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12年目1月の麻生一族。

幻灯

イツ花から「猫を飼っていいか」と問われて選択肢が出たのですが、なにか影響するんでしょうか。

この年から、初回特典レア神様「愛宕屋モミジ」「十文字聖夜」、PSStore体験版特典レア神様「桃果仙」の3柱を天界に迎えました。
ちなみに、初回特典2柱は各467KB、体験版特典1柱は456KBでした。
一瞬でダウンロードが完了したので、欲を出して購入してあった「サーカディア」もダウンロードしたら、しばらくPS Spotから動けなくなりました。

討伐

麻生一族の快進撃、と言うべき1年でした。

まず年の始まりは親王鎮魂墓でボス「祟良親王」、忘我流水道で中ボス「真名姫」、千万宮で「九尾吊りお紺」と順調に撃破回数を稼ぎます。
フロア中の雑魚を殲滅して奉納点を稼ぎたい時に地味に役立つ術「寝太郎」も確保しました。
で、この「寝太郎」が効いて、相翼院で「片羽ノお業」を撃破できました。うまく眠らせて、変身する間を与えずに倒せたのでした。
年末には、そろそろ条件を満たしたのでは、と思って夕妃と理央の親子を出撃させたところ、狙い通り「九尾吊りお紺」を解放することに成功。
――ここまできたら、最後は気持ちよく新年を迎えたい!
ということで、思い切って「三ツ髪」に再挑戦しました。
大変な長時間戦闘になりましたが、力を溜められたら過信せず防御、常に全回復、状態異常は敢えて回復しない、という3つを守り、無事勝つことが出来ました!

なお、戦果は多くないですが、九重楼では最上階までの直通ルートを開拓しましたので、来年辺りはそろそろ風神・雷神に鍛えて頂こうと思っています。
ちなみに、とても今更ですが「拳の指南書」も獲得しました。

一族史

1月、豪(0才10ヶ月)と下諏訪竜実(奉納点12899)で交神。
なんと、男女の双子が誕生!
PS版のときは双子を授けてくれる神様相手でないと双子を見掛けなかった気がするのですが、PSP版は双子誕生率が高くなってるのでしょうか?

千登

千香

早口なモヒカンと、絶望した妹……個性的な双子になりました。

2月、順番からすると千紗だと思いきや、天真が先に逝去。
母系父系で凸凹のある素質が面白かったので、天真を2人目の氏神「麻生大文字」(風神・奉納点16874)として祭ることにしました。

5月は、夕妃(0才11ヶ月)と仙酔エビス(奉納点22856)で交神。
双子効果で人数が余っているので、交神間隔を少し広げて、その分奉納点を奮発してみました。
生まれたのは、男の子だったので大筒士にした理央。

理央

驚くべきことに、母親と好物が一緒でした!

9月は、舞斗(1才0ヶ月)と吉焼天摩利(奉納点23137)で交神。
生まれたのは踊り屋、鶴松。

鶴松

好んで男の踊り屋を作っているわけではないのですが、なかなか女の子が生まれません。

10月に、当主美唯が逝去。

辞世の句

……思えば、初の敗北・撤退を喰らったのが彼女でした。それだけに、実感の籠った辞世の言葉だったように思います。
新当主は雫。本人の高い素質を生かして、麻生一族を更に発展させて欲しいものです。

11年目5月の麻生一族。

幻灯

幻灯を忘れていて5月に慌てて撮影。
それにしても、赤毛を見かけなくなってから何年経ったことでしょう……。

討伐

年の始めは、相翼院で戦利品集めから開始。

これまで3月と8月は選考会に出席するようにしていましたが、最近の優勝賞品に魅力を感じなくなり、思い切って8月は試合を無視してみました。
代わりに向かった先は、因縁深い「紅蓮の祠」。
今度こそ扇の指南書を手に入れるべく、敵を一体ずつ吟味したところ、九ノ宴付近で、金トラ大将チームに紛れて1体だけ出現する紅こべ大将が指南書を所持していることを突き止めました!
今まで、レアアイテムは後半のエリアに登場する敵から獲得する方がドロップ率が良い傾向から、十三ノ宴へダッシュしていた昨日までの自分に教えてやりたい大発見でした。
この1体しかいない紅こべ大将をじっくり狙い、「時登りの笛」で作り出した熱狂の赤い火時間に突入した瞬間、念願の「扇の指南書」を確保したのでした。

翌月はトントン拍子に親王鎮魂墓の金色館で、全回復術「卑弥呼」も獲得。
これで迷宮のボスは勿論、その奥に潜む「髪」と挑むことも現実的になってきました。

そんなわけで、11月の出陣先である鳥居千万宮では、迷宮ボス「九尾吊りお紺」に突撃。
すると案外普通に倒せたので、この調子ならばと思い切って最奥のボス「三ツ髪」にも挑んでみました。
派手になった出現シーンには緊張したものの、この髪は弱い方だったという記憶に少し侮っていたのも事実です。
……出撃隊長の美唯が、力溜めの一撃で戦闘不能にされ、強制敗亡になりました。
調子に乗ると、何処かに落とし穴があるものですね。この敗戦で死亡しなかったのは本当に幸いでした。
翌月も、討伐強化対象に指定されたため再び百万宮を訪れましたが、さすがに即リベンジする気力は湧きませんでした。

