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視聴対象確定しました。

異世界食堂(5〜9話)

大きな盛り上がりもなく、毎回淡々とした作品なので、逆に見やすいなと思っています。常連客が他の客のエピソードに顔を出す微妙なリンク具合が好きです。
作画の省エネ具合には、時々苦笑。料理さえちゃんと識別できる形状になっていれば、動く必要もないので止め絵中心でいいのですけれどね。

ナナマルサンバツ(5〜9話)

なんだかんだ言って、チサト中佐(笑)が好きです。
ところで、この手の部活漫画ってライバルキャラは難読名字じゃないといけないルールでもあるのかしら。御来屋という名字を聞くたびに、「とめはねっ!」の勅使河原を思い出します。

そして、回を重ねるごとに笹島先輩が格好良くなって困ります。そういえば、OPで顔を隠していたキャラクターが先輩の妹なのは予想外でした。でも、顔で関係性がわかるタイプのキャラではなかったので、隠していた必要はなかったのでは……。
逆に、顔で関係性が推測できた苑原明良はかなり面倒な奴。次回、クイズガチ勢にキチンと敗れればいいと思います。

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(44〜47話)

無事だと分かっていても、「生還なう」でホッとしました。殿に残った説を採用しておきながら、帰還後は光秀が丸ごと無視されていたのは酷いなと思ったけれど!(笑)
そして、山崎吉家が語る「朝倉宗滴様語録」を信じるなら、朝倉宗滴は本当に名将だったんですね。

ボールルームへようこそ(5〜8話)

天平杯は、実力差を考えても8話の多々良の状態から考えても勝てると思えなかったけれど、兵頭の助言通り「額縁」に徹することで、大逆転できるのでしょうか。賀寿と雫に組んで欲しくはないので、頑張ってもらいたいと思いつつ、どう転んでも納得の結果が出ることを祈っています。
ただ、多々良と真子ちゃんの相性自体は非常に良いように見えるので、この二人が固定ペアにはならないのも残念ですね。

昨日に引き続き、7月アニメ後半分。

将国のアルタイル(2〜4話)

継続の予定はなかったのに、「ブリガンダイン」と「FF12」の影響で、戦記物への熱意が高まっているため、なんとなく視聴。
「城に着くまでが遠征」という唐突なギャグには、意表を突かれて笑いました。やられた!

主人公が変に持ち上げられることなく、正当な罰を受けるのは良かったです。色々な大人に導かれて、少年が成長していくお話だったんですね。ただ、こんなに未熟なのにパシャに昇進したのが疑問だったり、地位はあるのに部下が一切おらず、独自に動き続けるマフムートにはかなり違和感がありました。

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(39〜43話)

金ヶ崎の退き口というシリアスな展開なのに、OPが面白可笑しかったり、時々突っ込まれるギャグの切れ味が増してきました。

ボールルームへようこそ(2〜4話)

主人公が基礎訓練するだけで面白くするのは難しいと思っていたのですが、結構な猛スピードで時間が飛んで、競技会見学からハプニングでの参加と、なかなか驚かされました。
ダンスを描くのは大変そうだけれど、絞った動きでも躍動感を出しているとは思います。ただ、4話のラテンは、もう少し動きで見せて欲しかったかな。
「見てコピー」系の主人公は、いずれコピーだけでは自分のスタイルが打ち出せず一度挫折するところまでがテンプレートだと思うので、それなりに安心して見ています。しかし先の展開が読めない部分もあって、一筋縄ではいかないですね。

ちなみに、4話5話連続放送だったと聞いて焦ったのですが、番組表を確認したところ、TOKYO MXは普通に来週も放送のようでホッとしました。

ハイネは視聴を打ち切ると言いながら、なんだかんだで10話までは見ました。
そこまで観たなら、あと2話観たら……?と自分でも突っ込みたくなりました。

スタミュ 高校星歌劇(10〜12話・アンコール)

全13話構成でも良かったと思うのですが、12話で本編は終了。3期もあり得るのかな、と思わせるメッセージが散りばめられていて、期待してしまいます。

奈落を使うという時点で事故フラグが立っていたため、問題はどういう結末に持っていくかだと思っていたのですが、非常に素直に受け止められるミラクルで、なんだかホッとしました。実はこれまでの視聴中、北原の「有罪」台詞が不愉快だったときもあるのですが、最終回のための積み上げだったのか、と思ったら彼のことも可愛く感じました。
また、魚住先輩が、演者の気持ちに理解を示しつつも観客のことに触れたのが良かったです。興行である以上、そこは重要だと思います。もしかしたら、これは卒業公演だから、観客は全員関係者や父兄で、金を取っていないのかもしれないけれど、彼らが役者のたまごである以上、知っておくべきことだと思います。

