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バラモスを撃破しました!

バラモスをやっつけた!

そしてーー
ゾーマも撃破しました!

ゾーマ

バラモス戦後、アレフガルドに行く辺りはノーヒントなんですね。竜の女王にはバラモス討伐前に会ってしまったので、正規の順ならわかりやすかったのかも知れません。
なんにせよ、ギアガの大穴に行くことはわかっていたので、無事アレフガルドへ渡り、上下の世界を救いました。

一番きつかったボスは、ゾーマ戦前連戦の「バラモスブロス」です。
HPはこまめに回復していたのに、1ターンにイオナズンを3連発されてカダルが死んだときは、笑うしかありませんでした。ザオラルで生き返らせた後、慌てて呪文を封じたけれど、ゾーマでも2回攻撃なのに3回攻撃してくるバラモスブロスには本当にビックリしました。

アレフガルドの旅は短かったけれど、DQ1の道のりをなぞるような形で、竜王の城もといゾーマの城へ向かって行くのは非常に興奮しました。
もっとも、今となっては遠い記憶のDQ1より、DQビルダーズでの印象の方が強いです。

そういえば、オープニングで勇者の性格診断をしてくれたのはルビス様だと思っていたけれど、違ったのですね。ルビス様って、よく考えるとほとんど何もしていないんだな……。

DQ3クリア

クリアデータをセーブできたので、少し裏要素があるようです。よってもう少し続く予定ですが、どこに隠されているのかは、今度もノーヒントなのかしら。

佐江衆一著「士魂商才 五代友厚」

【あらすじ(最後までのネタバレ有り)】
薩摩藩士・五代才助は長崎海軍伝習所で西洋技術を目の当たりにし、勝海舟、グラバー等と知り合った。渡欧の後、小国日本が大国と渡り合うには商業を発展させねばならないと考えた才助の「名より実を取る」考えは藩内での反発を招き、薩摩藩での居場所を失って行く。やがて成立した明治政府に招かれた才助だったが、商業発展のため大阪の経済発展に尽くす道を選ぶ。

タイトルを見て岩崎弥太郎だと思ったのですが、五代才助(五代友厚)氏の物語でした。

読み始めてすぐ、

泣こかい、跳ぼかい、
泣こよっか、ひっ跳べ!

というフレーズに遭遇し、宝塚星組「桜華に舞え」で散々聞いたなと懐かしく思いながら読みました。時代設定や、薩摩藩士の物語という点から、公演時期に読んでいたらまた違う味わいがあったかもしれません。

幕末から明治維新への流れを、これまでとはまた違う経済的な面から見ることができて面白かったです。
才助が商人に転身するのはいつだろう、と思いながら読んでいたのですが、明治以後だったのですね。
後半、大阪に来てからの話が完璧に駆け足で、出来事の羅列状態になっていました。士族から商人へ転身した男の物語としては、その部分こそ見せて欲しかった気がします。

最後はちょっと締めきれていない感じもあり、それも含めて歴史小説らしい歴史小説だと思いました。

引き続き、5代目皇帝ハールファグルの旅です。攻略順序がわからないため、とっ散らかった無駄の多い進め方をしております。

前回の行動で、大臣から聞いた情報に基づくイベントが終わってしまったので、まずはマップをウロウロ。
皇帝の出身地であるナゼール地方へ赴き、その南から「ナゼール海峡」へ行けることを確認しました。海峡はいわゆる「滑る床」のダンジョンで、サガシリーズにもこういう仕掛けが登場するのか、と少し驚きました。

同じ仲間だ、応援してくれよ!

海峡を抜けた先の「ムーの住みか」で、サイゴ族と遭遇。同族皇帝だと専用台詞があるのですね。こういう小ネタは大好きです。

そして、更に東にあると聞いた「氷の遺跡」へ行ってみました。

氷の遺跡

ここで「巨人」に大苦戦。多少粘りましたが、一撃でオーバーキルする攻撃力で1ターン2回攻撃してくるので、全員のLPをごっそり削り取られ、泣きながら撤退。
収穫として、アガタとツバキが水鳥剣を見切ったので、年代ジャンプ後に全員に見切りを習得させてから、再挑戦しようかと思います。

水鳥剣の見切り

失意の皇帝が帝国領に戻ってみたら、なんと自身の記念碑とも言える「レオンブリッジ」が壊れていました! まさに、踏んだり蹴ったり!

レオンブリッジ

修理させるためヒラガのところへすっ飛んで行きましたが、破損原因がわからなければ再建築できないと言われ、仕方なく情報収集に戻ります。

マップ上で行けるところは見当たらなかったので、今度はマイルズの街からステップ地方へ出ました。
すると、平原にテント風のアイコンを発見。前回、シーデー皇帝で訪れたときは気付きませんでしたが、これが「ノーマッドの村」でした。

船型の要塞が出来てから、モンスターが増えてこまっている

無謀だ、と言ってやりたかったのですが、豪放磊落そうなハールファグル皇帝の性格を考えて、先制攻撃を選択。一緒に戦艦型の要塞(地上戦艦)へと殴り込みます。
ところが、地上戦艦が草原を走り出して、殴り込む前に弾き飛ばされてしまいました。

ノーマッドも攻略を諦めてしまったようなので、一旦マイルズの街に戻ってみたところ、街が魔物に占拠されていました。
怪しい話に騙され、身包みはがされて逃げ出したりしつつ、アバロンへ戻ります。

いい仕事があるんだがやらないか?

