• 2008年09月15日登録記事

先に特設ページの更新について。
取り敢えず、人物項目に口調情報を追加。まだ全員ではありませんが、ゲーム中で判明する分は全部収録して行く予定です。
カタカナ、ひらがな、漢字の表記も間違いないように気を付けていますので、ご安心下さい。
ちなみに、一番はっきりしないのはティソンの一人称。「俺様」固定だと思っていたら、サブイベントで「オレ」がありました。
あと、さり気なくヤラれたのが、レイヴン→ラピードが「ワンコ」だったこと。自作では平仮名で書いちゃってました。早速修正です。

2周目のプレイ進行は、ダングレスト目前。
シークレットミッション達成のため、ボス戦になると取り敢えず作戦を「身を護れ」にして、ラピードで一騎打ちしている状態です。
正直、「畏怖されし巨体」は懐に潜り込んで機会を待てばラピードに攻撃が当たらないため、楽勝だったのですが、一対一のザギは強かったです。まず、ポジション取りでかなり苦労しました。一回良い位置を取って攻撃を仕掛けることができれば、後はなんとでもなるのに、それが厳しい。
戦闘を楽しむため、敢えてエンカウントリンクを発生させたり、色々工夫してます。
デコボコで「スペクタクルズ」を使い忘れてバーストアーツを二回打ち込んだ時はひやりとしましたが、デコのHPが高くて幸いしました。

ヘリオードで、魔導器の暴走が起きたのは偶然なのか、画策なのか。
事態が収束した後に、物陰に隠れてたのは(一周目の時は、バカドラかと思っていたのですが)シュヴァーン隊長だった……ですよね? ということはもしかして、これはエステルの力を確認する為にアレクセイが仕組んだ可能性もあるのかな。疑い過ぎでしょうか。

実のところ、攻略本を読んで、余計にアレクセイがやろうとしていた事が分からなくなったのでした。世界を支配するだけなら、ザウデなんか持ち出さなくても、彼には出来たと思いますよ。
ちなみに、カルボクラムへ行く前にヘリオードへ立ち寄ると、目的地ではないと言う事で強制退出させられるんですね。
イリキア大陸では冒険王が、無関係の場所に行かないよう防波堤の役目を果たしていたりして、第一部は寄り道しないようになっていることが分かります。

以下は物申す要素。
まだ秘奥義を使えないのに、リタの二度目の加入でリタの秘奥義スキットが発生しました。さらに、ヘリオードでのエステル再加入ではエステルの秘奥義スキットが発生。レコードを引き継ぐと1周目で見たスキットが発生しないそうですが、引き継がなかった場合は、発生フラグが妙なことになってるみたいです。
あと、同じく直ぐ引き返してヘリオードでアシェットと会った場合「フレン隊」と台詞に出て来て、思わず唸りました。このイベント、攻略本によるとフレン隊が結成されると消滅しちゃうんですよね。レイヴンが加入してると顔を合わせないように抜け出す追加もあるので、ヘリオード労働者キャンプ解放後に発生するよう設定した方が良かったのではないかなぁ。
ここに限らず、街の人の台詞やスキットはフラグ立てが少し甘い気がします。もったいない。