謎解きに詰まってあまり進みませんでした……。
ダンジョン構造が厳しいです。4つ目のダンジョンにしてあの動く床操作は、難易度高過ぎませんか。もしかして、フィールドがない分、ダンジョンを長くしてるのかしら。
進行状況は、第三章中。
餌を入手したので、これから旧トリエット跡を攻略するところです。この先はネタバレにご注意ください。
まず二章の分から。
ハコネシア峠で、マナの守護塔の鏡と言う単語が出てきたので守護塔跡にちょっとだけ戻ってみたのですが、特になにもありませんでした。それとも、見落とした?
パルマコスタでのイベントは、エミルが別人であることを強調されましたね。母親に似てないと言われていたけれど、きっと父親にも似てないに違いない。これで、膝を打つような違うオチに落ち着いたら面白いのですが。
「サドの人」呼ばわりは最高。アリスは好きです。ポリゴンが童顔で可愛いし、テイルズ的敵キャラ造形として優秀だと思います。
あとは、クララさん(ドア夫人)が美人でニマニマすると同時に、ドア総督はこの人に心底惚れていたんだろうなぁと思うと切なくなりました。早く最終封印でもパルマコスタに辿り着きたいです。
さて、二章後半の見所は、ゼロス登場ですよね! イセリアに行くと言う話題になった時から、次の登場はセイジ姉弟かと思っていたので、正直吹きました。
エミルが ( ゚д゚) な顔になっていたりして、スタッフのゼロスに対する認識が見えて面白かったです。ゼロスに抱えられたマルタが、微妙に身体を遠ざけようとしているのも良い。
その後の変わり身も、ゼロスからロイドへの愛が感じられて良かったなぁ。仕上げ前のゼロス題SSがあるのに、アップし難くなっちゃいました。
三章。
イセリアに流れ着いたのは確実と見てましたが、ダイクさんとノイシュが登場したのには驚きました。ポリゴンに変化が感じられず、なんとも懐かしい気持ちに。
再生後の世界では、人間牧場とエクスフィアの関係は広く知られているのですね。
村長が村長のままだった上に、変わっていなくて良かったです。でもマトモになっていた。今回、村長だとか町長だとかの指導者が、確固たる視点を持っていて良いですね。
満を持して加入のリフィル先生は、さすがに大人。冷静な中立の主張は、コレットとは別の形で新キャラと旧キャラを巧く結んでくれますね。そう言えばこういうキャラだったな、と少し反省しました。
教室の絵はプロモ段階でも良いと思っていたけれど、じっくり見せて欲しい出来でした。本当に子供がクレヨンで描いたような絵。
先日書いたばかりのトリエット跡入口があんな事になっていたり、先生が相変わらず遺跡モード発動で素敵だったり、ジーニアスがひょっこり出てきて姉弟揃ったりと、ようやく楽しいテンポになってきました。さて、ロイドとは直接会えるのでしょうか。
それにしても、テネブラエって、全部知っていながら黙ってるような雰囲気がありますよね。これで食事も楽しみ出すと、獣神官ゼロスっぽくなりそう。
今日進んだ中で気になる点は、以下の二点。
ロイドが助けに行った友人とは誰のことだろう。新キャラなのか、旧キャラか。
ラタトスク憑依時間が通常時にも影響して、しかもそれを覚えていないような様子もあるのは、危険サインですよね。
あと、別の意味で気になる事ですけれど、前作をプレイしてると細かい所で楽しめる反面、主人公たちの無知さにムッとしてしまうのはちょっと気になります。逆に、前作をプレイしていなければ主人公の言い分もだいぶ理解できると思うのですが。こういう感情の動きは自分の好みだと思っていたのですが、ゲームで、自分が操作する主人公だと言う点が、受け入れ難いのかも。
今回の展開で少しエミルたちも成長したようなので、今後に期待。でもコレットと友達になった後でもコレだったのだから、未だ数回くらい浮き沈みはあるのかな。
仲間モンスターが一気に増えたので、育て甲斐の感じられないインプを外すことにしました。代わりに見た目が似ているマンドラゴラを入れてみましたが、次のチェンジをするとアルラウネになってしまうようですね。闇属性は充分間に合ってるので検討中。水から火とか、極端な変化があるんですよね。元の属性のままではいられないのか。
あと、旧キャラのスキルは最初からON状態で加入して欲しいです。うっかり「スピードスペル」を付けていない状態でジーニアスを加入させるのは危険でした。
- 2008年06月29日登録記事