• 2014年登録記事

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遂にクリアしました。
BABELを建てようとした人々は言葉を失いバラバラになった。その聖書の物語込みで、敢えて「BABEL」という名だったんですね。

最終週は、今更環境が悪化しようが記事が悪かろうが勝てる勝負だと思ったので、取れそうな取材ポイントをひたすら攻めていきました。といっても、チップの許す限りですけれどね。

  • 二大企業の対立崩壊(文音:BABEL+DEX)
  • 大阪全土福引き合戦(明晃:市街+STR)
  • BABEL言詞塔砲計画(参仁:BABEL+STR)
  • 大阪守護役と企業(文音:名所+DEX)
  • BABEL閉鎖?(文音:BABEL+INT)

明晃のところは、いつの間にか父娘仲直りした模様。なんだかホッコリしました。
参仁の記事イベントは専門的な内容でしたが、この都市シリーズの世界観がよく出ていて面白かったです。

そして文音は──
火曜夜、大阪城公園にて、句刻と戦いました。
初めて聞く戦闘曲も流れて、明らかに決戦という感じでしたが、句刻は回復技で攻撃してくるという非常に強いキャラだったので、普通に負けるかもしれないと覚悟しながら戦いました。
結局、回復技と同時の攻撃が怖かったので、わざと下がって距離を作ってから、必殺技を叩き込んで無理矢理勝ちました。
お陰で、MPがあと数ドットで枯渇する状態になりましたが、やはり大阪守護役が勝たないと、話が決まりませんからね。

BABELのマスターキーを博士から貰うも、BABEL閉鎖が決まり、最終日を前に争奪戦は中断されることに。
それでも、みんなが前向きに最後の1日を活動して、ニュース発行する決断をしたのが嬉しかったです。これが、青春ですよね。

決戦会がないのは寂しいと思いましたが、一応最終結果は出ました。
リンク契約先は、大阪中央放送局(契約金840000円)。

  • BABEL閉鎖?
  • 大阪守護役と企業
  • 二大企業の対立崩壊

この記事で、負ける気はありません。

てんきー 16284246人
大阪中央放送局 7888847人

文音と句刻のイベントを発生させたためか、土曜夜は文音に呼び出されました。
生涯、味方でいるという言葉をもらった時点では沁々と心強く感じていたのですが、なんと、「文音の言霊を読ませてもらう」ということになって動揺しました。
文音が言霊を読むのはキスで済むけれど、言霊を読ませるためには、それ以上の接触が必要だと言っていたわけで、つまり、まあ、完全に文音エンディングですね。
辻巻と中村の顛末や、グレアンの調査結果もどういう結果になったのか、気になるところではあります。どの辺からやり直しすれば結末を変更できるか分からないし、最初からプレイすると大変なので、いつ見られるか分かりませんが。

文音との関係は大いに進んで明るく終わり、後日談も着いていたのですが、BABEL関連の終わりに関しては、少し物足りない感がありました。
主人公が世界に向けて放つ言葉を、聞きたかったのですが、それは、個々のプレイヤーが考えないといけないのでしょうね。

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現在地:2月7日(日)夜
やはり、主人公は言葉を忘れているだけの模様。この争奪戦に勝てば、思い出すことができるのでしょうか。

最終戦6戦目

今週は、指示ミスによってグレアンが敗北してしまい、その分の記事が確保できませんでした。
週末ギリギリに3つ目を取って、なんとか発行。
なんと、すべての記事が文音に同じ指示(BABEL+INT)を出した結果。

  • 違法言詞板密輸入
  • BABELと大阪守護役
  • 最新企業工作員分布

少々苦し紛れに発行した感もあったため、状況によってはやり直そうと思っていたのですが、意外に楽勝ムード。

てんきー 1177257円 (2354515人)
大阪中央放送局 519952円 (1039905人)

