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現在地:8章「上の上のほう」終了
どんどん面白くなって、プレイを止められず、うっかり徹夜しそうになりました。実際はもう少し進んでいますが、区切りがいいのでここまでの感想でまとめます。

マグナ

岩の巨人マグナの手で空の神殿まで運んでもらう様は、本作でも屈指の美しい光景だと思いました。

RPG「CHILD OF LIGHT」(PS4版)をはじめました。
現在地:5章「予期せぬ再会」開始時点

チャイルドオブライト

体験版(2016年9月1日記事参照)での絵本風の幻想的なビジュアル、空を飛ぶ快感、そして戦略的なバトルが印象的だった本作。
実際に遊んでみると、限られた範囲しか触れられなかった体験版よりずっと面白いです。
すべてのイベントやマップが連続しているのと、完全オートセーブ制(任意セーブなし)のため、プレイを止めるタイミングがなくて、気がついたら予定のプレイ時間を大幅に過ぎていました。
お布施でDLCを買ってしまおうか、と思うくらいハマっています。

UBIソフトのRPG「チャイルド オブ ライト」(PS4版)体験版を遊びました。
http://childoflight.ubi.com/col/ja-jp/home/

CHILD of LIGHT

絵本のような、水彩画調のグラフィックが気になっていたゲーム。

空飛ぶオーロラ

実際にプレイしてみると、オーロラの3Dモデルやキャラクターのイラスト等、若干期待と方向性が違った部分もありました。特にオーロラ本人については、後ろ姿詐欺っていっても良いかな(笑)。
でも遠景での独特の味わいは確かにあって、雰囲気のある作品だと思います。
タイトルに「LIGHT」が含まれている通り、光と闇の表現が随所にあります。陰影の濃いダンジョンの照明も素敵ですし、イグニキュラス(蛍)の光で影を作って通過する仕掛けなど、光を操作している感があります。

体験版は、村人がカラスに変えられた町を訪れたところから始まって、井戸の底を探索し、ボスが登場するところで終了。
結構短めですが、雰囲気と戦闘システムは把握できるので、体験版としては十分でしょう。

1人で操作する場合、オーロラとイグニキュラスを両方操作するのですが、操作自体はシンプル。探索はゆっくり自分のテンポで行えるので、困ることはありませんでした。

戦うオーロラ

敵と接触すると、戦闘画面に切り替わって戦う形式(コマンド式)。見た目から2Dアクションだと思い込んでいたので、これには驚きました。
戦闘は意外と戦略性があり、行動を決めてから実行するまでの「キャスト」タイムが非常に重要な要素を占めています。敵のキャストタイム中に、即時発動する防御を入れたり、敵より早く繰り出せる技を持っているなら行動妨害を狙うといったことを随時考えて行く必要があって、なかなか歯応えがあります。
イグニキュラスを戦闘中どう活用するかも重要。最初は体力回復役かと思っていましたが、敵にくっつけて光を放たせると、敵の行動が遅くなります。キャストタイムの活用と合わせてどう動かすか、息切れにも注意しながらイグニキュラスを走らせるのが面白かったです。