• 2009年登録記事

「たまごスクランブル」に関する基本事項はこちら

タロット紹介その6。
その5記載の通り、カード効果に関しては、移動中に使用出来るかどうかも含めて、ほぼ未定部分。
詳細説明はメインストーリーのネタバレ含みます。

15【デビル】(前世と入手は隠します)
能力:(戦闘)敵全体を闇属性攻撃。
性格:殺戮を好む狂気の剣士、のようだが……

悪魔

前世:ジャッジメント前世の恋人。ロミ&ジュリ展開の果てに彼女を誤殺。死者の魂を喚び戻すたまご世界の秘宝を求めるが、あと一歩の所でデスに討たれる。
入手:67階初登場。すべて強制イベント。一回目の戦闘→HP制限で逃走。92階で後衛・ジャッジメントで二回目の戦闘。戦闘に勝利すると再度逃走するがデスが登場し、デスvsデビル。デビルは片翼を切り裂かれ逃走。100階到達時点で三回目の戦闘。勝利するとカードに戻る。
備考:自由を得る為100階を抜けて外へ出ようとし、最も早く地下へ辿り着く。そこでマイスターの霊に囚われ、以後その意志により働く。

デスに続き、初期にデザインが固まったタロット。最初はもう少し着込んでたのですが、書き込むのが面倒なのでタンクトップに。
敵として登場した際、肩に乗せてる骸骨(初期稿だと魔獣)も単独攻撃手数を持っている予定。
メインシナリオで3度対決する重要キャラではあるのですが、前世は本編展開と一切関係なく、ただの裏設定です。

16【タワー】
能力:未定
性格:甲冑を着た男。その素顔は不明。
前世:ストレングスの仲間の一人。ジャスティスが去った後、国の捨て駒にされ戦死。
入手:28階強制イベントで登場。ラヴァーズから主人公が悪者だと聞かされ、襲って来る。戦闘後、誤解が解けカードに戻る。

塔

甲冑の胸の辺りにあるのは、撃たれた跡のつもり。

DISK2に進み、二幕の開幕です。

【第1場 コムル村〜阿佛蘭寺〜ヨン・ガリョ邸】
タムドクは、コムルの民に真の王として迎えられる。タムドク、キハ、ホゲは互いの心が読めず彷徨っていた……

語り部としては久し振り、且つ最後の登場となるヒョンゴから二幕も開始。同世代の登場人物に語り部の役目を当てるのは、難しいですね。振り返って締める事が出来ないので、開始の語りは出来ても、投げっぱなしで終わってしまう。ルキーニ@エリザベートが、登場人物と語り部を兼ねる役として至上の使い方だと思っていますが、あれは死者の視点だから出来た事なんでしょうね。
このシーンの幕の絵柄は、公演中、この一場でしか使われない貴重な玄武の紋の筈ですが、DVDではなんと映ってないと言う不憫さ。玄武って、どんな作品でも大体扱いが微妙ですよね……。
コムルの民は、スジニ以外全員男設定のようですが、本来は娘役だと思われる子たちがチラホラ混ざってますね。花組の娘役は可愛い子が揃ってるんだなぁ。
三重奏は、キハパートだけ酷い字余りで早口言葉化していて、何度も聞いても笑いが零れてしまうのですが、その彩音の歌が一番上達してるような気がして吃驚しました。ここは、楊淑美先生の歌唱指導が入ってるのかなと勝手に想像。
タムドクは、相変わらずすみれコード抵触発言が目立ちます。艶やかな肌や潤んだ瞳は、キハの人間性とは関係ないと思うんですよ。

【第2場 天地神堂】
天地神道ではヤン王殺害の裁判が行われていた。ヨン・ガリョ等は、タムドクが部族長の息子達を殺し、王位簒奪のためヤン王も殺したと言い立てる。タムドクは、心臓に剣を刺して無実を問うカウリ剣の儀式を受けることになる。キハにチュモシン剣で刺されたタムドクは、息を吹き返し無実を証明する。
大神官は、タムドクを仮の王、ホゲを将軍とし、残る神器の護り主が認めた者をチュシンの王とする事を宣告する……

