• 2011年10月03日登録記事

「シルエットミラージュ ~リプログラムド ホープ~」を少しだけ触ったので、雑感です。
→シルエットミラージュ ソフトウェアカタログ

まず、起動するとアニメOPが始まるのですが、尺は長いし綺麗だしよく動くので驚きました(ダウンロードサイズが152MBだったので、そんなにムービーがあると思っていませんでした)。
更に、内容をまったく知らなかったので、ビルなどが立ち並ぶ意外と現代な世界観にも驚かされました。操作説明書を読んでみたら、未来世界だったのですね。パッケージの印象から、ファンシーなファンタジー物だと思い込んでいました。
キャラクターたちは独特の尖ったデザインですが、愛敬があって可愛いです。
プレイヤーキャラであるシャイナは少女型なのでしょうけれど、ドットだと少年のようにも見えて、可愛さとクールな格好良さが共存している辺りが、いまだに古びない印象を作り上げてるように思います。

ゲーム本編に関しては、操作がちょっと複雑ですね。
向きによってシャイナの属性が変わるため、敵との位置関係を変えつつ攻撃しつつ弾を避けると言う3要素を同時にこなす必要があります。そのため、1対1のボス戦より、1対多の雑魚戦が意外と厳しいです。先に進めばボスも難しくなるのでしょうけれど……

あとは、アクションが多彩すぎて覚えられません。局面に応じて、アクションを使い分けられたら楽しいのだろうなと思いつつ、ショット、バリア、ダッシュしか使えてないアクション音痴です。
特にPSPの場合は、L2・R2ボタンの操作がしにくいので、このボタンが必要な操作はなるべく行わずに済ませたくなります。

なんにせよ、アクションゲームは「慣れ」が重要なので、遊んで覚えていきたいですね。
ポケモンをクリアしたら、腰を据えて挑戦しようと思います。