• 2008年03月登録記事

風竜騎士団14年177日到達。
ちなみに、今回のプレイは電卓不使用で戦っています。相手の能力をよく見ず、マップ上の姿から判断して突っ込んでいるので、「ダークソーサラー」だと思い込んでいた相手が「リッチ」だった時は、「攻撃力強化」×2後の攻撃を喰らう前に倒せるよう祈りました。こういうプレイの仕方だと、サムライのエクストラアタックはとても有難く、印象が変わります。

前回のプレイ後3年ほど、安全値マイナスが標準の自転車操業が続きましたが、団長に恋が生まれた6年頃から気運上昇。8年頃からは、団員内の人間関係にまで気を配った陣形を組める程になりました!
派遣のお仕事が成功した御陰もあって、今や安全値99まで回復。噂を立てる事で魔物の出現頻度を落ち着かせると言う技も覚えたので、焦ったり絶望することはなくなりました。でも油断してると足をすくわれるのがこのゲームなので、取り敢えず最初の災厄までは気を抜かないように注意します。

さて、前作アルメセラ編と違って、団長の結婚から面倒を見ないといけないクロニクルモード。
ヴァルキリー団長リズのお相手に選んだのは、思い切ったことに魔騎士のディニファス。レア職種なのに成長期の内に出てきてくれたことに感謝&この血筋を騎士団の中枢に組み込みたいと言うことで、二人を恋仲にすべく作戦を練ります。
次第に近付く二人の仲ですが、団長には中衛仲間のヴァルキリーや魔女と言った面々と「友情の予感」も表示されていました。人間関係に気を配って陣形を組む余裕がなかった時代のツケです。
そんなある日、手料理のイベントが発生。これは思い切って団長に自力で頑張ってもらったところ――魔騎士が味に五月蝿い男である事が発覚しました(笑)。麻生兄のような蘊蓄を披露された際は、思わず団長と一緒に「細かい男ね!」と毒づいてしまいました。
この失敗により、冷却期間が到来した二人。早急に別の相手を考えた方が良いのだろうかと悩んでいましたが、なんとか再度距離を近づけ、プロポーズに至ります。ちなみに、告白は団長から。男前な団長に対し、速答しない魔騎士にイライラしました。
ここまできたら失敗したくない一念で、付近に出現した魔物1匹だけ討伐する遠征を敢行。即引き返し、結婚にこぎ着けたのでした!
後は子供が出来れば安泰、と鷹揚に構えていたのですが、どうも子宝に恵まれない内に、サムライと聖騎士が婚約したり、アーチャーと冒険者がまるでフリーとレオのような信頼関係を築くなど、団員の人間関係も富んでいきます。ちなみにその冒険者、以前は団長の傍を一歩も離れず、結婚前には戦闘後の声掛けなどもしていて、魔騎士のライバルでした。結婚後もその位置から動かないので複雑な三角関係だと思っていたら、アーチャーが現れた瞬間、凄い勢いで移動。結局親友状態にはならなかったものの、遠征から帰る度に必ず友情イベントが発生すると言う濃さを見せてくれました。
戦術ゲームとしては前作「7」の方が面白いと思うのだけれど、V&Bはこのゲシュタルトボードの人間関係が面白くて、別の楽しみがありますね。

その後、10年188日に第1子リリィ(ヴァルキリー)、その後12年314日に第2子リディ(ヴァルキリー)誕生。魔騎士の血を残したいのですが、3人目が生まれるかどうかは運次第なので、あまり期待しない方が良いかも。
一方、サムライと聖騎士も無事ゴールインして、10年284年に第1子シデン(サムライ)、12年314日に第2子エレノア(聖騎士)が誕生。こちらはうまく親の職業をそれぞれ残してくれて一安心です。母親聖騎士は若返りも果たしたので、場合によっては再婚できるかもしれません。再婚時に子供人数がどう計算されたか忘れてしまったので、敢えて行うつもりはありませんけれど。
また、初期に加入させた剣闘士も若返り後に魔女と結婚。14年177日に第1子フェルリット(魔女)が誕生。
どの子も災厄後の加入になるので、それまで頑張っていくぞと気合い投入です。

