憶が残っているため、大江山討伐は見送りました。

一族史

前年に、人数を増やしたい一心で交神間隔を狭めた悪影響が出ました。
なんと家が満員のため、想定していた月に交神できなかったのです。
増築イベントを起こさねば!と思い出し、急いで「朱の首輪」「七光の御玉」を売り払って資金調達しました。が、増築される気配はないままです……。

1月は、死に備えて更紗(1才4ヶ月)と風馬慎兵(奉納点347)で交神。
前回までの交神に比べると奉納点を節約していますが、割と安定した能力の神なので、いい素質を期待して選択。交神台詞が「あんまり期待すんなよ」だったので、いきなり挫かれました(笑)。

生まれたのは、オネショ癖が残っている息子、槍使い雷太。

雷太

この顔なら、オネショをまだしていると言われても許せますね。

4月は交神予定月でしたが、当主更紗が予想外に頑張ってくれて、逝去した6月まで交神間隔が開いてしまいました。
三代目当主は、更紗の第1子朱里。

6月に、彩世と風馬慎兵(奉納点1534)で交神。
風馬慎兵の位が上がって、奉納点がアップしていましたが、能力値も確かにアップしていると感じました。
ただ、同じ神様を何度も回すと、虚弱児ができるのではないかと不安もあります。今回は、初代当主の孫世代で4つの血に分けているので、間違えて親子交神をしない限りは大丈夫かな。

生まれたのが、槍使い瑠海。

瑠海

うっかりスクリーンショットを撮り忘れたので顔だけご紹介。直ぐ前列に出たがる男の子です。

千乃が病に倒れながらも長生きしてくれたので、次の交神は更に間があいて11月にずれ込みました。
かなり待たせることになってしまった朱里(1才2ヶ月)の御相手は、体の水を補強するため、奉納点を奮発して木曽ノ春菜(奉納点1892)。
ちらりと垣間見えた顔は、また男の子っぽい感じでした。
……男系家族の予感。