• 2008年10月登録記事

チケットは持っていませんが、明日は「銀ちゃんの恋」に行ってきます。

ところで、「ぎん」と打つと迷わず「ギン」に変換してくれるMyパソコンにホトホト困りました。
「銀ちゃん」と打ち続けていたら、なんとか変換候補が変わりました。でも「〜の恋」まで入れると、まだカタカナで変換……

所有者を試すのもいい加減にして、市丸のことを「ちゃん」付けで呼ぶ筈がないことを、Myパソコンは学習すべきだと思います。

ヴェスペディアへ久し振りにキャラ絵をアップ。
ケラスは先に出来上がっていたのですが、家族でアップしたくて貯めてました。ティグルはまだ下書きも出来てないので、諦めて先に母子だけ更新です。

北米版表記は、更新に乗せず細々追加してますが、まだまだ先は長いです。

ω-Force新作が、とても「逆転裁判」風だと聞いてはいたのですが、今日ようやく重い回線と付き合いながら体験版をプレイしてみました。
http://www.saihai.jp/
キャラだけでなく、SEの使い方とか、動きとか、パート分けとか、台詞がかなり逆転裁判風です。これは似てると噂になるのも道理と頷きました。

なんで石田三成がはなから西軍大将なんだとか(西軍総大将は毛利輝元)、最初から突っ込みどころはあるのですが、三成も関ヶ原の戦いも大好きなのにゲーム題材になることがない舞台なので、まぁお遊びだし、良いやと割り切れます。
最初あんまり思い出せなかったのですが、「戦っている相手は福地ではない?」と言う会話から「あ、これは井伊直政の抜け駆け先陣だー!」と思い出したりして、結構盛り上がりました。DSを持っていれば買ったかもしれないなぁ。
ただ、逆転裁判でも思うのですが、もう少し会話レスポンスを早くできないものですかね。小さい画面だから仕方ないのか。
あと、諸国大名を口説くところから始めるのかと思っていたのですが、いきなり開戦から始まるみたいです。関ヶ原の戦いって、凄くあっという間の勝負なんですが、このゲーム中、ひたすら戦ってるだけなのかな?
延々戦ってるだけだと、ちょっと息が切れそうかなーと思います。

もう少し普通の題名だったのですが、内容を書き終わった後に、こういうタイトルにしたくなって、30秒で変更を決断。
タイトル通り、宝塚雪組公演「マリポーサの花」の役に関するゆるーいお話です。

今回のパンフレットでは音月圭と凰稀かなめまでピン映り写真が掲載されていますが、二人とも「悪い子の顔」で映ってますよね!
リナレスはもう少し可愛い顔を作っても良かったと思いますが、ロジャーはまぁ、本性と言う意味で良いのかな。
2日経って落ち着いてから思い返すと、マリポーサは前回公演作を意識して作られているのかなと思いました。パンフレットの演出家のコメントでも言及していますし、今回の配役は、前回の役と「逆」にしてるようなイメージ。
前回公演は観ていないので細部は分かっていませんが、例えば彩吹は恋敵役から仲間へ、凰稀はへたれから賢い役へ。
……ロジャーって、頭の良いキャラ、ですよね?
記者と名乗って出て来た時は「口の軽い三流記者っぽいなぁ」と思っていましたが、正体はアレなので、実は凄い演技派の男だと言うことになるはず。
それに結局のところ、悪い人ではないのですよね。リナレス救出の時に掛けた電話が「ネロがそちらに行く。詳しいことは着いたら話す」で終わったので、これは現場に着いた時点で約束を違えて一悶着あるんだろうと勝手に先読みしたところ、暗転中に無事救出が終わっていて逆にビックリしたくらいでした。
最後の出番が、チャモロに逃げられたと知って叫びながら下手に走り去るシーンなので、むしろ間抜け感が否めません。
あれ、やっぱりヘタレキャラなのかしら……。

1話最速放送を逃した話を書いたきり、アニメTOAについて語ってませんでしたが、一応観ています。

結論を言ってしまえば、とても楽しんでます。
ただ、ゲームプレイ済だと先読みしたり、展開にあっと驚く楽しみがないので、どこまでゲームを再現してどのイベントを取捨選択するのかと言う楽しみかたをしています。アニメで観ると「あ、これはゲーム的な展開だったな」などと思うのが面白いですね。
また、ゲーム未プレイのアニメ批評系ブロガーさんの記事を読んで、感想を観るのが視聴後の習慣になりつつあります。結構な確率で伏線にちゃんと気付かれていたりして、皆さん読みが深いですよね。まぁ、アニメ化で大分露骨な描写をしてるところがありますけれど。

ちなみに例の作画……と言うよりキャラデザですが、段々見慣れて、気にならなくなりました。ヴァン師匠の顔以外は。師匠だけ、未だに不意打ちで映ると吹きます。
あの面倒な衣装デザインをほぼ再現しているのは、やはり凄いですよね。ティアの五線譜だけ惜しいと思っていたけれど、動く場合、五線譜だと逆に目に優しくなさそうだと分かりました。

OPアニメは、もう少し短縮した方が良かったのでないかなぁと思います。
「カルマ」ショート版を作るわけにもいかなかったのでしょうけれど、毎回2分半近くOPだと、正直くたびれますね。贅沢な文句ですが。
更に、ファンサービスだとは分かるんですが、ゲームOPのオマージュ的カットも、個人的には同じような物をもっと高いクオリティで観たことがあるから、違うカットが観たい!と言う気持ちの方が強いのでした。
不満が多いOPですが、代わりにEDは大好きです。OPで本編の尺を喰ってるせいか、次回予告が組み込まれていますが、不自然には感じないし、絵が私の好きなタッチで、優しい雰囲気なので、今後暗くなっていく展開でも最後に癒してくれそうです。
話タイトル表示が、ゲームでの地名の表示形式なのは凄く懐かしいですね。プレイ済の方はお気づきかも知れませんが、天の響アビス部屋バナーも、実はこれを模倣してます。

お話の中身は、まぁ細かいことを突っつくと色々ありますが、まとめ感想で述べるほどのことじゃないので。
ただ、アニメを観ているとオールドラントは地球より重力が少ないと言う設定がより実感できます。ガイもルークもよく跳ぶ跳ぶ(笑)。