• 2014年登録記事

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現在地:悪魔城最上部(アルカードLv.27)

リヒターを倒して、EDを見ました
……はい、倒してはいけないことは分かっています。
しかし、まだマリアと2回しか会っていない時点で、悪魔城最上階に辿り着いてしまい、その時リヒターからボコボコにされた上ゲームオーバー画面でも挑発されたので、十分に探索をしてレベルアップしてから、その時の恨みを晴らしました。
聖属性の敵と戦う目的の「ホーリーバスター」&「聖なるむねあて」は、リヒターをボコボコに仕返したいプレイヤー向けの装備なんですかね。
一応悪魔城は消え去ったので、これはこれでEDとして成立していると思うけれど、先の物語があるなら確認したいです。

ということで、やり直し。
金の時計と銀の時計で大時計台の地下に入り、マリアから「聖なるめがね」を受け取りました。
これで準備万端。改めて悪魔城最上階へ登ります。
そして。
リヒターを倒して、EDを見ました
……あれ?

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ゲームアーカイブス「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」を始めました。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 ソフトウェアカタログ

現在地:リヒターと遭遇@闘技場(アルカードLv.20)

苦手のアクションですが、名作と名高い作品だけあって面白い!
あと少し探索を進めたいと思って、気付けば延々と遊んでいた自分に気付きました。
何度もゲームオーバー画面を見ていますが、RPG要素(成長)があるお陰で、諦めずにロードし直しては挑めます。
少しずつ努力して行動範囲が広がっていくのは楽しいですね。ただ、隠し部屋に限らず、色々見落としていて、最初のセーブポイントに気付いたのは、プレイ開始3時間ほど経ってからでした。通りで、なかなかセーブ出来ないと思いましたよ。

グラフィックに関しては、3D表現を盛り込みつつも、細部まで描かれたドットが嬉しいです。

システム面は、特別良くも悪くも感じないですが、アイテムを使うために、一々右手か左手の装備を替えないといけないのが少々面倒。使用後、元の装備に戻し忘れてカトラスとレザーシールドで戦っていたこともありました。よくその状態でボスを倒せたな、と自分で感心したくらいです。
必殺技(コマンド)はまったく出せないので、私の中では存在しないことになっています。

サブウェポンは主に「聖書」を使っています。なんせ下手なので、聖書を発動させた状態で敵に体当たりするような感じ。アドル@イースの気分です。
狭い場所だと「跳鉱石」も面白いと思ったけれど、あまりダメージが高くないのですよね。

物語も、言葉少ないながら先が気になる内容で、現在は前作にしてオープニング(5年前)時点の主人公リヒターが、現在の悪魔城の主だと名乗っていることが判明したところ。
正直、5年前の時点で、主人公にしては悪人顔なグラフィックだと思っていたので、敵ポジションの方がしっくりきます(笑)。ドット絵だと、リュウ@SFII系の格闘家風に見えるのですけれどね。

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先日のことになりますが、ザ・ペニンシュラ東京の「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」でクリスマスランチを頂きました。
http://tokyo.peninsula.com/ja/fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe

アペリティフ、パン、前菜(選択制)、メイン料理、デザートとお茶という構成。
写真はデザートの一部分です。
高級感は感じるものの、メニューや味は全体的に平凡でした。もちろん、十分美味しいのですが、お値段を考えると、相応だと思ってしまいます。特筆するほどのインパクトはなかったです。

まだ食べている途中の皿を下げようとしたり、あまり教育が行き届いている印象は受けませんでした。カフェではこんなものかと思いますが、サービス料を別途取るならそれなりの接客をして欲しいと思いました。
客数を増やすためか2人席が多く、テーブルの間隔は狭めでしたが、この点はさほど気になりませんでした。これは、テーブル自体が小さいためかなと思われます。

「エバーグリーンアベニュー」をアイラで再プレイ。

結果

今回は無事、精霊王を迎えることができました!
フラッシュと暮らす後日談が付いたので、フラッシュEDだったようです。
実のところ、フラッシュとは一度も出掛けていないのですが……。

育成対象とする妖精を4人に絞り、その4人から確実に投票してもらうという方法でプレイ。
選んだ4人は、アッシュ、フラッシュ、イルミナ、フェイ。COOLが取り易いメンバーで揃えました(ルーレットの位置は2014年9月3日記事参照)。

育成

最初のうちは、ご覧の通りカタンと担当妖精が分かれて巧く棲み分けできたのですが、後半はカタンの妨害により態度保留になってしまう者が出て、最後までハラハラしました。
ハート3つでも、投票してくれない時はしてくれないのですね。
1回、わざとルシエルとデートすることでカタンに入る筈だった教育点を消したりと、地味な妨害をしてなんとか競り勝ちました。
そんなわけで、土日もほとんど教育に費やし、誘われたときと妨害目的でのみデートしたのですが、1回だけアッシュ&イルミナと出掛けるイベントが見られました。アッシュはイルミナが好きなんですね。

カタンもアイラも、プレイヤーキャラクターとしては主張が強いため、苛々する局面もありました。
なんせ、選んだ選択肢に反する行動を取ったりするのです。個性は出ているけれど、それなら「騒(奏)楽都市OSAKA」のように、イベントでは一切選択肢を出さないという方法もあったのでは。
特に今回プレイしたアイラの場合、カタンの後にプレイしたという事情もあって、カタンを勝手に「金持ちのボンボンで、貧乏人を見下している」と決め付けて聞く耳を持たないのと、近隣の住民を平気でカモにするのには閉口しました。
嫌らしいほどの守銭奴っぷりは、心の声がまる見えの主人公には不向きなので、ライバルで輝くキャラクターだと思います。
言動はルーティ@TODも似たようなものだし、犯罪性という観点ではアイラの方が健全かもしれませんが、ルーティは“身内に優しい”というわかりやすい美点があるから、可愛く感じやすいのだと思います。
無論、本作は主人公の成長物語なので、自分の過ちを認め成長します。よって、最終的にはアイラの言動も問題なくなります。しかし、周回プレイ前提と考えると、最初から嫌な要素がない主人公の方が私は受け入れやすいです。
それでなくとも、各主人公のメインシナリオは展開が決まっていて、攻略対象とは一切関係しないので、繰り返しプレイには難があると思いました。