• 2009年登録記事

「たまごスクランブル」に関する基本事項はこちら

タロット紹介その5。
その5記載の通り、カード効果に関しては、移動中に使用出来るかどうかも含めて、ほぼ未定部分。
詳細説明はメインストーリーのネタバレ含みます。

13【デス】
能力:(移動中)雑魚とエンカウントしなくなる。
   (戦闘)敵BFを一撃死。一撃死不可敵の場合は光属性ダメージ。
性格:独自の美学、目的を持っている謎の戦士。自己完結している為、独り言のみで会話が成り立たない。
前世:ジャッジメント前世の弟。
入手:90階初登場。すべて強制イベント。デビルを取り逃したと呟き、先に行ってしまう。92階戦闘後イベントで再登場。再び先に行ってしまう。96階で手傷を負った状態で登場。話し掛けるとカードに戻る。
備考:前世の記憶をもつ唯一のタロット。

死

デザインが早い内に決まったタロットの一人。その割に重要キャラではないのですけれど。死神=鎌と言う安直な発想が今思うと年齢相応。

14【テンパランス】
能力:(戦闘)パーティ全体を回復する。
性格:知的なお姉様。理路整然としている。
前世:プリエステスの世話係。共に暗殺される。
入手:15階設置ポイントで強制イベント。モンスターに囚われているのを戦闘により救出。カードに戻る。

先日チャットで「おすすめの漫画」と言う話題が出ました。
残念ながら、質問者の方が未読の面白い漫画を挙げる事がほとんど出来なかったのですが、折角なので後から思い付いたものも含めて一部をあげてみたいと思います。

「ライジング!」(藤田和子)
演劇界サクセスストーリー。宝塚をモチーフにした宮苑歌劇団のシステムや、作中劇の面白さ、芝居に対する姿勢などが好きな作品。文庫版で一気読みした思い出があります。引っ掛かる点とかキャラクターに対する文句もあるのですが、全体的には佳作でないかと。
Mac環境では観られないのですが、Yahoo!コミックで立ち読みが出来るそうですよ。
http://comics.yahoo.co.jp/shogakukan/huzitaka01/raizinng02/list/list_0001.html

「機動警察パトレイバー」(ゆうきまさみ)
近未来物SF……だと思うのですが、20世紀末日本が舞台なんですよね。青春群像であり、社会物でもある深さと、ゆうきまさみのコマの使い方が好きな点。
ドラマ「踊る大走査線」はこの作品を意識したと言う話もあり、実際「踊る」ファンにお奨めすると間違いない感があります。

「CIPHER」(成田美名子)
恋愛物かと思いきや、アイデンティティ模索のお話。
初読の時は幼かったので、後半をどの程度理解していたのか謎。続編があんまりピンと来なくて、印象がぼやけていたのですが、先日再読したら後半の展開の惹き込み度に感嘆しました。

最近の漫画を読んでないから、全体的に少し前の作品が多いですね。
チャットでは辺境警備(紫堂恭子)とか、PARTNER(名香智子)なんて懐かしいタイトルも出ていて、久し振りに読みたいなぁと思いました。

今日帰りにドリームジャンボを買った際、当選抽選会場が東京宝塚劇場であることを初めて知りました。
抽選会と貸切公演のセット、みたいですね。宝くじの抽選会がそんな面白いことになってるとは知りませんでした。
宙組さんは、二回公演日なのにお疲れ様です。

【第17場 王家の大殿】
連れ戻されたキハは、招聘されヤン王と対面する。火天会のスパイである事を突き止めていたヤン王は、二人の仲を糾弾し、タムドクにキハを憎ませるため、キハの仕業と見えるよう自死する……

非常に些細な疑問ですけれど、サリャンは何時から大殿に潜んでいたのでしょうか。16場でチョクファンが国内城にキハを連れ戻した所で、途中から付けていた?
火天会士たちは、上手の二人が階段で側転しながら登場するパフォーマンスで、下級生と娘役で構成されてるチームなのに、なかなか魅せ方を心得てますね。サリャン@華形の殺陣は、安心の出来だし、火天会の人材は優秀ですね。
そして、かなり周囲がどたばた動いているのに、ぴくりとも動かないヤン王の死体@星原先輩に感動しました。

