• 2011年01月14日登録記事

「最終封印」戦闘描写をテーマにしたキャラ語り第6弾。

技が高威力だったり秘奥義が複数ある等、ゲームシステム内で優遇されていると感じるキャラなので、最終封印でも最強アタッカーとして戦ってもらう予定です。
弱点はゲーム同様足の遅さですが、これは身長の差なので当然の事でしょう。
戦闘時のみ特筆するのでなく、テセアラ救いの塔など、急いでいるシーンではロイドが背負ってあげたりすると良いかな、なんて考えています。

小さな女の子が大きな得物を振り回すと言う絵面は、ジーニアスの回で触れた「ファンタジーの現実感」を考えたときに少々際どいところですが、プレセアに関しては「ハイエクスフィアの実験体」と言う設定があるので問題ない、むしろ強くて当然と受け止めています。
コレット同様、感覚が鋭くなっていて敵を察知するのが早いのではないかと思います。性格的にも、敵の接近を警告するのは、プレセアの担当になりそうです。
但し大斧は構えなどの準備に時間が掛かりますので、先陣を切ることはなく、最後に必殺の一撃で止めを刺すような戦い方になるのでは。

プレセアの戦闘能力について考えると、与えられた怪力について、本人はどう感じているのかな、と思います。また、パーティメンバーも本心ではどう思っているのでしょう。
そういう処も盛り込めたら良いかな、と考えはするのですが、これは父子のお話ですから、割愛してしまうかも知れません。