• 2007年08月登録記事

昨日のミュージカル「BLEACH」放映は、花太郎登場辺りから見ました。

ショータイムの朽木隊長って、本当に楽しそうですね!
役者の素なのか、ショータイムの朽木隊長と言う演技なのか判別つきませんが、原作の半眼キャラからすると、相当の崩壊具合ですよね。まぁ、それを言えば土屋ギンも原作とは相当異なる生き物なのですが……

spa LaQua(ラクーア)に行ってみました。
休日割増料付き入館料且つ特定日とやらで4時間制でした。ボディケアをして頂いたため7時間延長になりましたが、初心者はあれこれの決まり事にビックリしました。
トリートメント&ビューティー施設は充実していました。反面、お風呂(座湯やサウナの席)が収容人数に対してちょっと足りないような気もします。

シンフォニアOVA2巻特典を確認しました。

オーディオコメンタリーって、こういうものなんですね!
実は、一巻の時は、まったく存在に気付いていませんでした。という以前に、日頃OVAを買わないので、オーディオコメンタリーと言うもの自体がなんなのか分かっておりませんでした。無知にも程があります。
今回、皆さんが「コメンタリーが面白い」と仰っていて、特典内容を確認したらエクスフィアエディションにもあると書いてあるので、はて、どこに入っていたのだろうと不思議に思っていたのでした。

小野坂氏は「コレット可愛い」言い過ぎ。しかも、普通にシンフォニアファンの視点で見てますね。出演者として作品と関係者を褒めるだけでなかったので、良い意味で驚かされました。

なお、OVAは映像が綺麗だし、改変部分にもそんなに文句はないのですが、コレットが「戦うヒロイン」ではなくて「守られるヒロイン」な描写は残念だなぁと思います。
是非、4巻までには一度チャクラムで戦って欲しいです。

最終封印の月内更新目標で、頑張っています。その割に今日は1行も進まなかったけれど……。

トリエットのオアシスから旧トリエット跡まではそんなに距離がない事にして徒歩にするか、トリエットには竜舎らしい物があるから、そこで竜を借りて行った事にするか、どちらが自然かなぁと思って悩んでいます。
位置関係からすると、旧トリエット跡に向けて出立済の神子一行が、知らせを受けてシルヴァラントベースへ走って間に合う程度の距離なんですよね。ロイドが気絶していたのがどのくらいの時間かは分からないですが、多く見積もっても4、5時間くらいではないかなぁと。まぁ、ロイドたちとの時間差はほんの数十分程度しかなかったのかも知れませんが。
なお、ノイシュに五人乗ると言うのも、まったく考えなかった訳でないですが絵的にシュールで、とても描写出来そうにありません。

本日は、ミュージカル「テニスの王子様」Absolute King 立海 feat. 六角 ~Second service を観劇してきました。

六角日替わりゲストはダビデ。feat.と言っても、六角の出番は解説役と、ラストに比嘉中対戦シーンがある程度。一幕はダビデなのに駄洒落が全く飛び出ないくらい説明台詞中心で、後半にようやく駄洒落が入って、さむーい洒落なのに、待望していた会場中が思わず拍手したくらいでした。

と、いきなりメイン外の話から入ってしまいましたが、今回の立海戦後編は、2回に分けただけあって、一試合ごとが内容濃く、試合をしてる感じに溢れていました。
そういえば、今回はテニミュ不文律「青学の公演テーマ歌から始まる」を破り、立海の歌から開始しましたね。その他にも、これまでのテニミュ的でないと思われる部分がいくつかありました。

三代目青学メンバーは、最初からある程度キャラの完成度があって、安定していましたが、やはり公演を経ることでの成長は凄いですね。
今回で、またも乾にハマりました。
元々青学では一番好きなキャラクターで、今回はS3と言う最大の見せ場試合があると点は大きいのでしょうが、これまで微かに感じていた体付きの頼りなさが払拭され、高速サーブを打つ長身プレイヤーと言う絵的な説得力がありました。ただ、初代や二代目と違い、あくまで「格好いい乾」を演じたのが三代目の特徴でしょうか。S3の試合を最後まで格好良く決めてくれたので、惚れ込みつつ乾ファンとしては物足りなく思ったり。でもその後、不二のデータを取ろうとして譫言のように「データ…」と言いつつ這い出てきた姿に安心しました。初代は乾汁を飲ませる事を生き甲斐にした人、二代目は変態、三代目はデータ偏執狂、で良いのではないでしょうか!(断っておきますが、三人とも大好きです)
でも乾と柳の子供時代の回想は、いきなり子役映像だったことに唖然とし、棒読み演技に顎が外れました。あれだけ改善して欲しいなぁ。

S2、S1はそもそも原作の試合展開を良く知らないので、こんな流れだったのかぁと新鮮な気持ちで観戦。失明した不二が勝ってしまう超展開は漫画として許せるけれど、一度体力が尽きたリョーマがその後何度も盛り返すS1は、今ひとつ試合の運びが分からなかったです。

今回、青学メンバーが柳下くんを除いて卒業と言う事で、ちょっと心配だった私は何度か彼をチェックしてみたのですが、ダンスが巧いかな、と初めて彼を評価するポイントを見つけました。ただ、舞台での線が細いのは否めません。これから海堂の気迫を習得していって欲しいものです。
立海は、幸村の歌が成長していました! 感動です。ただ、立海全体は感動させる方向でなく、手術の話をしている際に背景として幸村を寝かせた台が通過するだとか、突然冬服に着替えて回想を始めるだとか、風林火山の歌だとか、割と面白い方向に進化していましたが……。
そして、今回顔見せに登場した比嘉中の二人は、驚くべき完成度でした。キャスト挨拶に至っても「キャラとして」の挨拶に留め、キャストの素顔は覗かせなかった二人。きっと次の、彼らに取って本公演となるだろう回の時には、はっちゃけてくれるのでしょうが、最後までキャラを崩さないと言う姿勢は、とても好感でした。
少しだけ描かれた比嘉VS六角で、剣太郎と知念の間にダビデが割り込む振り付けがあり、それが剣太郎を庇うように見えて、六角中はこういう人間関係が良いんだと細かい所でにやり。その後、自分が詰め寄られると剣太郎を「試合に戻れよ」と言わんばかりに押し出す所も更ににやり。

やや構成がシーン飛び飛びだったり、同じような構図を取る場面が多かったりする点が個人的に気になりましたが、全体的に、三代目集大成として、とても楽しい舞台でした。
それだけに、カーテンコールが「On my Way」ではなかったことは少し寂しかったです。

観劇後はご一緒していたこたつきさん、開夢さんとテニミュ耐久3時間カラオケ。で、実はこちらの最後に「On my Way」を入れたので、公演で歌わなかった事は良しとしました。