88年1日まで到達。あと1、2回で最終戦に辿り着きそうです。
アリア隊長の指揮下、世界は比較的平穏に過ごしており、困った事と言えば、遂に訪れた深刻な弓手不足と、使える子供が意外に産まれてなかったと言う……実は最も重要な10年先のことであります。
弓手確保の件は、アルスとローズを近付けたり、キクにステファーノへ告白させたりしたのですが、全て遅きに失しました。
なお、前回の記事で最終戦に参加可能なメンバーに魔騎士アロンをあげていましたが、大間違いでした。
今回は、アロン隊長の元で安定したチームを組んでいた隊員が、続々衰退期に突入。
しかし70年代は結婚連発したのに子供が今ひとつ産まれなかった次期のため、巧く代替わり出来ず、衰退期のメンバーが常に数名発生している状態に。
子供の入団と、志願者の入団で最後には全員成長期かピークの状態に揃えましたが、この段階で酒場メンバーを集めてる辺り、ちょっと不安になってきます。
人の出入りは、下記の通り。
84年 魔女ミキ(23-35)入団。イガーナと入替。
巫女の子供は最後まで産まれませんでした。その代わりに何らかの加護があったのか、同年の遠征後、キクとミキの間に精霊アマノミツルギが降臨。確率が低いのに、一発で決めてくれた素晴らしい絆に乾杯です。
84年 ピーク残5年の中継ぎアーチャーが、ローズと入替で入団。
86年 志願者からピーク残8年の聖騎士と、成長期が長く将来が楽しみな若い魔女が、マール&ツルギと入替で入団。
87年 忍者ヒナ(20-43)入団。ステファーノと入替。
彼女は1歳違いの聖騎士マルタとコンビを組ませて、出来ればファフニールを召喚してもらおうと思っていたのですが……
88年 聖騎士マルタ(19-19)不加入。
肝心のマルタがまさかの、短命。父親ガマルギアの成長期の短さと、母親マリアのピーク期間の短さと言う、一番組み合わさってはいけない所を引き継いでしまったようです。最終戦に挑めない面子をこの段階で入れても仕方ないので、弟エミルに期待して泣く泣く見送りました。
88年 酒場で15歳ヴァルキリーを見付け、将来性に掛けて中継ぎしてくれたアーチャー・イルヴェドと入替。
現在最強を誇るマリーズがいなくなると、中衛が一気に弱くなる恐れがあり、70年代後半に産まれた魔騎士エミルと聖騎士マルローネに期待です。後は、疲労が怖いので、もう一人弓手を騎士団内に入れておきたいですね。
今回のプレイ中に誕生した、最終戦までに加入する子供たちは下記の通り。
80年 聖騎士アーリア・オルクメイト(ルラフェンとアリアの第1子)
同年 魔女マキ・セキグチ(アロンの第1子・アイの第2子)
81年 魔女キキ・セキグチ(アロンの第2子・アイの第3子)
82年 騎士マリク・ウェンガッタ(マーロとマリーズの第3子)
アイの子供は3人魔女姉妹になりました。第4世代最強のマリーズ最後の子供が騎士になってしまったのは、ちょっと残念。騎士は2人はいても良いけれど、3人はいらないよなぁ……。
最終戦以後に産まれる事になる子供も、一応覚え書きしておきます。
87年 祈祷師アノルド・アシャマド(ルラフェンとアリアの第2子)