• 2013年登録記事

「ラグナロク オデッセイ エース」が「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」とコラボするそうです。
http://ace.gungho.jp/collaborate.html

「ラグナロク オデッセイ」シリーズは、いわゆる“狩りゲー”ですね。
既にゴッドイーターで手一杯なので、手を出すつもりはありませんが、どういう形のコラボなのかは気になります。

ちなみに、「ゴッドイーターバースト」の時は「テイルズオブグレイセス」とコラボして、プレイヤーキャラクター用のアスベル&シェリア衣装が配信されました。
http://www.godeater.jp/geb/dlp/index.html
時期的に、「ゴッドイーター2」(11月14日発売)で「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」コラボがある可能性もある、かも?

今年もまた、夏コミがとんでもなく暑い祭典になりましたね。参加中の皆さまは、水分塩分補給に気を付けてご自愛ください。

さて、私も炎天下、沿道を3時間くらい歩いて汗ぐっしょりになりました。
江戸三大祭のひとつ、富岡八幡宮の水掛祭に参加していたためです。
実は、本祭りに御輿の担ぎ手として参加したことがあります。今年は陰祭なので、参加する気はなかったのですが、先日のロシア旅行の際、ご利益を頂いたお礼参りと思って様子を見にいき、ついでに知り合いの町会の御輿巡業の後を付いて回ってみました。
……およそ8kmを練り歩く本祭りの経験者ですから、町内を回るだけの陰祭なら大したことはないと高を括っていました。しかし、陰祭でも結構な距離を歩くんですね。後ろを付いて歩くだけなのに、結構な重労働でした。しかも、御輿の担ぎ手は道中、御輿に掛けられる水を浴びて涼めるのですが、祭半纏を着ていない私は水を被るわけにいかず、代わりに自分の汗でびしょ濡れになったのでした。

柳広司著「虎と月」

「とっぴんぱらりのぷぅ」の対談で紹介されていた作品。
面白くて、一気読みしてしまいました。

中島敦の「山月記」を基に、李徴がなぜ虎になったのかを解く物語。残された妻子にスポットライトを当てるという目のつけ所に唸り、主人公のちょっと恍けた感じに笑い、人虎伝に対する独自の解釈に圧倒されました。
結局、本当に李徴が虎になったのかは疑問の余地があり、その辺もまた、個々人の解釈で良いのでしょうね。

「山月記」は高等学校の授業で取り上げる教材ですが、その時に先生がこういう本も薦めてあげると、読書や読み解きの楽しみを覚える生徒が増えるのでないかな、と思います。

シンフォニアは、好感度システムを搭載したゲームです。
今回は、拙作「最終封印」のロイドが、ゲーム中に設定されている選択肢のどれを選んで、仲間たちの好感度を変動させているかを振り返ります。

まず初めは、03話
イセリア大聖堂におけるクラトスの「おまえは足手まといだ」に対する返答は、「……わかった」。これは、ロイドがただの熱血キャラではなく、意志を貫くキャラクターだということを示せる選択肢だと考えて採用しました。
クラトスの好感度が上昇(小)です。

続いて、10話
レミエル降臨後、最初に話し掛けたキャラクターの好感度が上昇(小)しますが、これは順当にコレットでした。

13話のジーニアスのお願い「ダイクおじさんに頼んでよ」は、「わかったよ」。ジーニアスの好感度が上昇(小)です。
が、続く14話でマーブルさんの台詞「お逃げなさい」に対して、即座に肯定しているため、ジーニアスの好感度が下降(小)。差し引き0になっています。
これは、別にジーニアスの好感度を下げたかったわけではなく、ロイドの状況判断力はそこまで低くない、且つ精神的に子供でないと思ったので、大人な対応をさせました。まぁ、どのみちその後で反撃しちゃうのでね(笑)。

ダイクの家に移ってからは、16話の「ベランダに行こう?」という提案に同意しているので、コレットの好感度が上昇(中)。
更に、18話で墓前の会話イベントを発生させているため、クラトスの好感度が上昇(大)です。
なお、ゲームでは、ベランダに行った時点で他の会話イベントが消失するのですが、「コレットを待たせるのは変」「墓前シーンは親父越え企画的に逃せない」という理由で、アレンジさせて頂きました。

間があいて、次に好感度が影響するポイントはトリエットの夜。
33話では、コレットと会話しているためコレットの好感度が上昇(小)。リフィル先生とも話していますが、先生は2回話さないと好感度が変動しないため、ここは変化なしです。
ここも、意図的にコレットの好感度を上げているわけではありません。コレットが1人部屋では護衛の意味がないと考え、ゲームと部屋割りを変えたので、リフィル先生にエクスフィアを渡すイベント発生の都合上、コレットと会話することになりました。
34話では、クラトスを追い掛けてクラトスの好感度が上昇(中)。個人的に好きなイベントです。

こうして確認してみると、見事に、コレットとクラトスの好感度しか上がっていません!
先生とジーニアスを軽視しているわけではないのですが、本編の流れに沿うとコレットが優先され、次いで親父越えという企画趣旨からクラトス偏重という結果になりました。

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マーロウの「ビーカープリン」
http://www.marlowe.co.jp/

ビーカーを容器として、200ccの分量で作られたプリン。
1つ700円前後という価格は高いですが、分量と、ビーカーを洗って返却すると200円バックされることを考えると、意外と安価かも知れません。
(勿論、返却せずビーカーとして使うことも可能)

写真手前の「カスタードプリン」は、プリっとした正統派の焼きプリン。モロゾフ系ですが、甘さはかなり控えめでした。
写真奥の「北海道フレッシュクリームプリン」は、趣を変えたクリームブリュレ風。
どちらも美味しいですが、味に変化がなく食べ飽きてしまいました。私の好みで言えば、半分か、1/3くらいで十分ですね。
ただし、インパクトがある大きさと容器であることは間違いありません。お土産として人気だというのも頷けました。