• 2013年11月21日登録記事

現在地:孤影1+海底神殿クリアまで

ヨットハーバーへ行く前に、達哉側の行動を描いたアディショナルシナリオ「孤影1」をプレイしました。
それで吃驚したのですが、現在の達哉は「向こう側の達哉」本人で、「こちら側の達哉」が向こう側を思い出したわけでなく、別意識体なのですね。
なんで「向こう側の達哉」の意識だけが「こちら側」に現出しちゃったんでしょう?
それを知りたければ、早く本編を進めるべきなのかな。

結局、達哉や須藤の中では「10年前」がキーワードになっているんですね。「向こう側」で達哉は死んでいないのだから、拓也少年の死が達哉の代わりというのは、須藤の言い訳でしかない気はしますけれど。
この後の本編で、達哉のやさぐれ具合が加速しているように見えたのと、暴れ具合からして、この先の時間軸で詩織は亡くなるのでしょうか。

それにしても達哉は見事なヒアリング能力を持っていますね(笑)。

ビアーキー

そういえば、「罪」ではクルトゥフの生物は見掛けなかった気がします。「こちら側」の方が這いよる混沌の力が強いのかしら?

というわけで、本編。
南条くんは、ヨットにまで「No.1」を大書していましたが、あんなヨットを使ったら正体がバレバレではないでしょうか。しかも乗り捨てて来たので、海上自衛隊が日輪丸が沈んだ原因を調査したら、問題になりそうです。
海底神殿は、南条君の「共鳴」台詞を聞いて、随分入口から近いボスだと思ったら落とし穴でした(笑)。
その後、絶妙の位置に落とし穴があり続けたので、イライラしましたけれどね。

今回作成したペルソナ。
・「世界」フナブ・ク(手持ち+フリータロットから生成)

今回は克哉の変異発生率が高くて、ナタが凄い強化されました。

ナタ

スキル構成はあまり好きでなく、単に耐性が良くて入れていたペルソナなのですが、ここまで育つと、いっそカンストを目指そうかと思いますね。