• 2015年登録記事

現在地:機神界フィールド(6Fに到着したところ)

パーティ

最近のパーティ。リキは裸でも気にならないけれど、シュルクには自重して欲しいも。

「ポケとる」に時間泥棒されている上、前回の後、またもクエスト消化に戻っていたので、なかなか進みません。
ということで、色々諦めてとにかくクリアを目指すことにしたのですが、どこまで登って行けば良いのか、先が見えず息切れ中です。その前のイベントが長くて、プレイヤーに動かさせて欲しいと思ったのですが、今度は移動時間が長くて、早くイベント発生して欲しくなってきました。
ボス戦になりそうな適度なスペースの場所まで辿り着いたところで、一時停止。ひたすら上を目指したせいで、B1のマップが1ミリも埋まっていないのが気になります。それとも、これから地下まで落とされるのかしら……。

マシーナの隠れ里にて色々明かされましたが、「メイナス様」は機神その人だった模様。とすると、この世界における神とは?という疑問が湧いてきました。
また、機神兵のボディを流れている赤い血は、操縦者の体とリンクしていたのですね。ただそうなると、操縦者の身体だけで外に出られてしまう辺りは、設計上のミスみたいな気もします。
フィオルンは応急処置をされただけということで、フラグが立ったかと思いきや、元の身体を取り戻せる可能性も示唆されて、話がどう転ぶのかまったく分からなくなりました。

マシーナの長であるミゴールは面白いキャラですね。
息子を殺すという凄惨な頼みを持ち掛けていながら、どこか飄々としているのは、年の功でしょうか。

小指の砂浜は、事前に辿り着いてランドマーク(黒の残骸)を登録していたのでサッと行って帰ってくることが出来ました。
中は確認できないけれど、ムムカは中で潰れているのでしょうか。同じように落下したフィオルンは無事だったことを考えると、生存していてもおかしくないけれど、私としてはこれ以上会いたくないですし、物語上の彼の役割ももう終わっているので、手を汚さずに倒せたと思っておくべきなのかな。

エギルを倒すことに対して、シュルクが旗幟鮮明にしないのは、動機であるフィオルンが戻って来たからであり、元々人類を勝利に導こうという意志があるわけではないのですよね。
ディクソンにもそのことを言い当てられていたけれど、本懐を遂げてもモナドを手放さない以上、使い手としての責任も感じて欲しいところです。

TVアニメ「アルスラーン戦記」11話「ペシャワールへの道」
http://www.arslan.jp

エンドカードはキャラデザの渡邊和夫氏による、爽やかなザンデ(笑)。
もう、マガジン連載漫画家によるエンドカードは終了なのかしら。
デザイン未公開だった今話初登場キャラクターを描くというのは、スタッフならではのエンドカードですね。
デザイン的には、想像よりイケメンでした。最初、細面の父親とは似ていないと思ったら、鼻筋は父親譲りでしたね。
ザンデの戦闘シーンは、残念ながら動きがカクカクしていて少々格好が付かなかったけれど、大剣で木を引き抜いてしまうくらいだから、半分くらいギャグ要員だと考え、これで良いのかもしれません。しかし、あれだけの重量に耐えた馬が、射殺されたのは可哀想でした。

後半戦はギーヴの奇策連発でしたが、地の文で説明することができないアニメでこうした頭脳戦を描くと、結果しか見えないため、ルシタニア兵が無脳揃いに見えますね。
とはいえ、ギーヴがよく働く回は面白いです。
殿下の「ギーヴはお金が大好きなのに」という謝罪にはしばらく笑わされました。

来週はナルサスの活躍に期待ですね。

ところで、CM中に別の作業をしていたら、「信長の野望」というフレーズの後に「ドラグノヴァ」という単語が聞こえて思わず顔を上げました。
https://www.gamecity.ne.jp/201x/
現代兵器を右手に、刀を左手に下げた信長様にビックリですよ……。

150613.jpg

ちょっと凄まじいコンボ数だったので、思わず撮影。メガ進化ポケモンの特性にも依るけれど、運がいいと、もの凄く繋がるんですよね。

6月22日までの期間限定イベント・ギラティナとのレベルアップバトルが、レベル50まで終わりました。
一戦して倒すごとに、敵ポケモンが強くなっていくというイベント。
確かに、最初のレベル1(オジャマなし)と比べれば、最終的に氷4列開始、ブロック等々、数々のオジャマをしてくるようになるので、強くはなっていきました。ただ、手数が18と多めで、体力が多いわけでもないので、レベル49まではそこまで強化された印象を受けなかったです。
レベル50以降は強敵だと思います。今のところ、51以上のレベルで勝っても報償はなく、単なる自己記録になるようなのでそれ以上は手を出していません。

メインステージの方は、ステージ150(バージョンアップ前の最終面)まで終えて、ステージ153「イワーク」で停滞中。
いつまでもアップデートが続いて終わらなそうなので、この辺で自主的にエンドマークを付けるのも良いかもしれません。今後語らなくなったら、「ああ、イワークに勝てなくて投げ出したな」と思ってください。

ステージ149「オノノクス」は、選んだポケモンとは違うポケモンが面にいることと、その意図的な配置に最初目を疑いましたが、3回目で全消しクリアできて面白かったです。
また、それまでのステージとまったく異なる攻略法が、この段階にきて登場したということに驚きました。

ステージ150「メガミュウツーY」は、ポケモン本家を遊んでいない私でも知ってる、幻のポケモン「ミュウツー」の更にメガ形態ということで、手強そうだと思った通り、順当な強さでした。
専用曲が用意されていたのも良かったけれど、自分のポケモンがメガ進化してしまうと、曲を上書きしてしまうのは勿体なかったです。

150612.png

ブラウザゲーム「インペリアル・サガ」の事前登録開始記念ミニゲーム「白アリ軍団の来襲」
http://www.imperialsaga.jp/game/

ひたすらアリを駆除するゲーム(笑)。

無駄に時間を費やしています。気がついたら、また夜中になっていた。
サガチームのこういうセンスは、結構好きです。

第3弾のロマサガ3チームが、馴染みがあって面白かったですね。特に、ご覧のトーマスの財力の力には爆笑しました。
そろそろ事前登録受付期間も終わるので、このミニゲームもサービス終了してしまうのでしょうか。

宮部みゆき著「<完本>初ものがたり」

岡っ引きの茂七親分が、謎の稲荷寿司屋の屋台で美味い飯を食いつつ事件を解いていく連作短編集。
面白かったです。稲荷寿司屋の正体と、拝み屋の少年・日道などのエピソードは別として、基本的に一話ずつ完結しているので、サクサク楽しめました。
肝心要の稲荷寿司屋の正体が明かされていないのが残念ですが、それは続編に期待ということですね。

茂七は、こんな親分が取り仕切ってくれていたら安心だな、と思える人となりです。かみさんや手下の糸吉と権三は、特別際立ったキャラクターではないけれど、手堅い造形。全体的に安心して読める人情物でした。

唯一、題名は今ひとつピンと来なくて、あまり作品と結びついていないように思います。
そもそも、なにが初めての物語なのかと思っていたのですが、「初物」が出てくる短編集ということだったようですね。実際は、初物と関係ない話もありましたし、あまりそういう制約は設けない方が書きやすいのではと思いました。