• 2017年登録記事

なかなかまとまった感想を書いている暇がないので、最近遊んでいるけれど、まだ触れていないゲームを書き残しておきます。

不思議の幻想郷TOD -RELOADED-

結局、買いました。

不思議の幻想郷 TOD RELOADED

実は「PlayDoujin!スプリングセール2017」を見送ったら、すぐあとに「A 5th Of BitSummit インディーセール」(6/1終了)が行われ、なんと40%引きで購入できました。
体験版データはせっかくなので引き継ぎました。トロフィー取得には問題ない作りのようなので、その点は安心です。

ソリティ馬

最高評価である三ツ星の馬を繁殖できるようになったものの、血統が狭いのが悩みどころ。
いっそ、優秀な種馬を一頭だけ残して、後は再び0から育てよう!……と思い、4頭放逐したところで、心が辛くなって頓挫しました。
でも、いつか「スモールソリティア」のスキルを持つ仔馬を作るのが夢です。

ヴィーナス&ブレイブス 魔女と女神と滅びの予言

PSP版、始めてしまいました。
(以前からS氏と一緒にプレイし始めようと思っていたのですが、待てずに……)

何度も遊んだゲームですが、ストーリー(ブラッド編)は一度しかプレイしていないので、少し新鮮です。OPと、千年祭の後に挿入されるプロローグの時点で、すでに感動しました。
また、PSP版は難易度選択があることを忘れていて、凄く得した気分になりました。でも選んだのは「ノーマル」(オリジナル版の難易度)です。このゲームは、普通に「詰み」の危険がありますからね……。
早くレジェンドモードを解放して、「ハード」に挑んでみたいところです。多分、最初の20年くらいは誘惑者になぶり殺しされるんだろうなぁ。ああ楽しみ(笑)。

久しぶりに、「なんだこれ」と言いたくなるゲームアプリが登場(7月配信予定)。

レジェンヌ BE A STAR
http://legenne.jp

元宝塚スターを起用したリズム&アクションゲームということで、市場として良いところに目をつけたな!と思ったのですが、まったく宝塚ファン界隈では話題になっていませんでした(苦笑)。
起用OGが宙組娘役に偏っている、もっとハッキリいえば、明らかに大空祐飛トップ時代の歌姫が起用されているところに、このゲームの開発者は同じ穴の狢狐なんじゃないかと……思わずに入られません。

170531.jpg

クリアしました。

最終戦のメンバーは、前衛にフリック、カミュー、マイクロトフの美青年攻撃チーム。後衛に主人公・ルック・リィナで挑みました。
マイクロトフ以外は、最初からこのメンバーで行くつもりで育てていた面子です。
坊ちゃんを入れないことにしたので、代わりのメンバーとしてオウランを用意していたのですが、ルルノイエ周辺で「大地の紋章」を手に入れたため、Lv.4の紋章術が使えるキャラクターに交代することに。アニタとバレリアを育ててみたのですが、最終的には装備がフリックたちと被らないマイクロトフになりました。
装備品を取っ替え引っ替えして気付いたのですが、重鎧が装備できるキャラクターは、ペシュメルガやゲオルグなど、固有装備のキャラクターが多いですね。主人公が装備を整えてあげなくても十分強い有難い存在ですが、効果を組み合わせたりする楽しみは減るなと思いました。
ルルノイエはかなり長いマップでしたが、回復ができるセーブポイントがあったので、ちょっと申し訳ないけれど最後は紋章を叩き込めて楽勝でした。というか、わざわざ雑魚殲滅用に風の封印球をおふだに仕立てて持ち込んだのですが、ここまで紋章技を節約しなくても良かったんじゃないか!

結局、ベストEDになりました。
最後の最後まで、「いっそジョウイを楽にしてあげたほうが親切でないか」と思って悩みました。でも最後まで耐えた結果が、人間は真の紋章が導く運命に抗えるという希望だったので、このエンディングで良かったと思います。

ナナミは正直「ウザい」女の子で、ちょっと暴力的なところが80年代ヒロイン像っぽくて苦手だったのですが、最終盤で一度失うことで、彼女への愛が生まれるんだなと思いました。
ロックアックスでナナミが意識を失った瞬間、衝撃に目を見開く主人公に、プレイヤーまでビクッとさせられました。
実は「死んでいなかった」というオチも、死者の復活の奇跡より、人の為したことだと思えたし、そこへ至る「主人公をあなた達に貸してあげます」と初めて譲歩したナナミの想いも、グッと来ます。

幻水1に比べると、国の要職に残る人が少ないことに寂しさを感じたけれど、王国軍側の仲間が少ないし、都市同盟の要人は自分の拠点の方が大事なので、そこは仕方ないですね。
ちなみに、最初に名付けた部隊名が解放軍の名前になることも忘れていたのですが、まさかそのまま国名にもなるとは思っていなかったので、非常に適当且つ世界観に合わない名前を付けてしまい、失敗したと思いました。

あとで通常EDも確認しようと思って、ルルノイエ攻略後にセーブしておいたのですが、なんだかこのEDの後にそちらを見るのも野暮な気がしたので、これにて私の「幻想水滸伝2」プレイは終了となります。
約20年の時を経てようやくクリアできたことで、肩の荷が下りました。

「王室教師ハイネ」は、世界観に対する違和感が拭えず脱落しました。
でも、7話の特殊EDまでは見ました! 正直、視聴継続しようかと思ったくらいインパクトがある笑撃のEDでした(笑)。

スタミュ 高校星歌劇(5〜9話)

相変わらずのテンポの良さで、毎回飽きさせないなぁと感心します。
そしてテンポを重視しつつも、「宝物をくれ」というランバートの台詞、「宝物をあげよう」というED歌詞、そして少しずつチームメンバーから託されていく宝物という、ランバート役星谷を形作るための要素はきちんと積み上げています。育成枠に選出されたメンバーも「当然だな」と受け止められます。

たまに、私はなんでこんなにスタミュが好きなのかな、と考えるのですが、ギャグ回でも全力でキザってる面白さが宝塚に通じるものがあるな……と思いました。

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(31〜34話)

各話、見た時には色々思うところや語りたい部分もあるのですが、なんせ5分アニメなので、1ヶ月分まとめて思い返すとそれほど残る要素がないのが惜しいです。
その軽さがいいところでもあるのですが……。

170529.jpg

ca ca o(カカオ)の「アロマ生チョコタルト(ビター/フォンダン)」
https://www.ca-ca-o.com

タルトといっても、生地は非常に薄くホロリと口の中で崩れていきます。
チョコレートは舌触りが非常に滑らかで、華やかなチョコレートの香りを感じながらとろけていく味わいを楽しめます。

一方、フォンダンはその名の通り「タルト生地に収まったフォンダンショコラ」という感じ。
オーブンで1、2分温め直すだけで、とろりと中心部が溶け出ます。通常のビターの滑らかさはまた違う、濃い味わいです。
意外と、フォンダンの方がタルト生地の存在感を感じました。二度焼きのせいか、単純に個体差か、タルト自体も少し厚みがあったような気がします。