• 2014年登録記事

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現在地:8月23日夜(決戦初戦会終了)

本選1戦目

総長連合から送り込まれる本戦助っ人は、明晃(Lv.5)でした。またSTRタイプが増えてしまいました。
キャラ的には参仁、攻略的には句刻が良かったので、ちょっと残念です。WORDSとの関係から考えて、参仁がここで追加されるパターンはなさそうですが。

今回もリンク契約は学生広報堂です。前回も、本戦後半戦は学生広報堂で勝てたから、たぶん問題ないはず。
道具は、MPに不安の多い仲間が多いので「食心符」「食心符・おかわり」を買っておきました。「おかわり」は金曜に辻巻へ投与。
それから、資金力のある内に「X68086K」(アンプ1)170,000円も購入。ちょっと先を見据え過ぎたかも知れませんが。

取材ポイントが出てこないので、夜はなるべく食堂か図書館へ行くようにします。
と言っても、ネタにならない遭遇イベントばかりでガッカリしていたのですが、帰路で先生と祭りに行く時期イベントが発生。これは、取材ポイントになりました。
……明晃に取材させるつもりで指示を出したら、文音も同じ行動を取っていて、行動が無駄になってしまいましたが。

いつも「総合」にするのですが、今回は初の「ガセ特集号」にしてみます。

  • 十尺玉暴発!(文音:市街+STR)
  • 夏休み宿題連盟(文音:市街+DEX)
  • 不定期連載「学食大研究」(辻巻:学校+STR)

3つ目は凡記事なのに、特ダネ度が高く、意外な良記事でした。

日曜は、文音に声を掛けて出掛けたところ、行き先は海水浴場でした。と言っても、いつも通り見回りなんですけれどね。先輩のブレない感じは凄く好きです。
初戦会はグレアンと一緒に参加。グレアンとの関係性が少し進んだ気がします。
肝心の結果は、下記の通り。

てんきー 172,530円 (230,041人)
中央広報委員会 119,594円 (159,459人)
WORDS 320,377円 (427,170人)

……WORDSは強過ぎる!

リチャード・バック著 五木寛之訳「かもめのジョナサン 完成版」

「かもめのジョナサン」に、第4章が追加されたもの。
→旧版の感想は、2009年8月13日記事参照

4章によって、作品の印象が大きく変わると銘打たれていたのですが、個人的にはなにも変わりませんでした。
その理由は、私が本作をジョナサン=キリストとして聖人を描いた寓話だと思っていたためだと思います。その後の世界がジョナサンや弟子達の思った通りにはならず、彼らの偶像化が進み、それでも純粋な精神の高みを目指そうとする者が別に現れるという繰り返しであることは、現実の宗教の在り方を見ていればその通りだと思うからです。

ということで、宗教と政治の話はしないことにしている私としては、非常に感想を書き難い作品なのでした。

「ビン ブン バン プリモ」飯田橋店で夕食。
http://r.gnavi.co.jp/b921400/

駅直結ビル内ということもあり、通り抜け客が多くて周辺は若干雑然とした立地でしたが、驚くほど本格派のイタリアンでした。
美味しいです。

まず、前菜として「米なすのグラタン」。
米なすの皮がそのまま皿として使われていますが、中身は予想したほどナス満載というわけでなく、どちらかと言えばチーズたっぷりという感じでした。

麺はすべて生パスタ。
魚介のクリームジェノベーゼ」(タリアテッレ)は、エビ、ホタテ、あさり、ムール貝、ミニトマトといった具がふんだんに盛られていて、満足度が高かったです。
バジルはさほど主張せず、クリームが多めの優しい味でした。

ドルチェは「カタラーナ」。
アイスクリームのような冷たい口溶けと、卵とクリームがどっしり詰まった感じで、大満足。やはり、プリン好きでアイスクリーム好きの人間には堪らないスイーツだと思いました。

価格帯もなかなか手頃ですし、駅直結という利用し易さもいい感じ。
次は、ピッツァも食べてみたいと思いました。

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「勇者のくせになまいきだ」シリーズの体験版を遊んでみました。
→「勇者のくせになまいきだ。初体験版」の感想は、2011年5月8日記事参照

「勇者のくせになまいきだor2 ロハ体験版!」
http://www.jp.playstation.com/software/title/ucjs18061.html