【第18場 テジャ城】
タムドクはテジャ城に辿り着くが、部族長の息子たちは既に殺されていた。タムドクも殺され掛けるが、駆け付けたスジニ達や近衛兵に救出される。
近衛隊長カクダンは、タムドクにチュモシン剣を渡し、王がキハに暗殺された事、「チュシンの王になれ」と言った遺言を伝える。タムドクの怒りと嘆きに呼応し、チュモシン剣と玄武の神器が目覚め、ヒョンゴはタムドクこそチュシンの王だと宣言する……

一旦王宮に戻った筈のチョクファンがもう軍勢の中に戻っていることに関する、時間軸とか距離関係の疑問が払拭出来ません。しかし原作ドラマだと本当に「時を超えて」行動できるそうなので、そういうことなのかな……。たぶん、ホゲ様の行動だけ遅いのは、軍勢を率いているから時超えが出来ないんでしょう。
さて、先の場でヤン王の死体に触れたので、やはり四部族の息子たちの死体にも言及しなければなりますまい。しかしこの4人は立って正面を向いた状態の死体なので、ちょっと難易度が高過ぎたかなと。遠目なら問題ないものの、近くのアングルだと呼吸してるのが分かります。それにこの状態で長いこと晒されているのも気の毒。あ、ファンにとっては、オペラで顔をゆっくり眺めるチャンスだったのかな?
タムドク危機一髪となるものの、彼の仲間から「やめろ!」と言われて、剣を引いてしまうホゲ様に、やはり本心ではタムドクを殺したくないのでは、と勘繰りたくなります。乱入された瞬間イルスは部下に目配せして陣形を変え、チョクファン部隊も一斉に剣を抜いてるんですよね。でも、ホゲの号令が出ないので、手を出すなと言う一つ前の命令をそのまま守ってる、と言うことなのでは。
そして、チョクファンが「カクダンに惚れてる」設定で役作りをしていたと巷の噂で聞いたのですが、DVDを観ている内に、本当かも知れないなぁと思いました。瀕死のカクダンが担ぎ込まれた段階から、激しく動揺した様子の上、遂に事切れた後は一旦宙を見上げ涙を飲み込んでいるように見えました。イルスがどういう反応してるのか、位置の都合で映り込んでないのは残念ですが、私の記憶だと、ずっと戦闘態勢を崩してなかったはず。他の兵士も、特別反応はなし。……騎馬隊長、敵から目を離しちゃ駄目ですよ(笑)。
結局、突撃号令を出したのはチョ・ジュドですよね。時既に遅かった訳ですが。
チュモシン剣=ライトセイバーは、仕掛けがちょっと大き過ぎて、17場及び二幕の剣と同じ物には見えません。どうせなら全編仕掛け剣で統一すれば良いのに。但し、柄がアルミ箔っぽい質感でチャチなので、そこは衣装部さんに頑張って、他の剣同様のクオリティにして頂きたいところです。刀身の太さも、せめて半分くらいにして欲しいなぁ。
剣の覚醒で一斉に倒れ伏した後、スジニ@愛音が女の子座りをしているのが、密かに可愛いと思ってます。そう言えば、弓装備なのは、セオの生まれ変わりだからでしょうか。二幕は剣使いだったので、矢筒を背負ってた事なんて忘れてましたが、折角の女の子戦闘員なので、原作がどうであれ弓使いで通しても良いかもしれませんね。

これにて一幕終了。お話が盛り上がった所で、30分の休憩です。

iM@S(真・千早・あずさ)の活動は、25週まで終了。ちまちま書いてたら長くなりました。
尚、オーディション連戦の時に毎回テレビ出演を見てると時間がかかるので、スキップモードにしてます。スキップするか否か、ゲーム中に決められると良いんですけどね……。

18週目
この週から、流行が1位ダンス、2位ボーカル、3位ビジュアルに大幅変化。
ユニットはビジュアル>ダンス>ボーカルって感じですが、この日は敢えてそのままオーディションへ挑み、Special2の「美道場」を通過。ファン数は5万3475人へ増加。

19週目
思い出稼ぎに営業。雑誌取材(期待の新人)を、千早選択。流石に一周目で散々手子摺った相手なので、選択肢は問題なくパーフェクト取得。やはり千早が好きですね。真も良いんだけど、嬉しい時の表情があんまり好みじゃないんですよね。

