• 2011年11月13日登録記事

寝る間も惜しい勢いで、楽しく遊んでます。
プレイ日記の形態は非常に悩んだのですが、繰り返し作業をして反復で強くなるゲームなので、1年1記事でまとめて書くことにます。
また、毎年一月に幻灯を撮影し、一族の記念を残すことにしました。
溜めておける幻灯は30個と制限されているので、これを越える前にクリアする、ということを目標にします。

討伐

1年目は基本的に2人で戦いに挑むため、どこに行っても前半マップをウロウロするだけでした。敵が倒せないと言う点が第一ですが、自キャラの移動が非常に遅いという点も見逃せません。こんな調子で1月の間に最奥のボスまで辿り着けるんでしたっけ? 移動速度を上げる術「速瀬」欲しさに白骨城へ2度潜りましたが、こちらがいいカモにされただけでした。
ちなみに、1ヶ月に1回だけ使用出来る攻撃アイテム当主ノ指輪は、取り逃がしたくない戦利品が出た時は惜しまず使っています。たまに、指輪を使った後に強敵と接触事故を起こして冷や汗をかくこともありますが……。

交神

最初の内は4ヶ月に1回の交神で進める計画で、1年目は2回交神を行いました。
まず、7月に壱埜(0才11ヶ月)と火神・天目炎耳(奉納点493)。
生まれたのは女の子・更紗。イツ花が「手が綺麗」と褒めていたため、弓使いにしてみました。前月に戦利品「調伏弓」を入手したので、それを活用しようという気持ちもあります。

更紗

配色が兄貴とほぼ同じで、兄妹だとよく分かります。

12月は、紫音(1才0ヶ月)と風神・伊吹の宮静(奉納点517)。
いかにも風という感じの子供が来そうです。

新システムの雑感

まず、交神による神様の成長は、奉納点の跳ね上がり具合に驚きました。具体的には、こんな感じです。
鹿島中竜 10点→1169点
天目炎耳 493点→2381点
熱狂の赤い火が複数灯るようになったのは、全面的に歓迎です。でも赤い火の時に限って、目当ての戦利品を持つ敵が出て来ないんですよね!
術の併せが強化されたのは、2人ではまだそこまで実感できませんでした。
形見システムは未確認。少し投資もしてみましたが、公共部門は上げるのが難しいので、いつ刀鍛冶ができるのか不明です。無条件で、初代当主の刀を継承できたならロマンがあったかな、と思います。

気になった点

メニューの「一族」を詳細表示にしてる場合、装備品を変更して一覧画面に戻った時、能力値に新しい装備の数値が反映されません。
(情報を更新するには、一度メニューを閉じて開き直す必要がある)
仕様かバグか、際どいところだと思います。私は詳細表示の方を愛用していたのですが、これに気付いてからはミスが発生しないよう、簡易表示にしています。
あと、「戦闘アレコレ」→「陣形」の「ゼンゼン意味がありま湯せん」って洒落なの?(笑)PS版がどうだったかはさすがに記憶していません。