• 2012年07月14日登録記事

突然ですが「遙かなる時空の中で3with十六夜記 愛蔵版」(以後「遙時3with十六夜記」)を購入しました。
http://www.gamecity.ne.jp/haruka3/izayoiki/psp/

現在地:2章 京の花霞
延々レベル上げ中。今は効率的でないと思いつつも、無限回復があり技の習得条件もわかっているとなると、ついやり過ぎてしまう「石橋を叩いて壊す」派の麻生です。

乙女ゲームは「VitaminZ Revolution」以来。
光栄のネオロマンスゲームは、PS版「アンジェリーク」(無印)を遊んでいます。「遙かなる時空の中で」シリーズは初体験。
人気シリーズの中でも最高傑作と名高い作品なので、楽しみです。

男子キャラを落とすことにはそんなに熱が入らないタイプなので、キャラ紹介をざっと見た限りでは、特にお気に入りは見当たっていません。
強いて言うなら、井上和彦氏が声を当てているキャラが、和彦氏という時点で一歩リード。が、私は、基本的に音量0で遊ぶ派でした(笑)。
折角の豪華声優陣なので、たまには音を聞きながら遊びたいと思います。
実際、プレイ開始後しばらくしたらアニメが挿入されたので、慌てて音量アップしました。
実際に遊んでみて現段階では、譲が可愛い奴だなと思ってます。最初の仲間というアドバンテージは大きいですね。

戦闘システムが、なかなか面白いです。
五行属性はTRPGで見たことがありますが、コンピュータゲームでは四大原素の方が優勢なので、珍しいですよね。
誕生日は初期設定がないようなので自分の誕生日にしたところ、木属性となりました。
敵の強さが変えられるのは嬉しいが、「強い」「普通」「弱い」の3段階で初期設定が「弱い」になっているあたりに、「乙女ゲー」を感じました。

源平合戦については、日本史教科書と高河ゆん「源氏」くらいしか知識がないので(笑)、1周目は取り敢えず感じるままに進めてみようと考えています。