20週目
アクセサリーをビジュアル→ボーカル系に変更してから、Special2の「歌道場」へ挑戦。一回目の審査でダンス得点を落として焦りましたが、その後は思い出使用できっちり点を取得し、合格。
イメージLv.11へ上昇。ファン数も7万9490人へ。
真は、朝の挨拶に失敗しても、衣装替えでテンションを稼げるので凄く楽ですね。衣装替えでテンションの下がった千早とは大違い。

21週目
衣装替えをしたところ、ユニットイメージがダンス系に変化。内円はダンスが一番低いのに、外円の補強が凄いです。曲と服がダンス系で、後はボーカルアクセサリー(ネタのつもりで3つ持ってる西遊記セットを付けてみた)なのに、なんで補強がこんなにダンスに?
まぁ、理由は分からずとも、実際問題現在の流行がダンス系なので、ある意味有難い変化だと受け入れて、今日もオーディションSpecial2「秋の大感謝祭スペシャル」へ挑戦!
興味値が見えないので詳細は分かりませんが、肝心のダンス審査員が帰ってしまうと言う激しいジェノサイドオーディションになりました。結果、なんと3ユニット同点と言う結果に。
……活動週が一番少なかったようで、棚ぼた合格。ホッとしました……。この時点でファン数8万3071人。自然増加数も随分増えたなぁ。

22週目
で、前週が9月5週目だったので今週は当然、秋スペ本番に参加。
始めた瞬間、ゲージ初期値のあまりの低さ、と言うより0であることにギョッとしました。千早で祭典に出た時は、こんな状態ではなかった記憶があるのですが、未だユニットのイメージレベルが低いせい?
ヒーヒー言いながら苦手の目押しを頑張ったのですが、ミス6回で残念ながら失敗。と言うより、この初期値ではノーミスじゃないと成功にならないですよ!
しかし真の反応は悪くなかったので、一応事務所に帰ってみたら、ファン数はちゃんと増加し16万1899人。祭典の成否はアイドルの信頼関係ポイントに影響するだけで、ファン獲得はちゃんとできるのか。新しいアクセサリーも手に入ったので、このまま進める事にしました。
で、目出たくファン数10万人を超えたため、ランクはDへ。これでNationalのオーディションも受験できます!
しかし、この思い出ルーレット苦手を何とかしないと、最後のドームコンサートでまた失敗する予感が……。

23週目
思い出がまだ2回分あるので、今日もオーディションSpecial1「DANCE MASTER」。このMASTER系オーディションも、昇格に必須のオーディションですよね。今月中に全部制覇しておこうと野心メラメラ。
最後にボーカル得点を落としてヒヤリとしましたが、無事合格。ファン数は21万4927人へ。

24週目
遂に思い出が切れてしまったので、大人しく営業へ。今回はラジオゲスト出演で、まだ付き合い方がよく分からないあずささんを指名。
おっとりボケ系は得意じゃないので、苛つくかもと少し心配していた者の、予想外に良い感じのやり取りが出来て、次回はあずささんメインでプレイしてみても良いかなぁと思いました。

25週目
さすがに曲を引っ張るのが厳しくなったので、新曲「蒼い鳥」をリリース。
これは純粋に好みで決定したのですが、やはりソロ向き今日だったかなぁと後から反省。
なんにせよ、この新曲によりユニットイメージがボーカル系に変化したので、オーディションSpecial1「VOCAL MASTER」を選択。久し振りの「蒼い鳥」、しかも前曲がアップテンポの「THE IDOLMASTER」だったので、アピールを決めるのに少し手間取りましたが、結果自体は問題なく合格。
ファン数は27万3057人。イメージLv.12へ上昇。
一応自分で計算した所、5万人規模のオーディションをこのテンポで確実に取っていけば、アイドルランクAには到達出来そうなので、無駄なく頑張っていきたいと思います。
もしかして、本番後で一週潰される祭典は、実入りから考えて無視した方が良いんでしょうか?

