• 2008年登録記事

遂に明日から10月。
職場では異動の季節と言うことで戦々恐々してますが、新しい楽しみとしてアビスアニメが放映開始です。
散々キャラデザに注文を付けましたけれど、ED絵が良い感じだったので期待。あとは、動画次第かな。
最近の放送局については、何時にどこを見れば良いのか良く分からないんですけれど、我が地方では10/3のTOKYO MXが最速のようなので、見逃さなければそれをチェックしたいと思います。

ところで、TOVのアンケート回答をすっかり忘れてました。
プレゼントはどうせ当たらないと思っているけれど、ラピード運送の箱は凄く欲しい。

ヴェスペリア特設に設けた特別資料は、年表を置くためのページではなく、考察を述べたくなったので設けたのでした。
そんなわけで、ネタだけは出来てるのですが、論説が長過ぎてアップにはちょっと時間掛かりそうです。根拠となるスキット名とか色々調べないといけないですし。
一応、今ある程度自分の中ではまとまってる考察は下記の通り。

  • テルカ・リュミレースにおける平均寿命と成人の概念
  • ユーリの騎士団在席時期とラピ−ドの前の飼い主

後者はともかく前者はなんだそれ、と思われる方が多いと思いますが、これは他の考察の前提として必要なのです。まぁ面倒な方用に、結論だけのページも用意しようかな。

あと、急に若かりし頃のイエガーとドンの話を思い付いて、そこから人魔戦争のあれこれを練ってたら、我ながら斜め70度くらいの仮説ができましたよ。
ズバリ、クリントの妻はクリティア族説
前提は割愛しますが、クリントの子供を当時0〜8歳と仮定(具体的な数字では当時5歳前後、生きていればナンと同じくらい、と思っています)。
「10歳未満の子供を連れて戦地へ赴く」は非常識で可能性が極めて低いので「10歳未満の子供がいる家庭付近が戦地になった」が自然。
つまり、クリントは当時テムザに住んでいた。
ここからは想像の翼広げますが、クリントは「始祖の隸長」という呼び名、役割を知っており、且つ妻子が始祖の隸長に直接殺害されていると言う点から、妻はクリティア族、それもヘルメスの研究に関与していた可能性があると想像。
人種の差はありますが、人間とクリティア族の間で恋愛感情が生まれることは、ダングレストの酒場の例(ウェイトレスがクリティア族です。男の台詞で気付きました)があります。
ま、始祖の隸長の知識に関してはテムザに住んでたと言う仮説時点で理由付けできるのですが、そもそもテムザに住んでいた理由としては、クリティア族と何らかの関与があると適当かなと。
……いや、テムザに住んでた説がそもそもかなり仮定過ぎる仮説なんでしょうけれど。

で、全然TOV以外書いてないように見えると思いますし、自分でも反省はしてるのですが、最終封印も一応頑張ってます。戦闘シーンは展開を考えるのは楽しいので、プロットは万全。後は書くだけ。
しいなが……今年中に登場するかは、相当難しいですけれど。

2周目プレイがバウル入手まで進んだので、その間に出てくる単語を更新しました。
ストーリー中の台詞からの新出情報はないのですが、街の人の台詞で、新事実が発覚。
ドンにはノール港に親戚がいて、幼少時はそこに預けられていたそうです。一体、どういう裏設定なんですかこれは。ギルドを作った事情と関係があるのかな。

アップしたら目以外が完全に潰れて悔しかったので、ここに大きいウンディーネ画像をアップしておきます。

ウンディーネ

初めて線対称を意識して、何度も反転しながら描きました。しかし仕上がったイラストは頭身が微妙に合ってないような気がして残念。
今はユイファンを描いてます。その為に、ヨームゲンでストーカー中。
イベントシーンに何度も登場するキャラは全身が映る機会があったり、戦闘するキャラはスペクタクルズで確認可能なのですが、彼女は遠目に見て描いてるので、足元の不正確さMAXです。ズボンだったことにまず驚きましたし、服の構造が実に不思議で更に驚きました。
あとは前から言っている通り、もっと参考資料として需要のあるところ(アレクセイ、シュヴァーン、ウィチル等)を描きたいのですけれど、鎧は面倒過ぎて、手が出せないまま終わるかもしれません。……騎士連中は背中だけ描くとか、どうでしょう。

