第三部突入、かな?
現在地:未踏の雪道
最近はアーツ技重視で戦ってます。バースト技より、連携が楽しい。
今回はDチームらしくシステム面が楽しい反面、そのシステムの細かいユーザビリティは悪いなぁと思います。
最も頻繁に気になるのは、アイテム関係。
まず、カテゴリが大雑把ですよね。デュアライズやエレスポットの装着時に、目当ての物が見当たらなかったり、場所は分かっていてもスクロールするのが面倒で、やり込む程イライラします。素材アイテム、のカテゴリはアイテム数が多いので、「素材」「調理素材」「欠片」の3種類くらいに分かれてると良かったかなと。
そして合成後のアイテムを現在何個持ってるか、デュアライズ画面で分からないのは不便。細かい事では、デュアライズ実行後に、カーソルが一番上に戻るのも困ってます。
スニーク研究所行きから。
何でも真似してたと言う話を聞いた時点で、フーリエにとっては、パスカルの存在って脅威だろうなぁと思っていましたが、割と自分の非を素直に認められる人だったようで感心しました。アンマルチア族って、全員がパスカル並みに緩いわけじゃないんですね。
政府塔は、途中のフロアを抜けるところが面白かったです。グミに群がる兵士は怖かったわ。
カーツ戦は、マリクを入れずに戦ってしまったので、戦闘会話とか勿体ない事をしたかも。色々な意味で惜しいキャラでした。
総統閣下が二周り以上小さいポアソンに諂ってるのは、なんだか微笑ましかったです。
アスベルの友誼に厚すぎる性格は、平時は良いけれど、この状況では困ったものだなぁと思います。
グレイセスでは、イベント展開が「こうくるだろう」と想像した範疇を出ないので、危惧していた通りの、友達だから攻撃しない→攻撃されるでしたが、「友情の誓い、しよう?」は素晴らしい演技でした。アスベルも、これで少しは友情至上から抜けるでしょうか。「友情の誓い」をしたから友達だ、と言うことじゃないと思うんだけどなぁ。
ところで、段々リチャード王子関連の演出は笑っても良いんじゃないかと思い始めてきました。
ソフィダウンイベントのポリゴン表情は、巧く出来てるなぁと思いました。
ああ言うどうにも手に負えない時になると、しっかりしている彼等もまだ子供で、パスカルは成人した大人なんですね。
ようやくソフィの正体が、普通の人間じゃないと言うところまで漕ぎ着けました。あと、リチャード側の事情にも、考えが及ぶ段階に。
この辺の、プレイヤーとキャラの意識の齟齬は、演出が神の視点の為でしょうか。少し苛々し掛けてるところだったので、ほっと安心しました。
治療法を探すのに、本人を連れて行かずに結果が出るのだろうか?と思いましたが、ちゃんと付いてくるんですね。ソフィの武器から早く宝石を抽出したいので、あまり寄り道せず先を進めようと思います。
あ、レイモンには吹きました。結局そうなったか。もう君、ストラタ本国に帰りなよ(笑)。