今回は軽めに3場まとめてアップ。

【第14場 謀略】
武道大会で負けた部族長の息子たちは捕らえられ、密かにテジャ城へ連れ去られていた。プルキルたちは、息子たちをタムドクが殺害したと罪を着せ、そのタムドクをホゲが討つと言うシナリオを練る……

歌台詞でのやりとりが大好きなので、このシーンも非常に短いですが大好き。台詞として歌ってる分には、歌が得意分野ではない役者でも気にならないですし。
ここを大空アングルで観ると、父親達が色々語り合ってる間、母親に置いて行かれた迷子の子のような顔でじっと佇んでる。で、キハと言う言葉に反応してハッと振り返るんですね。なんとも物悲しいです。
が、その後のホゲとプルキルの「あの巫女はタムドクの恋人か?」「どうせタムドクの片思い」「だが手を取って逃げた」「相手は王子、恥はかかせられない。仕方なく付いて行っただけだろう」と言うやり取りは、あしらってる感たっぷりで、ニヤニヤしちゃいます。
水晶玉は、どこまで詳細に視えているんでしょうか。水晶玉を見てるホゲの様子だと、肩を露にした事は分かってるような気がしますが、烙印まで鮮明に視えてたら火天会の繋がりもバレますよね。そこは、プルキルの魔術でモザイク掛けたのかな(笑)。

【第15場 タムドクの生誕地】
タムドクとキハは、タムドクが産まれた山小屋に辿り着く。キハは火天会のスパイであった事を明かすが、タムドクはそれを許し、二人は結ばれる……

二人のラブラブシーンは、正直語る事がないので割愛します。
それにしても、タムドクの「僕はもう一度生まれ変わりたい」台詞や目つきがちょっとエロいのは真飛だからでしょうか? 星組版で、健康優良児イメージの柚希が同じ事をやったら、私は笑っちゃうかもしれません。
あと、火天会って秘密組織なのに、「あの秘密組織か」とか言われてることに笑います。聖なる母の結社@ルナルサーガくらい隠れた組織でないと、秘密組織とは言えないぞ。

【第16場 高句麗内あちらこちら】
部族長たちは偽情報に騙され、タムドクが息子を誘拐したと思い込み、ヤン王を廃そうと兵を挙げる。ホゲは軍を率いてタムドクの下を訪れ、火天会が部族長の息子たちを誘拐したので救出に手を貸すよう要請する。それを請けたタムドクはホゲとともにテジャ城へ急ぐ。
一方、ヒョンゴたちはヨン家の動きからタムドクの危機を察し、テジャ城へ一行を追っていた……

とにかくどんどん歌い継いでシーンが切り替わっていく、実に感想が書き難い16場。場タイトルも「あちらこちら」って適当ですし(笑)。と言うわけで、語りたい所だけピックアップします。
まず、ホゲがタムドクを迎えに来た翌朝のシーン、なぜ大空アングルが収録されてないのですか! DLCで大空アングル販売して! と思うくらい悔しいです。オペラで追い掛けた時の自分の記憶を大事にしなければ。
「炎の巫女よ、もう一度舞を見せてくれ」に対するキハの回答は、私にはしらばってくれるように聞こえるのですが、キハは操られている時の記憶があやふやで本当に何の話か分かってない、のかも。どちらにせよ、10場の解釈を採用すると、その言葉に従って進む道を変えたホゲにとって、最大の裏切り。
ホゲが、タムドクを本気で殺そうと決めたのはやはりこの瞬間だな、と思います。
「別れの儀式」の後、軍勢が歩き始めているのに、ホゲはタムドクから目を逸らしたまま動かない姿に、なんだかきゅんとします。
そして、後ろのイルスとチョクファンが、密かにホゲの台詞に合わせて個々の反応してるのが面白いです。不思議と、イルスは一貫して無表情に近い真面目顔ですね。「俺はからかわれていたのか」の台詞の時だけ、痛ましい泣きそうな表情をする。チョクファンは、性格が謀略に向いてないんでしょうね。終始座りが悪そうな感じ。
息子達の誘拐を火天会の仕業だと説明するのは、凄く巧い言い訳だと思います。これは誰が言い出したのかな。ホゲ自作の言い訳とは思えないので、プルキル自身か、お茶会情報によるとプルキルの正体を知っていて利用してると言う演技解釈らしいチョ・ジュドのどちらかと考えるのが妥当でしょうね。
……それにしても、駆け落ちしたのに、呼び戻されてあっさり帰るタムドクは、もう少し自分の行動を省みるべきじゃないでしょうか。