舞台上の人口密度が高いシーンって、生だと楽しくて良いのですけれど、映像だと観たいところが映っていなくてストレスが溜まりますね。
此処では群衆もある程度フォローせねばならないし、メインはタムドクとキハだしと言うことで、ホゲ様はあんまり映ってません。仕方ないので、位置をちょっとずつ変えるイルスを必死に探してチェック。
カウリ剣の儀式の瞬間、お気に入りの娘を抱いてニコニコ顔だった頃からは想像も付かないような、悪い顔してますね。タムドクがカウリ剣の儀式を承諾し、刺し殺される瞬間に笑ってる! 一方、タムドクの蘇りは覗き込んで確認し、かなり衝撃を受けてますね。ホゲをチュシンの王だと信じてるだろうイルスは、この結果をどう思ったか、大変興味深い命題です。
タムドクが近衛隊に命じて王を殺害した、と言うチョジュドの証言は、近衛隊が護るべきはヤン王の方なのに、と無理を感じるのですけれど、巫女が王を殺したと近衛隊側が証言してる以上、当人達を犯人扱いせざるを得ないんですね。誰もその辺を突っ込まないと言うことは、ヤン王は近衛隊から背かれてもおかしくないと認識されるくらい人望がなかったのか、とも穿ってしまいますが。
キハを連れて来たプルキルが壁にもたれて睥睨してる姿が、とんでもない色男ぶりで、一々ギョッとします。正直、雪組時代に壮を美形と言われても首を傾げてたんですが、この公演で良く理解できました。
肝心の裁判は、小池先生らしく会話が成り立ってないので、星組版では改善してあげて欲しいですね。最低でも、タムドクから何故ヤン王を殺したのかと問われたキハが、王は自害したと答えるのは絶対改稿が必要。「何なりとお答えします」以降を変えて、ホゲが割って入ってカウリ剣の儀式に持ち込ませるのが適当でしょうか。
あと残された謎として、カウリ剣の儀式で予定通りホゲが刺していたら、タムドクは復活しなかったんでしょうか? チュモシン剣で刺しても真の王は死なない、と言う言い伝えが本当なら、キハが刺す必要はなかったと思うのです。もしかすると、タムドクとキハを引き裂こうと考えてるヤン王の亡霊だから、嘘を言ったのだったりして。

以前、「Akinator」がジェンヌを当ててくれないと言う記事を書きましたが、本日久し振りに挑戦したところ、遂に、遂に、「Yuhi Osoza」を当てました!
http://en.akinator.com/

歓喜した最終質問は、
「Is your character the boss of a team?」
と言うもの。これを見た瞬間、宝塚を学んだことを知って小躍りするとともに、これで瀬奈じゅんと大空祐飛に変化するに違いない、と勝手に確信しました。
尚、トップは5人いるのに瀬奈だと思ったのは、以前からAkinatorが間違えたときの正答選択肢にJun Senaがいたので、覚えさせようとしてる人がいるなぁと密かに応援していたため。
で、Probably not Not reallyにして大空を引き出しました。Noにしなかったのは内定してる事に対するファン心理。宙組トップ就任後は、Yesで出るように変わるかなぁ?

ちなみに、念のためにもう一度似たような手順で回答し、やはり最終質問で上記の一文を引き出して、わざとyesにしたところ、Akinatorは自信満々に瀬奈じゅんを出してきました。予想通り。
更に、More Questionしていくと、大和悠河が出ることまでは確認しました。
他のジェンヌは残念ながら未確認ですが(瀬奈か、大和か、大空で大体回答が回転する)、宝塚がAkinatorのデータベースに蓄積されたことでかなり大満足しました。

他に、ジェンヌを分けてそうな気がする質問は、以下の通り。
「Is your character the head of a group of people?」
「Did your character ever leave a team?」
「Does your character do stunts?」
歌が巧いとか、目が大きいとかもあの人やこの人を分けるかも〜なんて想像して、またAkinatorを構う楽しみが増えたと同時に、改めてこのデータベースの凄まじさに感心したのでした。