夜に、謎の工作員からグレアン絡みの情報をあれこれ教えてもらいました。
どうやら、グラソラリアン=グレアン自身に事実を解明させるため、査察管理局に泳がせられていた模様。やはり大人の方が一枚上手でした。そして、ゴーカイの正体が監視役だったと分かりましたが、でもゴーカイ自身も古い友人とやらの頼みでBABELを調べているんですよね。グレアンのイベントをもっと進めないとこれ以上は踏み込めないでしょうか。このところ日曜のお出掛けは断られているので、もう文音に集中すべきかな、と思い始めています。

7戦目

2月1日はテレビの日だと明晃が教えてくれたので、早速取材。

  • テレビの日の大阪市街(文音:市街+STR)
  • テレビの日、企業編(明晃:BABEL+STR)

ちなみに、リンク先の大阪中央放送局(契約金840000円)が値上がりしていました。その分、客数も300万に増えていますが、そこまで読者を確保できるかと問われると……。
とりあえず、記事を確保し続けます。

  • BABELと言詞学(参仁:BABEL+INT)
  • 今回の企業戦構図(文音:BABEL+INT)
  • BABEL閉鎖のデマ(文音:BABEL+INT)
  • ヤニ狩り最終戦(参仁:学校+DEX)

記事集めの傍ら、今週は、大人たちの事情が色々と紐解かれました。
大野木社長は、鋼博士自身に喋らせるため、BABELを手に入れようとしていたと判明。学生たちの為ではなかったものの、なんだかんだ言って友達想いですね。

最終的な記事は下記の通り。

  • BABEL閉鎖のデマ
  • テレビの日の大阪市街
  • ヤニ狩り最終戦

日曜はもう一度グレアンを選択したところ、久し振りに同行してくれました。もうすぐ決着が着く、と宣言を貰います。
ネコならBABELの地下まで入れる云々とフラグが立っていたので、そろそろグレアンが地下の第二ジェネレーターに降り立つ日が来るのでしょうか。

結果は、もちろん勝利。

てんきー 1298673円 (2597347人)
大阪中央放送局 635220円 (1270440人)

泣いても笑ってもあと一週間。勝負には勝てる想定ですが、違法言詞板の存在が噂されるBABELはどうなるのか、そして主人公が忘れている言葉はどうなるのか、仲間たちはどうしていくのか、という物語の方は、まだまだこれから本番という印象です。
鋼博士は、言葉を見付けるために去った。
でも主人公は、まだスタートラインで立ち尽くしているのですから……。

昨日発売の、PlayStation Vita/Vita TV「どこでもいっしょSpecial Edition」が実に可愛いです!
http://store.sony.jp/Special/Game/Psvita/dokodemoissyo/

あまりに可愛いので、「Vita TV Value Pack」を買おうかと真剣に悩んでしまいました。PSアーカイブスをゲームコントローラーで遊べるのは良いですね。
でも次に買うハードは「New3DS」と決めているし、ソニーストア直販限定だというのも引っ掛かって、とりあえず見送りです。普通に家電量販店で購入できる製品だったら、衝動買いしていたかもなぁ。
え、Vitaは選択肢にないのかって?
だっていくら可愛くても、裏面だけのデザインだと所有者の目に入らないですし……。

新井素子著「結婚物語」

【あらすじ】
とぼけた恋人たちが、両家への挨拶から結婚式までを、恥ずかしさに耐えつつ行う姿を描いたエッセイ風小説。

30年以上前の結婚観がわかるという点で、結構貴重かもしれない作品。
家と家の繋がりは今でも重視されることが多いけれど、嫁に行く=実家から離れるという意識は、だいぶ希薄になったのではないでしょうか。
こんな面倒な思いをしながらよく結婚しようと思えるな、と感じてしまう私は、やっぱり結婚できない女だと改めて自覚しました。

物語しては、起承転結の「起」だけで構成されたような内容なので、毎回斜めの方向に飛んでいってしまう会話や、突っ込みを楽しむ感じ。個人的には、陽子ともたーさんとも気が合わず、笑うよりイライラしてしまうこともありました。
なお、主人公が小説家ということもあり、言葉の間違いを指摘するエピソードが時折挿入されます。その中に、ブライダル関係者の「お嫁さま」という呼び方を変だと笑うエピソードがありましたが、そんなに変な日本語か?と思ってしまう現代日本人なのでした。