• 2013年登録記事

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「TALES OF SYMPHONIAユニゾナントパック」発売おめでとうございます。

私はPS3を持っていないので、代わりに同日発売されたVジャンプブックス「TOS10周年記念公式ビジュアルファンブック シンフォニアノキセキ」を買って来ました。

全128ページ。
最もページが割かれているのは、キャラクターの紹介記事+声優インタビューです。
インタビュー記事の割合は、ロイド役小西克幸氏とエミル役下野紘氏が3ページ、コレット役水樹奈々さんとゼロス役小野坂昌也氏、テネブラエ役大塚芳忠氏が1ページ、その他は1/3ページとなっています。マルタがその他で、テネブラエがヒロイン扱いと言う不思議なことになっています(笑)
小西氏は、どのインタビューを拝見しても、シンフォニア愛に溢れていて嬉しいです。拙作「最終封印」の執筆にあたり、ロイドというキャラクターをどう捉えたら間違いないか、小西氏に毎回教わっている気がします。

次にページを割かれているのが、ビジュアルワークス(設定画)。
これが予想外に良かったです。
「シンフォニア」は、初出しと思われるラフ画(プロダクションI.G.によるスキット絵のラフ、称号コスの設定画、サブキャラのイラスト等)が興味深かったです。
「ラタトスクの騎士」は、攻略本で設定画を大量放出していたため、設定画は既知の物が多かったですが、その代わり、イベントシーンの絵コンテに見応えがありました。

スタッフインタビューも多く、思ったよりも読み応えがある一冊でした。

尾張一宮のメキシカン・バー「ピカンテ」
https://www.facebook.com/picantejapan

生のテキーラ(ショット)で乾杯。
ライムを思い切り齧ることで口の中を酸っぱくし、準備が整ったら即座にテキーラを流し込みます。
少し味わってみようなどと好奇心を出して舐めてみたら、痛みを感じるほどのアルコールでした。
ライムを先に食べるのは、ビタミンCで喉を保護しているんですね。ライムを大量に譲ってもらって、なんとか飲み干しました。
お酒は好きだけれど、これはキツかったです。体が奥からカッと熱くなります。でも、機会があればまた飲んでみても良いか……と思わされる不思議な魔力がありました。

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「ガラスの仮面」コミックス44・45巻分を収録した文庫版(25巻)が発売。

前巻は、マヤがずっと低調な上、恋愛関係のアレコレや陰謀が多くてあまり楽しめなかったのですが、この巻では少し出口が見えて来た気がしますし、「紅天女」の稽古シーンが多くて演劇漫画らしさを味わえ、満足しました。
特に、歌子さんが好きなので、母娘の激しい「レッスン」が面白かったです。抜き身の刃で我が子を斬りつけているような怖さと、諦めを誘おうとしているような優しさも感じました。

ちなみに、前巻を購入したのは2010年3月8日でした。
3年も待たされたので、本屋で「途中1冊抜けていたかな?」と思ってしまいました。試演までの1ヶ月は長いですね……。

「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION EXTENDED TRILOGY BD-BOX」の箱イラストが、OVA公式サイトトップにて公開されました。
http://www.ova-tos.com/

ミュシャ風でとても雰囲気のある集合イラストですね! 大樹の意匠もシンフォニアのイメージを生かしていると思います。
箱の為に買っても良いかな、と一瞬思ってしまいました。
いや、ブルーレイ再生機をいまだに持っていないので、もし買ったら本当に箱の為になってしまうのですけれど。

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シティライツ「とろ~りかけ~るパンナコッタ」3種
http://www.city-lites.jp/

商品名の割に、パンナコッタ自体はゼラチン質が強くしっかりしています。“とろ〜りかけ〜る”はソースの枕詞だったのでした。
ソースの種類は、カラメル、ストロベリー、マンゴーの3種類。
果物系2種は意外と甘さ控えめで酸味がありましたが、パンナコッタには良く合いました。

パンナコッタはラム酒が強く効いています。ソースを入れると酒精が薄れて食べやすくなりました。
パンナコッタだけでも十分食べられます。が、ソースを入れた方が味が複雑になって、今風のスイーツになると思いました。