• 2009年09月06日登録記事

65年337日まで到達。

プレイ期間が短かったので、成人した子供は二人だけでした。
62年 アーチャーステファーノ(31-37)入団。エルヴィニと入替。
64年 聖騎士マリア(28-28)入団。メノアと入替。

産まれる方は今回は比較的順調と言うか、馬車を駆使して短期遠征を繰り返したため、年子が随分産まれてしまいました。これはこれで、入れ替えタイミングが合わない事もあり困るんですけれどね。
今回は時系列の方が話しが分かり易いので順に記載します。

まず63年6日、隊長家に早々の次期隊長候補が誕生しました。
 聖騎士アリア・オルクメイト誕生(第一子)
志願者にはレア職種が二人いました。
一人は、成長期の祈祷師クルシュリ。衰退期に入ったレイクバナを惜しみつつ、入れ替えで採用。
もう一人、ピークまで後2年の巫女シュルカ。今度こそ巫女の血筋を聖竜騎士団に!とあれこれ検討の末、メレと入れ替えました。能力知的にはメノアの方が低いのですが、メレは既に夫と別れているため、人間関係を引っ掻き回す可能性があるので、今の戦力より15年後を考えて判断。ちなみに、これにより騎士団最強の人物はメノアの夫ネロに移りました。騎士が最強なんて、クロニクル編騎士団の歴史で初めてかも知れません。

そこまで検討して採用したからには、巫女には急いで結婚してもらわねばなりません。とにかく、迅速に人間関係を築ける相手と巧く隊列を組もうと言う事になり、御相手には剣闘士ライオットを選択しました。
モルガロン、誘惑者戦とこなす内に巧く接近した二人は、早速結婚の予感。
帰還は63年211日。すると、隊長家に再度出産イベントが発生。
 魔術師アルス・シャンルン誕生(第二子)
しかし結婚や告白は起こりませんでした。
どうしても次の遠征で倒しておかねばならない魔物が点在しているため、今度都に帰れるのは何時になるか分かりません。
アクラル大陸の人々は、再婚は平気でして入り組んだ人間関係を作ってくれるのに、出産は結婚した夫婦の間でしか起こらないのですから、何とかこの時点で結婚しておいて欲しいところ。
……アロン隊長、自分が順調なものですから、すっかり他人の世話焼きに目覚めてしまったようで、0日遠征を決行。
幸い、この効果で二組のカップルが電撃結婚してくれました。
・剣闘士ライオット・ミルラナスと巫女シュルカ・アコーテ
・侍ツルギ・ゼンメイと忍者ラクシュ・ミゼーリン
また姉弟の同日結婚です。ツルギとラクシュは、以前の遠征からずっと仲良しだったのに、なかなか踏み切らなかったので、この機会に纏まってくれて嬉しいです。しかし、侍と忍者のカップルって何時もこうなるものなのかしら?

そうして赴いた遠征中に、前述の通りマリアを迎え、隊の面々に、アルト前隊長時代の面々が少なくなった頃。
65年12日、都に帰還。
 剣闘士ライアン・ミルラナス誕生(ライオットとシュルカの第一子)
 忍者キク・ミゼーリン誕生(ツルギとラクシュの第一子)
巫女が産まれなかった事に無念を抱きつつ、幸い次の遠征は馬車が出現しているため、ギリギリもう一度の機会が作れそうだと、願をかけつつ出立しました。
65年337日
 剣闘士ライエル・ミルラナス誕生(ライオットとシュルカの第一子)
──聖竜騎士団には、巫女が産まれない呪いでもあるんでしょうか?
祈祷師カロシャリが魔女アイに告白してくれたのは、レイクバナの息子の寿命があまり期待できない事を考えると嬉しいのですが、またしても続けて男児ばかり産まれる状態に半泣きです。
さて、ここで0日遠征をすべきか否か……。ちょっと悩ませてください。