• 2008年05月登録記事

Aと言う展開で書く→B展開案が浮かぶ→B展開を再選択して書き直し→A展開から繋がるA'と言う展開を考えた(今ココ)。
と言う事で、執筆は再びAに戻るわけです。
こういう事をしているから、書くのが遅いんだろうなぁ。

実写版「ここはグリーンウッド」の報に、仰け反りました。
最近のコンテンツ産業は本当にどうなってるんでしょう。
とはいえ、「有閑倶楽部」よりはそれっぽい雰囲気のドラマになりそうですね。手塚先輩や瞬は名家設定ですが、基本的に寮内ではみんな庶民的ですし、テンポやノリは軽いから、コメディを書く手腕のある脚本家なら料理しやすそう。やはり深夜30分域だった「風魔の小次郎」くらい弾ければ、単体で面白い作品に化けそうです。
難点は、携帯電話がない時代のお話で、固定電話が結構重要アイテムだったこと。今風に変わるのか。
あとは演出面で鼻血を見せるのはどうか、と言う点。リアルにしたら汚いですし、キャストの事務所によってはNGでしょう。CGでギャグっぽくするのか、設定自体取り消すのか。

7月から放映と言う事で、番組公式では主要キャストも既に紹介されていますね。
スカちゃんは、割といい感じ。
瞬は、麗羅@風魔の小次郎。女の子に見えるというより、女性っぽい雰囲気のある子だったと記憶しています。男優さんで「女の子と見紛う」美少年と言うと、こんな感じになるんでしょうね。思い切って女優さんをキャスティングしても面白かったと思います。
忍先輩は、「有閑倶楽部」で清四郎に対して感じたのと同様、切れ者優等生キャラって三次元では難しいんだなぁと……申し訳ないですけれど、つくづく思います。
光流先輩は動いて話してどうかの世界なので、様子見と思ったら、深見ゴウ@獣拳戦隊ゲキレンジャーではないですか! なんてこった、参ったぜ。演技力がこの半年で向上している事を心より祈ります。

余りの懐かしさにマンガを棚から引っ張り出して数話読み返し、最終回はド派手に傘を舞わせる演出だな、なんて11話を妄想構成していましたが、スカちゃん1年生から始まるのでは、話をそこまで進めるのは困難でしょうか。

「ROCK MUSICAL BLEACH No Clouds in the Blue Heavens」がKID'S STATIONにて6/1放映。
http://www.kids-station.com/program/program.3784.html

偉いぞキッズ! いつかはやってくれると信じていたぞ、キッズ!
来年の今頃には、3月に観た総集編も放映してくれるかしら。
「No Clouds~」はギンの見せ場があまりないので、「土屋ギン」ファン的には美味しくないですけれど、夜一vs砕蜂という見所があるので楽しみです。尺も長いし、総集編で微妙に短縮されていた砕蜂の歌が聞けることを目当てに、いそいそと録画準備です。
しかし最大の問題は、放映時間が普通に家人がTV観てる時間だということ!
果たして麻生壱埜は、無事「No Clouds~」放映を観る事が出来るのでしょうか。待て、続報。

お仕事、終わりました!
まだ報告書やら後処理やらはあるけれど、もうとにかく寝ても覚めても某税の事を考えている地獄の日々と、休憩の度にこっそりお手洗いで吐いてた体調のヤバ過ぎる本社での日々を抜けたから、私の中ではエンドマークを付けて、久々に創作活動に脳味噌を切り替えようとしてるところです。

取り敢えず、6月は最終封印強化、と決めているので、35~38話辺りのプロットを再確認。
……今更だけれど、変えようかしら。
35話は、細かい展開違いで何パターンか書いており、実は未だに一番良いパターンが見つからず困っているのですが、取り敢えず「旧トリエット跡までの砂漠の旅」の話であることは決定しています(まだ遺跡にすら辿り着かないと言う脅威)。
問題はその後。36話は「入口でリフィル先生が遺跡マニアであることが判明するイベント」を消化、37話で「トリエット遺跡を攻略」、38話にて「クトゥグハ戦」予定でした。
これがOVAを観た現在だと、36話は「遺跡の中で先生の遺跡マニア判明」で、即37話「クトゥグハ戦」に短縮してしまった方が、良いんじゃないかしら、と。だってダンジョンを攻略する話なんて、正直読み飛ばされそうですし。
そう思う一方で、入口を開けたコレットが「なんだか私、神子みたいです」と言うシーンはどうにかして盛り込みたいのです。
と言うのも、こういうシーンが、私のメモに残されているのです。


(――みたい、か)
 コレットらしいと思いながら、ロイドは複雑だった。
(コレットが神子みたいなら、俺は神子を守る剣士みたいってとこか……)


※私の作品にはあまり()で心の声を書くことはありませんが、メモ段階では頻出します。

ただ、ロイドはあまりこの手のネガティブな事を考えないキャラなんですよね。この案はやはり廃止かな。
ロイドはネアカだと思うけれど、そのままのロイド視点の小説では物足りなくなってしまうので、色々付け加えたくなります。やりすぎない程度、ゲームのロイドが好きな方に受け入れられる程度、といつも自分に言い聞かせてますが、さて、最終封印ロイドは実際のところ、どうなのでしょうか。

1クールしかないのに丸々ドラゴン退治で1話使った、配分のよく分からないアニメ・ドルアーガ7話「片羽と踊れ」。

若干、作画が崩れてきた模様。今回はアクションが多いから仕方ないと思うも、戦闘中にモブが棒立ちしていたりして、ちょっと残念でした。
その点以外は、普通に面白かったです。
ジルの勧誘台詞に、お姫様やら宿屋の主人やら含まれ、表1話のネタがこんなところで出て来るとは意表をつかれました。
今回メルトは良い所なし。クーパの口車に乗せられてる(サクラにしては本気っぽかった)辺りは面白かったんですけれど、魔法を外したのが痛いです。いざとなったら役に立つ「昼行灯」キャラでいて欲しかったな。
今回登場した女子だけのパーティは、5話の温泉にいたパーティですよね。美肌への執着で、唯一片羽から鱗を入手したその根性に恐ろしい物を感じました。

今回で好感度が大幅アップしたウルク軍の皆さん。
ケルブが大剣使いなのは、私に対する挑戦でしょうか。声がてらそままさき氏というだけで好感度高いのに、またウォースラ@FF12との共通点が出てきてしまいました。それ以外はかなり逆の方向のキャラで、ケルブは戦士としては有能だけれど、指揮官としては無能ですね。突進しか脳がないのが困りどころですね。まぁどちらも好きです。

今後の展開は、ジルvs.ニーバになっていくのでしょうか。
ニーバには、サキュバスの誘惑に惑わされない強さがあると信じたいのですが、一方で何考えているか全く分からないと言うのも事実。
サキュバスがいた場所にファティナが現れる演出は、ドキッとしました。

予告の「遠藤です」は本当になんなんでしょう。しかもゲームの方にも登場されている模様。氏こそが邪神だったのか!
http://druaga-mmo.com/top/information_detail.action?id=227