• 2011年11月18日登録記事

4年目1月の麻生一族。

幻灯

前回、娯楽部門に投資して額縁を増やしたのですが、入荷された額は花柄。男所帯には酷く不釣り合いだったため、いつも通り質素な額縁にしました。
1人見慣れない顔が増えているのは、1月にやってきた新しい子供です。

討伐

今年は、一族の若者たちを成長させる方向で出撃隊を組むようにしました。
最初の内は、九重楼の黒ズズ大将チームを倒し切れず逃がしてしまうなどの失態も多々ありましたが、今年も「恨み足」や「稲荷ノ狐次郎」をしっかり撃破。
夏の選考会は勿論、初めて参加した春の選抜会も、きちんと1本を狙って優勝できるなど、着々と力が付いて来ました。
年末には、昨年は見送った大江山へ。さすがに前半に出てくる紅べこ大将や悪羅大将チームとは渡り合えるようになっていたので、思い切って仁王門に駆け込んでみました。
2体のボスなので、少し辛かったですが、犠牲者を出さず倒すことができ、更に貴重アイテム「時のぼりの笛」も入手! 大きな戦果をあげることができました。
この調子ならば、敵がパワーアップする後半戦に進んでも大丈夫、かな?

朱ノ首輪の方は、狙っていなかったのに秋の九重楼で「七天斎八起」を解放しました。そんなに倒していたとは驚きです。できれば、あと数回稼がせて欲しかったですね。
同月「やたノ黒蝿」も解放。奉納点の割に性能が良く、顔も良い神様なので嬉しいです。

戦利品では、まず「槌の指南書」を入手しました。これで、直接攻撃力が高く、その代わり命中率と術が弱い「壊し屋」が作れるようになります。まあ、私のプレイスタイルでは使わない職ですけれどね。
更に、大江山で味方全体回復「お地母」の巻物を入手。これをもう本気で小躍りしたくなる嬉しい戦利品でした。

一族史

昨年は人数調整に悩まされましたが、年始に増築イベントが発生して、10人まで住める家になりました!
ということで、ちょっと調子に乗って交神回数が増えた感じの1年です。

昨年交神した朱里と木曽ノ春菜の子が、1月にやって来ました。
垣間見えた通り、またも男の子。弓使い浅霧。

浅霧

……顔と、愛称のギャップが激しいです。発言がオヤジっぽいのでしょうか(笑)。

続く2月に、千道(1才2ヶ月)と速瀬ノ流々(奉納点733)で交神。
久々の女の子、千華誕生です! 角があるけれど、可愛いので大満足。

千華

属性装備品「かまいたち」を持たせたところ、とんでもない強さを発揮。麻生家のエースとなりました。

彩世と朱里の健康値が一緒に下がり始めたため、予定より早いですが4月にも交神。
雷太(1才1ヶ月)と羽黒ノお小夜(奉納点138)です。
最近交神していた面々に比べると奉納点が低いですが、遺伝子情報として「体の土」が欲しかったので敢えて選びました。
生まれたのは、額が広い男の子、疾風。親と同じ槍使いです。

疾風

欠員に備えたのに、意外にも彩世が踏ん張って、先に朱里が逝去しました。こういう時は、男の方が弱いですね。
と言う事で、4代目当主にワザと彩世を指命して、疾風の指導を委任。
1ヶ月の延命でしたが、麻生一族では初めて2歳まで生きることができましたし、
5代目当主は、真っ当に浅霧を指命。

7月の交神は、瑠海(0才11ヶ月)と椿姫ノ花連(奉納点1155)。
瑠海はなかなか優秀な素質を持っているので、少し奮発しました。
生まれたのは、えくぼが可愛いという女の子、莉帆。ちょっと母神に似てる雰囲気もありますね。

莉帆

4年目最後の交神は、10月、当主浅霧(0才9ヶ月)と二つ扇ノ前(奉納点987)。
こうして記録にすると、今年1月にやってきたばかりの子供が、もう交神するのだから、一族のサイクルは本当に短いなと改めて感じます。
生まれたのは、額の広い男の子、成瀬。

成瀬

この子に出逢った瞬間、プレイヤーである私の記憶が刺激されたのでしばらく考えたところ「PS版クリア時の当主」の顔でした。
その瞬間、彼を次期当主として、来年こそ朱点童子を倒そう、と決意。
麻生家5年目は大江山踏破用のシフトで頑張ります。

……にしても「三代で出陣」はシステム上ちょっと厳しいですよね。さすが元最終当主。壮大な夢です。