題名はふざけてますが、「スカーレットピンパーネル」のショーヴランのこと。

柚希礼音、初の悪役。
割とコメディ色がある演出なので、時々お間抜けだったりしますが、私がマルグリットで、あれだけ若くてギラギラしてる男に迫られたら、揺らいでしまうかもと思う程に、魅力的でした。
歌は不得意らしいですが、私個人としては何故かリピートしたくなるくらい好きです。ああ、あの歌を聞きにもう一度行きたいなぁ(ただし歌ったのが雪組「君を愛してる」の「僕はモテモテ♪」だったらハリ倒してた可能性があるので、作曲のワイルドホーン氏が偉大なだけかも)。
得意のダンスは披露出来るのがショー部分のみでしたが、一人キレが違いましたしね。

が、良かった、で片付けられればワザワザ日が経ってから書こうとしないわけでして……
革命時代にマルグリットと関係があった、と言う設定がちょっと腑に落ちないのです。
その理由は年齢。
パーシーとの間に感じる年齢差は、両役者の実年齢的に仕方ないとしても、マルグリットよりだいぶ年下に見えたのは如何なものか。マルグリットの今回の化粧や鬘だと、彼女とはかなり年齢差があるように見えました。
かつて恋人同士だった二人としては、せめて同年代に見えないと……。
マルグリットは、ショーヴランを「愛したことはない」と拒絶しますが、それは虚勢であって、やはり革命の熱病だったとしても愛情的なものがあったのではないかと思います。なんせ、遠野あすかはショーヴランの例の熱っぽいソロを聞いて、舞台袖で号泣するそうですから(実際の行為として泣いているかは不明ですが、そういう気持ちは確かにあるのだろうなぁと舞台を見て感じました)。
別に「年上の彼女」が悪いとは言いません。しかし歌詞中の「君の中に眠る少女」と言う言い回しが大人目線なので、ショーヴランの方が若いと変だと思ってしまうのです。
第一、宝塚版は原作より更に二年後の1794年を舞台としているので、革命が起こったのは5年前。
その時のショーヴランの年齢は? と言う事まで考えると、革命当時のショーヴランが若過ぎるので、愛と言うより、年上の女優への恋・憧れだったのでは、などと感じてしまうのでした。

しかし、若いショーヴランだからこそ、あの熱の発し具合を魅力と見せることが出来たのかも知れない。ジレンマですね。

ヴェスペリアに夢中になっている間に、ファミ通攻略本「テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 パーフェクトガイド」が発売されていました。

価格、2000円(税抜)。シリーズ攻略本最高値を更新です。全464頁。
攻略情報は公式攻略本で充分間に合っているので悩みましたが、人名・用語辞典目的で買いました。
キャラクターは、エミル&マルタ&リヒター以外は基本1キャラ1頁でスキット絵が比較的大きいサイズで掲載。デクスの顔アップなど初出設定画もあり。ただし、公式攻略本にはあって本書には載ってないものもあるので、一冊でコンプは不可能です。
シナリオ解釈は、9頁使って物語をOPからEDまで解説してますが、一通りプレイすれば分かる範囲のことで、目新しいことはありません。
人名・用語辞典は11頁。思ったより多くて読み応えがありました。
仲間モンスターのビジュアルは、前回の公式攻略本の方が大きくて見やすいです。
その他の攻略情報は、まぁどちらか一冊を持っていれば充分です。
まだ公式を買ってない方は、比べて欲しい方を購入されるのが良いのではないでしょうか。

さて、2冊も攻略本を揃えたけれど、私のラタトスク2周目は一体いつ始まるのでしょうか?