• 2008年10月13日登録記事

遂に第3部に入り、1周目で見落としていた連続サブイベントを確認できてヴェスペディアも続々更新中であります。

さて、この2周目はシークレットミッションを完遂させる周でもあります。
アレクセイ戦に挑む前に、ふとレコードを見たところ戦闘不能回数が0であることに気付き、折角なら0のままクリアしたいなぁ、と思ったのが失敗の元。
ご承知の通りこの戦いでは、秘奥義を最低3回受けないとシークレットミッションが達成できないのですが、1周目ではこれに結構苦労した記憶があり、思い切って難度をノーマルに。後はいつものメンバーで(結局レイヴンはテクニカル過ぎて使いこなせないのでラピード使い)頑張って耐えるぜと挑んでみましたら……
秘奥義、全然使ってくれません。
・なかなかOVLしない
・OVLしても秘奥義を撃たない
の連発で、1発撃って貰うのに凄い困憊したため、ダッシュボードに戻ってハードでやり直したのでした。
ハードにした途端、秘奥義を連発されましたよ!
ちなみに、ノーマルでのシークレットミッション達成を諦める前、折角なので詠唱台詞を書き取ろうとしましたが、純粋に何を言っているか聞き取れないのと、意外に多彩な術を使うので諦めました。
そう言えば、ボスが術コンボすると2発目以降は無詠唱なんですね。リタみたいな連発ではありませんが、ちょっとドキッとします。

ちなみに、操作がラピードなので、当たり判定が低く、アレクセイの遠距離攻撃は防御しなくてもまったく当たらないと言う面白い事態になりました。
「疾風犬」も併用してるお陰で、ラピードは無敵状態。攻撃モーションを繰り返す団長の動きや台詞を、かなり覚えてしまいました。
これがシュヴァーンだと、全員「身を護れ」にして目の前に1匹で引っ付いていても、攻撃が効かないと判断すると後方の術士へターゲットを変えるので苦労しましたが、団長は一回ターゲットした相手を倒すまで考えを変えない頑固AIなんですね。
ノーマルだったからかと思いきや、ハードで挑み直した時も、ラピード一人に当たらない秘奥義を繰り返して下さったので、これは団長の性格なんだと思っておきます。