朱ノ首輪は「五月川山女」「土々呂震玄」を解放。
そろそろもう少し上位の神々を解放して、交神対象を広げられるようにしたいものです。

一族史

1月は千紗(0才11ヶ月)と虚空坊岩鼻(奉納点7453)で交神。
優秀な素質をどう生かすべきか、お相手に悩んだ結果「天狗」という選択肢に行き着いてしまいました。
生まれたのは、豪。
「千」の名を織り込む家系にしていたのに、厳つい顔に驚いて名付けてしまいました。

豪

2回攻撃できる属性武器「天ノ羽槌」は女専用のため、壊し屋を継がせるのは断念。

4月に天真(0才10ヶ月)と上諏訪龍穂(奉納点14683)で交神。
こちらで女の子が生まれたので、職種を交換して壊し屋、夕妃とします。

夕妃

それにしても、豪と夕妃は共にボリュームのある金髪で圧倒されます。こういうパーマが麻生一族の今年の流行なのでしょうか……。

7月は、右京(0才11ヶ月)と氏神・花芯麻生(奉納点11267)で交神。
交神すると、氏神もランクアップするようです。奉納点が微増していました。
生まれたのは男の子、舞斗。

舞斗

前月に入手したばかりの「扇の指南書」を使い、麻生一族初の踊り屋にしました。

9月に当主花火が逝去。11代目当主に美唯を指名します。

10月は、当主美唯(1才0ヶ月)と鎮守ノ福太郎(奉納点不明)で交神。
生まれたのは大筒士、雫。

雫

凄い良い素質で、今後が楽しみです。

10年目1月の麻生一族。

幻灯

そろそろ実際のプレイ(現在12年目)に追い付きそうです。

討伐

この年は、あまり狙いを定めず思い付きでフラフラと出撃しました。
狙っていない割に、千万宮で「阿狛・吽狛」、「稲葉ノ美々卯」を解放。中ボスは稲荷ノ狐次郎、恨み足、アガラ封印像を撃破と、それなりの戦果。
待望の全体攻撃アップ術「梵ピン」も入手できました。習得条件はやはり厳しいけれど、覚える環境が作れたことには安心です。
6月に双子が逝去したことで、出撃人数に誤差が生じて、久し振りの3人出撃もありましたが、一族の安定期に入ってるのかな、と思われます。
奥義もちょくちょく習得しますし、この調子だと直系に奥義継承させる必要もなさそうです。

一族史

2月にやってきた麗と七天斎八起の娘は、千紗と命名。

千紗

ボス戦での攻撃の要となっている壊し屋を継がせます。

4月に冴(1才2ヶ月)と鎮守ノ福太郎(奉納点11264)を交神。
冴は現時点で十分強いので、唯一の弱点である「風」を強化したいと思っての選択でした。が、なんだかチグハグな遺伝子情報になってしまいました。
で、生まれた子は天真という槍使いの男の子なのですが……スクショを撮り忘れたので氏神登録時の写真です(笑)。

天真

とは言え、待望の男の子ですので大事に育てたいと思います。

6月は由舞(1才0ヶ月)とやたノ黒蝿(奉納点8560)で交神。
麻生一族はどうも「風」が低いので、奉納点が安くて風の値が良い黒蝿に度々登場願ってしまうのですが、一応既に血が入ってる家系は避けています。
生まれたのは、薙刀士右京。

右京

勇敢そうな男の子だと言われて期待したのに、「来世はお姫様」が面白過ぎて、ちょっとネタキャラ枠です。

7月に当主聖逝去、10代目当主に花火を任命しました。
聖に関しても氏神登録の打診がありましたが、彩乃と大差がなかったので、見合わせておきます。枠は20しかありませんから、大切に使わなければいけませんよね。

10月は花火(0才11ヶ月)と孔雀院明美(奉納点8907)で交神。
2回目の交神台詞は「綺麗な肌ね、羨ましい…」に変化しましたが、これは果たして「デレ」なのでしょうか(笑)。
生まれたのは女の子、美唯。

