大空祐飛さよなら特集8日目。
次期お披露目公演演目が衝撃的過ぎて遅くなりましたが、次期トップスター発表を受けて、この公演イラストです。
8作目、宝塚大劇場&東京宝塚劇場公演「美しき生涯/ルナロッサ」。
→公演詳細
作中では「光と影」という形で相対した2人ですが、実際は大空氏の方が「陰」属性だろう、と思います。凰稀氏は「陽」属性と言うほどではないけれど「ネアカ」な印象。
そしていま光は消え去り、影が光に変わろうとしているわけですね。
2番手の変更、脚本&主題歌の外部委託といった要素もあり、これまでの宙組とは違うカラーの芝居でした。
公演へ通うごとに不満が噴出してしまい、ショーの時間になるまでが苦痛だったのですが、実験的な和物でビジュアル的に面白かったので、絵にするのは楽しかったです。
それにしても、疾風の似てない具合が凄い絵です。