「勇者のくせになまいきだ:3D 夢の体験版」
http://www.jp.playstation.com/scej/title/yunama/3/

なんとか、体験版ステージは全クリア。
難易度は今回も歯応えあり。初体験版に比べると、2以降は勇者が登場するまでの時間が短くなっているような気がします。
:3Dは難易度選択ができるので多少楽でしたが、or2は最後に登場する勇者(バルス)の召還スキルが強く、倒せるようになるまでだいぶ試行錯誤しました。結局のところ、コケ地獄で勝ちました。

ダンジョンを掘って養分を動かして魔物を生み出すという、基本設計は一緒。
いくつか新要素も追加されていますが、基本設計が変わらないので、後はタイムが分かるとか、魔物の繁殖率が分かるなど、ステータス管理が分かりやすくなっているとか、遊びやすさが向上。
正直なところ、私は「クエイク」「突然変異」「魔水」などの新要素を使わない方が安定して戦えましたが、たぶんこれは体験版ゆえのバランスで、製品版ではこれらの要素を使いこなせるかが勝敗を分けるのでしょうね。

パズルゲームとしての基本設計が非常に良くできているので、3作品とも面白いです。でもやはり初代から遊ぶのが、一番長く楽しめるのかな、と思いました。

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現在地:8月9日(日)夜(決戦会終了)

予選6戦目(最終)

予選勝ち抜きのは間違いない状態でしたが、決戦会を少しでも有利に進めるため、今週も完封勝利を目指します。
最終的な結果はスクリーンショットで載せた通り。大勝利です。

……しかし、月曜日は取材ポイントなしでいきなり躓きました。
仕方ないので、ネタが入ることを期待して夜は図書館へ。目論見通り、グレアンから架空都市ロンドンについて教わるイベントが発生しました。
都市シリーズにおけるロンドンは、文字として書かれない情報は存在しないという法則が働く都市だそう。人間がいても、それが文字に書かれていなかったらいないことになるなんて、なんだかスパイ活動のし易そうな都市ですね。もしかすると、今週も時々遭遇した猫型グレアンは、グレアンという人物の外観情報を書き換えて猫だと思い込まされているだけか?と疑いましたが、一緒にお風呂に入るイベントがあった時点で、さすがにそれは疑い過ぎですね。
このイベントで生じた取材ポイントは、当然グレアンで回収。

  • この世界を考えてみて(グレアン:学校+INT)

残念ながら現在の読者傾向とは合わない政経・日常ネタでしたが、特ダネ度がそれなりにあるので確保します。

火曜は、先にリンク先契約を結んだ上で、前回無駄遣いしてしまった「食心符」を購入。
水曜は、昼に総長連合の河内善、夜に大野木社長と遭遇。
総長連合の絆は、主人公には理解できないようですが、私は結構好きです。辻巻の存在によって、絶対的カリスマだと思っていた中村の印象が変わりましたが、やはり富田林と河内やその他の構成員にとっては最良のリーダーなのだろうと思います。

どちらかのイベントは取材ポイントになるだろうと期待していた通り、木曜は大野木社長たちの学生時代を探ることに。それから、ずっと外回りをしていた辻巻も戻ってきました。

  • 近畿動乱以前の大阪府立第一(グレアン:BABEL+DEX)
  • スポーツ吹き矢部誕生(辻巻:学校+STR)

これで、一応3つのネタを確保。とはいえ、最後の記事はあくまで数合わせなので、もう少し頑張ります。

こういう時に困るのが、辻巻のMP。1回「休息」を挟むか「食心符」を使う必要があるのですが、なんとこういう時に限って取材ポイントが2つ上がってきました。
どちらが良いネタか分からないので悩みましたが、辻巻に「食心符」を与えて取材にいかせました。

  • 高校野球応援(辻巻:学校+STR)

というわけで遂に、決戦会。
総長連合との戦いはこれで終わりなので、当然、因縁のある辻巻を連れて行きます。辻巻は勝負には勝ちたい性格だと思うけれど、同時に「浩一郎に負けて欲しくない」という本心もあるんですかね。私は、主人公が穿っているだけで、実際は本気で勝つ気なのかもしれない、と思っているのですが、キャラクターの気持ちが100%分からないところが、本作らしいです。