美唯

初の、誕生時で「春菜」「円子」を習得済の子供です。このことから、そろそろ「卑弥呼」獲得を狙おうかな、と思い始めました。

9年目2月の麻生一族。

幻灯

和沙と聖が夫婦みたいに見えますが、親子です。

討伐

紅蓮の祠で目当ての戦果を挙げられなかった麻生一族は、ちょっと方針を転換して、今後の攻略に必須となる術の入手を目指します。
となると、行き先は親王鎮魂墓。
そろそろ「お地母」より性能のいい全体回復術がないと、敵の攻撃を連続で喰らった時に立て直せません。単体回復術「円子」を掛け合う一族は麗しいのですが、全体回復があった方が当然有利です。
というわけで、6月に全体中回復術「春菜」を確保。その過程で、土偶器も2回撃破しました。
全体大回復術「卑弥呼」も欲しいところですが、まだ習得できるほど一族が育っていないので、今年はこれで満足しておきます。
で、この調子で紅蓮の祠に戻ってみました。
すると予定外にも鳴神小太郎の朱ノ首輪を解放。更に、指南書とは出逢わないままこの迷宮のボスである赤猫お夏のエリアまで到達してしまいました。
……思い切って、突入!
体力を全回復される「傷なめ」のおかげで、いつ戦闘が終わるのかと不安になる長丁場でしたが、壊し屋の2回攻撃が効いてなんとか倒すことが出来ました。
これで良い気になって、翌月は忘我流水道で中ボス敦賀ノ真名姫に挑戦。全体攻撃「真名姫」の猛攻に「春菜」では回復が追い付かず冷や汗をかきましたが、ここでも壊し屋が威力を発揮してくれました。

結局、扇の指南書は入手できなかったものの、迷宮のボスを倒せるレベルまで一族が成長していたのだ、とわかって満足の一年でした。

一族史

2月に姫花と餅乃花大吉の子、冴が誕生。

冴

素質は平凡そうでしたが、属性武器との相性が良かったのか、攻撃面でかなり頼りになる子です。

4月は、一花(1才1ヶ月)と七天斎八起(奉納点9451)で交神。
膝頭とくるぶしの形が真ん丸で可愛い、という女の子由舞。

由舞

一花の髪型と通じるところがあり、母子という感じがします。

9月は、当主である聖(1才3ヶ月)と石猿田衛門(奉納点12069)で交神。
かなり期待の持てる素質でガッツポーズ。大筒士なので、花火と命名しました。

花火

ふと気付けば、立派な女系一族。

一族

交神候補となる男神の幅がどんどん狭まっていて、ちょっと不安になります。

12月、双子が生まれたことで交神間隔が不定期になっていましたが、双子が一気に欠ける可能性に気付いたので、双子の妹・麗(1才3ヶ月)と七天斎八起(奉納点13221)で交神。
……明らかに次も女の子でした!

8年目1月の麻生一族。

幻灯

討伐

ミッション!「扇の指南書」を入手せよ!
ということで、交神と選考会を行う月以外は紅蓮の祠に出撃することになった麻生一族……だったのですが、結論から述べると任務は達成できませんでした。
戦利品のドロップ率が変わる「熱狂の赤い火」が出なかったという、運の問題もありますし、そもそも「扇の指南書」を持つ敵が見当たりませんでした。
鳴神小太郎を倒すのに手慣れたのが、唯一の戦果でしょうか。

一族史

1月、当主蘭寿が逝去。彩乃を指命します。
同月に、前回待たせた光流(1才2ヶ月)と東風吹姫(奉納点2942)で交神。少し節約傾向ですが、素質が巧く組み合わされば非常に良い子が生まれる筈、と期待を掛けます。
生まれたのは、神秘的な瞳の女の子・一花。

一花

イツ花の評を聞いた段階で、彼女こそ麻生一族初の踊り屋にしたかったと改めて悔しく思いました。

4月、和沙(0才10ヶ月)と那由多ノお雫(奉納点7211)で交神。
甘い匂いのする女の子、聖。

聖

おや、女の子が続いているぞ……と気付きましたが、真の脅威はこの後でした。

7月、千桜(0才10ヶ月)と孔雀院明美(奉納点6948)で交神。
ここで、予定外の双子が誕生しました!
職が一杯になってしまうので、1人は麻生一族初の壊し屋にしてみました。

蘭

妹は反転してるだけ。……着物の合わせが逆になってます(笑)。

麗

更に、人数がいっぱいになったようで2度目の増築打診がありました。
これ以上の人数を維持することはまずないので、必要ないとも思ったのですが、蘭が「手狭だから立ったまま寝る訓練を始めた」と言うので、ちょっと不憫になって増築しました。

急に人数が増えたので、次の交神タイミングが掴めずに進めていたところ、12月に彩乃が逝去。この年2回目の当主交代で、聖を九代目当主に据えます。

辞世の句

当主に任命された際、初代当主の名も受け継いだ彩乃が、こういう言葉を残したことに、ちょっとしみじみ。
と、ここで初めて氏神登録の打診がイツ花からありました。
改めて確認するとオールマイティな感じの素質で、何といっても初の氏神候補ですので思い切って登録してみました。
誕生したのが「花芯麻生」土女神(奉納点12384点※)。
……結局、彼女はその名前すらあの世へ持って行けなかったことになりますね。

同月、姫花(1才0ヶ月)と餅乃花大吉(奉納点9870)で交神
生まれてくる子は、また女の子の気配です。