ちなみに、マイルズの酒場で聞いた話によると、地上戦艦の主は七英雄ボクオーンの模様。ボクオーンといえば、あの運河要塞で因縁がついた相手ですので、この辺で倒しておきたいところです。

そこで、軍師タンプクの知恵を借り、地上戦艦に乗り込む作戦を立てることに。

帝国戦艦

……が、身包みはがされたままだったことに気付き、慌てて再度アバロンへ(苦笑)。
諸々の荷物を取り戻してから、再びステップへ行こうとしたのですが、誤ってマイルズの街から南に出てしまいました。その瞬間、見たことのない地形に出て驚愕しました。確かこれまでは南にであるとマップに出ていたのですが……。こういう変化もあるのですね。

ワイリンガ湖

凄まじく早いスピードの魚たちにぶつかりつつ、洞窟を見つけたところ、なんとレオンブリッジ破損の原因が判明しました!

橋を壊してしまってごめんなさい

海の主人が七英雄スービエから娘を救おうとして、橋にぶつかってしまった模様。事故なので、仕方ないですね。
破損原因がわかったから、再び橋を掛けられる!と思って、またとんぼ帰りでソーモンのヒラガにを訪ねます。ところが、イベントがない時の台詞に変わってしまっていました。変だなと思ったのも束の間、すでにミラマーで橋が元通りになっていることを確認できました。さすが天才発明家。連絡される前に事件解決を察知したようです。
それにしても、スービエは魚と同化して強くなろうとしているということは、魚人なのかな……

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プレジィール系列のブランド内で、最も店舗数が少ないと思われるレアブランド、キース・マンハッタンの「コードC」

大粒の栗の甘露煮を入れて焼いたチョコレートケーキ。
カットされた状態(10切れ)で梱包されているため、開封すれば直ぐ食べられます。例えば花見の席などに持っていくと、お洒落だし、刃物不要で良いかもしれませんね。

どのカット面にも栗の断面があるくらい、栗含有量が高いです。
ケーキ生地部分は、カカオの風味が濃く大人向け。しかし、実はバター不使用なので、濃厚さの割に重さはありません。食感は優しくホロホロとしています。生地だけ食べればほのかな甘みを感じるけれど、栗と一緒に食べると苦さを感じるバランス。
難点を挙げるとすれば、贅沢にゴロゴロと使われた栗がケーキから独立しているようにも感じるところでしょうか。
栗が入ってこその高級感ですが、個人的には、もう少しチョコレートを刻んで入れれば、栗なしのケーキ生地部分だけで十分満足するな、とも思いました。

アニメを観るぞという意欲を保てず、半分脱落。

りゅうおうのおしごと!(第2〜4局)

http://www.ryuoh-anime.com

3話は丸々対局で緊張感がありました。
女流棋士がプロ棋士とは別物である現実をきちんと語っているところや、駒落ちとはいえ女児がタイトルホルダーに勝ってしまうような安易な展開でなかった点は良かったです。ただ、数秒映し出される駒の配置だけでは、私には各々が何を思って手を指しているのかまでは読めず、対局の面白さが伝わってこないのが残念です。

なお、ハーレム展開は許容範囲ですが、あいの母親のような理不尽な要求や、何度も織り込まれる「エッチな勘違い」ネタが不快なのは変わりません。
4話は割と気楽に見られたので、あいちゃんがあまりメインじゃない方がいいのかも(笑)。

グランクレスト戦記(2〜4話)

http://grancrest-anime.jp

世界観説明を碌にしていない上、話が進むごとにダイジェスト感が加速しています。あまりに展開が早すぎて若干ギャグアニメに見えたり、理解したければ原作を買え!と言う幻聴が聞こえたりします。戦死したネーマンはいつ配下になっていたのか? テオに救われたエピソードなんて記憶がないぞ? と文句を言いつつ、まだなんとか付いていけています。
3話までは、領主の立場で勢力を伸ばしていく話になるんだろうと思わせておきながら、4話の結末で一騎士に落ちるという急展開を見せたことで、面白くなってきました。

シルーカの義父の発言が、悉く「ごもっとも」とお返ししたくなる正論具合なのが良かったです。

覇穹 封神演義(2〜3話)

http://www.tvhoushin-engi.com

圧倒的ダイジェスト感という意味では、「グランクレスト戦記」に負けていない本作(笑)。そこを競われても困るのですが……。ちなみに、グランクレストは世界地図を視聴者に全く提示することなく国取り物語を展開し、封神演義は場面切り替えの度に不要な大陸地図を見せるので、演出を逆にしたほうがいいと思いました。

八木原一恵編訳の「封神演義」前編(集英社文庫)を読んだので、一応キャラクターは把握できるようになりました。
反面、エピソードの順序がこれでいいのか疑問も出ました。次回予告を見ると、これから伯邑考のエピソードをやるようです。ということは、姫昌は朝歌に囚われている状態ですよね。その時点で離反した飛虎が西岐に行くのは変だし、飛虎を失った状態で姫昌を解放するという選択肢も有り得ないことで、話の辻褄が合うのか心配になります。

ダーリン・イン・ザ・フランキス(2〜3話)

http://darli-fra.jp

今のところ4作の中では一番安定して面白いです。が、3話の時点で飛び抜けて惹きつける展開もないかな、というところ。
子供達の初陣がありましたが、フランキスが女性体ということもあって、ロボット物にしては「可愛い」という印象でした。
なお、主人公がウジウジタイプであることを懸念していましたが、ヒロに関しては意外と平気です。ステイメンにならねばいけないという強い意志がある点で、多少緩和されているのかもしれません。
しかし、次回ゼロツーとヒロが一緒に乗っても、ちゃんと同調できるのか?という心配は湧き起こりました。