• 2010年03月23日登録記事

ユアン@TOSとヒューバート@TOGは似ている、と言う話が先日チャットで出ました。
その時話していたのは、使用武器がダブルセイバー、キャラのカラーが青中心、パーティ内の立ち位置が突っ込み属性常識人で周りに振り回される(と見せて、暴走する事が間々ある)などの点でしたが、改めて考えてみると一応両者とも軍人であると言う点も、似ている要素かなと思いました。

と言いつつ、天の響の短編作品をご覧の方はお気付きかと思いますが、麻生の書くユアンは軍人ではありません。
どちらかと言うと、軍人嫌いかも知れません。
通常、私は公式設定に沿って創作することにしていますが、ファンダムvol.2が発売される前に古代勇者組の過去を考えていて、自分の中で折り合いがつかなかったので、この辺は独自設定で対応させて頂いています。
麻生の考えるユアンは、強制収容所で強制労働(魔科学兵器の開発)に従事していました。


(前略)
与えられる食事は、ほとんど中身のない水粥だけだ。皆、飢えていた。ユアンと共に捕まえられた同族の内、半数が研究への従事を拒否して殺され、残りの半数は栄養失調のため動けなくなり、殺された。


一度は生き延びるため研究に参加したユアンも、どうせこの扱いなら死ぬと考え直し、他のハーフエルフたちが企画した脱走計画に参加。
結局、この脱走計画は実行した直後に発見されてしまいます。が、殴打されて気絶したユアンを、兵士が死んだと勘違いして穴に放り込み、同胞の死体の山の中に埋もれて生き延びた彼は、やがて辿り着いたハーフエルフの隠れ里で、マーテルとミトスに出会う……と言うお話を考えています。
断片だけ出来ていて、上記はその一部です。

ちなみに、魔が差して衣装チェンジ絵を描いてみたところ、ヒューバート服のユアンさまはそれなりに嵌まるけれど、ユアンさま服のヒューバートは、なんだか変なことに。戦闘服だと意外に赤の印象が強いことと、それならと思ってマントを着せると非常に似合わないと言う点が原因のようです。