なお、ヴァルキリー3連星などと言いながら並べて使っていた弓使いたちは、一人が戦死、一人が派遣任務と、一度は団長以外の中衛攻撃者が不在になってしまいました。
現在は代わりに幻術士ばかり3人……。前作「7」序盤でお世話になったので、幻術士は好きですし、衰退期の他職種を入れるより成長期の幻術士の方が採用の価値があると思うのですが、どう組んでも3人は不要ですよね。
アタッカーばかり充実している風竜騎士団では、魔女・魔法使いを心より募集中です。

My騎士団語りでどうしても長くなってしまうV&Bプレイ記録、多分明日も続きます。

結局、OVA「テイルズオブシンフォニア」のプレゼント応募はしませんでした。
27日に、これが最終期限だと思って再度検討したのですが、カードから応募券部分を切った後、うっかり投函し忘れた場合の残念さを想像したら、切ろうと言う気になれませんでした。
2回分の応募権利を捨てるのは、正直もったいないと思いましたし、ジャッジ服クラトス先生のアドカードが当たったら良い罰ゲームになったのは確かでしたが、そう言うことを目論むと、大抵の場合、自分がその刑に処されるのが最近分かってきたので、避けたとも言えます。
ひとつ、大人になりました。

今日の日誌では、色々と各作品の扱いについて書いていたのですが、そういうことは敢えて宣言する事でなく、行動で示していくべきだと思ったので、アップする直前に削除しました。
でも、言葉として書いてみることで、自分の中に定まった要素は確かに残るので、少し気が晴れましたし、今後作品を出す時にその方向性をご説明していけると思います。

別に、二次創作サイトを止めるとか、特定ジャンル撤退とか、そう言う縮小方向の事ではありません。
曖昧な表現でご心配かけてもいけないので、もう少し具体的に言うと、単に自分の書く作品に対して、自分で勝手に設けていたルールを、少し変えただけのことです。
それだけですが、心理的に書きやすくなるものだなぁと驚いています。
まぁ、それで執筆自体も早くなると更に良い効果だと言えるのですが。

三番隊新隊長・天貝繍助って、誰ですか。

BLEACHアニメが原作連載に追いついてしまう事への対応策として、4月からオリジナル展開だそう。それでギンの後釜が出てくるのだそうです。まさか、年度始めに人事異動話を持って来るとは、最近のアニメは怖いですね。
この新隊長について「気取らない性格で周りからの信頼が厚い」と言うのは、前任者となるギンとの対比か、なんてネガティブな事を思って凄い凹みました。そこまで凹んだ自分にもビックリです。
人望がある新三番隊隊長なんて、認めないぞ。ましてや、イヅル筆頭に三番隊の隊士たちがその隊長に敬愛の念を抱くなんて、認めないぞ。三番隊は9割がギンのファンだと言うカラブリネタに反したら、しまいには泣くぞ! そもそも五番は? 九番は? 主犯のところは雛森ちゃんが微妙な状態なので、もっと新隊長が必要な状況なのに、三番だけ何故こんな目に――と恨み節延々。
……しかし、回想シーンで扱いの良いギンが出たら、許してしまうかも知れません。

しかし冷静になって考えると、こんな立場のキャラクターがいては原作展開に戻るとき影響が出てしまうので、オリジナル編終了までに左遷なり死亡なりすることは確定ですよね。
そう考えると、最初から退場が決まって登場する天貝氏も可哀想なものです。
BLEACHに関しては、原作もアニメも「ギンが登場する尸魂界編の話しか見ない」と言う徹底ぶりで今日まで来ましたが、さすがに今回のアニメオリジナル大風呂敷は、どう広げてどう畳むのか、気になります。

今年に入ってから更新が途絶えていて心苦しいので、一応ご報告を。
今も、ちゃんと小説を書いてます。が、シンフォニア小説ではありません。しかもこの作品、残念ながら書き上げて直ぐサイトにアップできるモノではありません。
思うところがあって現状注力してますが、今年こそオオカミ少女にならないよう、最終封印も並行で書きたいとは思ってます。実際に、少しずつですが書いてます。アップできそうになったら次回予告で告知しますので、月末くらいまで気長に待って頂ければ幸いです。
取り敢えず確定申告期間が明けないと、読み返しも出来ないのです……。