ただ、揚羽が代役に立つのはアニメ的には納得したけれど、スウィングとして戌峰が存在するのに、という不満は感じました。戌峰が非常におおらかで自分の出番に固執するタイプじゃないから快く代わってくれたけれど、私としては、戌峰にせっかくの機会が回ってこなかったのは、ちょっと悔しかったです。

オールキャストでのEDと、アンコールでの「☆☆永遠★STAGE☆☆」は良い方で驚かされました。

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(35〜38話)

ここからの信長包囲網は大変だ、と観る前から胃が痛くなってきますが、果たして3ヶ月でどこまで進むのかしら……。
そして、このアニメを観ていても、光秀は重用されているなぁ、とつくづく思います。なぜ本能寺の変に至るのか、謎が深まるばかりです。

「王室教師ハイネ」は、世界観に対する違和感が拭えず脱落しました。
でも、7話の特殊EDまでは見ました! 正直、視聴継続しようかと思ったくらいインパクトがある笑撃のEDでした(笑)。

スタミュ 高校星歌劇(5〜9話)

相変わらずのテンポの良さで、毎回飽きさせないなぁと感心します。
そしてテンポを重視しつつも、「宝物をくれ」というランバートの台詞、「宝物をあげよう」というED歌詞、そして少しずつチームメンバーから託されていく宝物という、ランバート役星谷を形作るための要素はきちんと積み上げています。育成枠に選出されたメンバーも「当然だな」と受け止められます。

たまに、私はなんでこんなにスタミュが好きなのかな、と考えるのですが、ギャグ回でも全力でキザってる面白さが宝塚に通じるものがあるな……と思いました。

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(31〜34話)

各話、見た時には色々思うところや語りたい部分もあるのですが、なんせ5分アニメなので、1ヶ月分まとめて思い返すとそれほど残る要素がないのが惜しいです。
その軽さがいいところでもあるのですが……。

案の定、「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」最終話は存在を忘れていました……(苦笑)。

アニメではないですが、FF14題材の深夜ドラマ「光のお父さん」も視聴開始。原作に存在しないリアルパートが多数盛り込まれているけれど、割と忠実なドラマ化だと思えるのが面白いです。

スタミュ 高校星歌劇(2〜4話)

2期にも天花寺メイン回があるとは期待していなかったので、4話は非常に嬉しかったです。
天花寺がそこまで狙っていたかは不明ですが、図らずも星谷に「感覚の再現」をさせることになったところが嬉しくなりました。細谷佳正氏休業の一報があった後の放送だったので、ちょっと辛いセリフもありましたが……。
1期は歌と踊りが中心だったのに対し、2期は魚住が真面目に演技指導をしてくるので、芝居好きとして嬉しいです。

毎話1期では毎度「ここで歌うのか!」と突っ込んでましたが、視聴者側が慣れたのか、タイミングを変えたのか、結構自然な入りに感じます。また、歌のメンバーがチームの垣根を越えた意外な組み合わせで面白いですね。
ちなみに、チーム鳳の役分けはこれしかないと思うけれど、実は那雪が一番ミスマッチなんじゃないか?と思ってます。星谷に最初から普通の実力があれば、那雪と星谷は逆の配役にするところです。

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(28〜30話)

松永久秀がいい味を出していると思ったら、続いて斎藤龍興がほぼ新キャラレベルにバージョンアップして帰ってきて、笑えました。再登場することは知っていたのですが、有能になるだけでなく、顔まで変わってるぞ!

王室教師ハイネ(2〜4話)

なんとなく視聴続行。
貴重な「日常系」として見ています。そのため、もしシリアス展開になるのであれば、そこで視聴を打ち切るかもしれません。
カイ王子の片言喋りは障害を疑うレベルだと思ったり、犬の肉球は柔らかくないぞと突っ込んだり、一番年下14歳のリヒトがエロ担当というあたりで座りが悪く感じたり、作品世界を丸ごと肯定できないのが残念です。
ギャグ要素は私の笑いの好みと全く噛み合わないのですが、レオンハルトのテスト結果は予想以上の酷さで笑いました。名前で点数あげるあたり、ハイネの無意味な優しさを感じます。