• 2010年06月10日登録記事

今日はWiiソフト「ゼノブレイド」発売日ですね。

やりこみ甲斐がありそうなシステム面に惹かれつつ、TOG2周目中なので、様子見です。

などと言いつつ、ブラウザゲームに嵌まってました。
一つは「Bunni How We First Met」(注:英語サイト)。
ウサギの島を発展させていくゲーム。箱庭感覚で楽しいです。
日本語解説はないので、物語の背景やゲームのヒント、キャラの台詞がかなり曖昧な理解で始めましたが、進める内に段々手探りでシステムを理解するのが楽しかったです。
一回目のプレイは途中から育成に失敗した感があったのでセーブせず止めて、二回目でやり直したら凄く順調でした。海賊が不要アイテムを買い取ってくれることと、モンスターの対処方法に気付いたことが大きな要素でしょうか。
Mine周辺に各種rockを設置しているのに、なぜか労働者がrockがない状態と認識して働かなく事があるのですが、これは配置が悪いのか、何か間違ってるのかな。Sawmillは、種類によって伐れる木の種類が違うらしいと終盤になって気付きましたが、Mineも種類が関係するのかも。
読解力の問題で、そういう細部がよく分かっていませんが、良く出来てるなぁと思います。
住人の願いを叶えると貰える「ハート」を全部集めてしまい、あとはスコアを伸ばすだけのようなので、また少ししたら新規にやり直そうかなと思っています。

もう一つは「Arcuz」。細かい部分は英語ですが、会話言語を選択できるのでストーリーがちゃんと理解できるのは嬉しいです。
かなり本格的なアクションRPG。ブラウザゲームとは思えない作り込みです。
こちらは始めたばかりでまだChapter2の段階ですが、かなりやり込めそうな要素が合ったり、ストレスフリーに遊べるのでちまちまレベル上げを楽しんでます。アイテムの情報等がちょっと不透明だったりしますが、何となくの理解でも詰むことはなさそう。
バランスはちょっと手強め。画面外から素っ飛んで来た強敵に一撃くらって以来、CAUTION!が出てる所は速攻引き返すことにしてます。ボーっとしてると、CAUTION!表示が出てないところで死ぬ事もありますしね。
ただ、死んでもお金と経験値のペナルティだけで村に戻されるので、アイテムなどが保持できるのは優しい仕様でしょうか。