• 2007年11月18日登録記事

雑誌「ケロケロエース」
http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/
良く読めないと思いますが、右側の小さいタイトル上から二つ目に「ソウルキャリバーレジェンズ」。要するにマンガ連載を始めたようで……えええええ!?

ソウルキャリバーレジェンズでのロイド操作戦闘曲は「Like a glint of light(テセアラ通常バトル)」アレンジのようですね。技は秋沙雨、裂空斬らしき物までは確認。私はSタイプの技が全く分からないので、判別付いてないだけかも知れません。が、動きはロイドらしく元気にクルクル回ったりしているのを確認。
しかし見れば見るほど、Wiiの性能か、アクションゆえの描き込み不足か、グラフィックが粗くて残念。SCを名乗るからには拘って欲しかったです。ただ、色彩が落ち着いているので鉄拳よりは好きです。逆にキャラへの愛は鉄拳の方が断然重いのですが(だって李とか超狼とかヴァイオレットですよ!←注:同一人物)。

今作に関しては、シリーズの物語の穴埋めと言う名でどんな後付け物語を描くのか主に注目したいと思います。
個人的に、ジークがソウルエッジを手に入れてからイヴィルスパームが起こるまでに間があったとする今回の話は、相当無理があると思うんですよね。そもそも、SCオフィシャル設定資料集と矛盾してるもの。それでも描こうと言うからには、相当やりたいシーンやネタがあるに違いないと信じてます。
と言う事で、ロイド君以外にも気になる要素は有りますから、Wiiのラタトスク専用機化を避ける為にも購入決定です。面倒なので予約はしないですが、多分クリスマス前には所有していそう。
しかし家人の前でやる為に、アイヴィーは2Pカラーが欲しい。あとは3Dアクションが苦手なので、協力プレイをしてくれるお友達を大募集中です。