何時の間にラインナップが出ていたのか、「Tales with misono -BEST-」なるCD(DVD付)が発売されるようです。

amazonの曲目リストには6つ書いてありますが、内容紹介にはタイアップ楽曲5曲とあるので、収録曲は以下の通りで間違いなさそうです。

  • GC版シンフォニアOP曲「Starry Heavens」
  • PS2版シンフォニアOP曲「そして僕にできるコト」
  • テンペストOP曲「VS」
  • テンペスト イメージソング「ラブリーキャッツアイ 」
  • TOSラタトスクの騎士OP曲「二人三脚」

こうして改めて観ると、シンフォニアとmisonoは密接な関係がありますね。テンペストで2曲提供してるのは知らなかったなぁ。
シングルよりお得なので、ゲームPVとOP映像目的で買っても良いかな。

ジャケットのロイドとコレットは、初めて見る絵ですね。二人ともリズム楽器担当なのは、大変妥当な気がします。

iM@S(真・千早・あずさ)は少しだけ活動を進めて、28週まで終了。
最近、アイテムハンター(春香)はお休み中。

26週目
流行が大幅に変動し、ビジュアル、ボーカル、ダンスの順位に変化。これに伴い、衣装を変更。ビジュアルを強化したつもりでしたが、曲効果が強いのかユニットイメージはボーカルのまま変わらず。でもビジュアルもだいぶ補強されたので、この日は残る必須オーディションSpecial1「VISUAL MASTER」に挑戦。
一回目の審査中に、悩んだ挙げ句アピールのタイミングを逃してしまうと言う大失態を演じたものの、CPUの自滅により合格。
イメージLv13、ファン数32万9350人へ増加し、早くもランクCへアップ。順調です。

27週目
事務所移転。レベル3で、随分良い土地に事務所を構える事が出来ました。レベル4になったらどのくらい立派な事務所になるんだろう? ボロアパートの一室だった頃が懐かしいです。
朝から、イメージはLv.12に戻ってました。このイメージレベルが上がったと思うと下がり、と言う現象は良くある為、あまり気にしないようにしてるのですが、13は超えないと「スーパーアイドル」が受験出来ないので、ちょっとヤキモキしますね。
思い出が一回分しかないので、今日は大人しく営業。ランクアップで、安定の千早を選択。
が、会話が始まった途端、一周目の時に涙を拭くのに失敗しノーマル結果だったコミュだと気付き、緊張。最初片目だけ擦ってたけど消えないので、もしやと思い必死に両目を拭いたら、なんとか涙を拭う事に成功しました。指差しカーソルの出るイベントは、思い出ルーレットと同じくらい苦手で困ります。

28週目
流行に変動があり、1位ボーカルに。
真のテンションは最高でしたが、ビデオ撮影しようと思って衣装を見栄え重視に変えた所、千早テンションが微妙に下がったような気がします。1stメンバーしか変動しないと思ったのは早計だったかな?
人数が稼げるオーディションSpecial1「LONG TIME」へ挑戦。
イメージLv.16が2ユニットも参加していて、しかも得点配分を失敗して最後にボーカルで最下位を取ってしまうと言う酷い成績でしたが、CPUの点が完璧にバラけていた御陰で、ギリギリ通過。凄いラッキーでした。
肝心の「蒼い鳥」ビデオは、ノーミスで撮れたので保存。カメラは最初をlongにした以外auto任せにしましたが、それが正解っぽいですね。
アピールはお任せでしたが、綺麗にビデオ撮影したいなら、自分指示にした上で一度もアピールさせない方が良かったのかも。アピールって、ビデオ中の見た目以外に影響(ファン数への変動等)ないのでしょうか?
千早さんの持ち歌なので、千早重視で歌パートは振り分けたのですが、あずささんの表情が良くて感心しました。こうして観ると、千早はキャラ性格が出てるのか、歌の表情が硬めですね。あずささんはアイドル女優になっても、結構良い芝居して評価されそう。
この成功で、ファン数は一気に43万7773人へ。しかし、後は5万人規模のオーディションで稼いでいくしかないですね。