• 2012年07月20日登録記事

「四章 緑陰の熊野御幸」からやり直して、銀が廃人になるエンドでした。

今回も知盛狙いのつもりで、予想通りの箇所でフラグも立ったのですが、壇ノ浦ではやはり知盛を殺すことになってしまいました。
結局、壇ノ浦に行き着くようでは知盛エンドは不可能ということなんですかね。まぁ、そもそも隠しキャラでしょうから、今の段階では攻略不能なのかも?
壇ノ浦での知盛戦は二回目でしたが、二回とも、ターゲットが望美に固定されていたような気がします。
偶然でしょうか? 敢えての設定なら、嬉しいですね。

で、狙いを銀に変更したのですが、二章の絆イベントを見逃してしまった為か、戦には勝って勝負に負けるという感じの終わりでした。
前回と同じ終章「平泉、雪上戦」でも、展開がガラリと違った時点で少し期待したのですが……。

四章で実現した望美、将臣、知盛の3人パーティは、望美と将臣の属性が同じなので倒し難い敵が多く大変でした。
知盛のステータスが見えなかったり、NPC扱いで指示が出せない&術が使えないという点は彼らしくて納得しました。
でもそれ以外は他の仲間と変わらないようで、望美や仲間を庇う演出もあるのは驚きました。
あと、五章で将臣と知盛の協力技が手に入ったのにも吃驚。その後、使う局面がないことに更に吃驚。初協力技だから、演出を見てみたかったですね。

一応、終了後に二章で銀の絆イベントを成功させたのですが、この場合、また二章から先をぜんぶやり直さないといけないんですね。
実のところ、知盛と同じ顔でもあまり銀には興味が湧きません。
どうしてか考えてみたところ、どうも「月組時代の大空氏が演じそうな役」だという点で知盛が好きなのかもしれないと気付きました。我ながら、業が深い(苦笑)。
そんなわけなので、銀の為に三回連続で同じルートに進むのは避け、一旦、八葉の攻略に戻ろうと思います。