• 2010年08月登録記事

パセラに行ったら、戦国BASARA3コラボ中でした。

http://www.paselabo.tv/game/sengokubasara3/index.html
今日から後半戦日程でメニュー変更されていたので、味の前情報なしでチョイスすることに。
独眼竜政宗氏の「クレイジーストリーム」を頼め、と指令を受けたので選ぶ余地なくそれを注文しました。六爪に見立てた黒い菓子が刺さっていますが、これがなんとチョコ棒ではなく、ポッキーのチョコのついた側を上にした状態でした。
クリームが重そうなので甘いのかと想像しつつ飲んだところ、実態はいつだったかの「ジーニアスミルク」@ufotable cafeと同じようなミントカクテルでした。しかもかなりキツい味だったので、飲み切る自信がなく、友人の「号哭」と交換して貰いました。こちらは珈琲ゼリー入り珈琲と言う感じ。
ちなみに、一番真っ当そうな「大烈火」は売り切れていました。

ちなみに、カラオケの方は決まった順に「あいうえおかきくけこ〜」と歌詞の名が続くように選んでいく縛り(前の人が歌い切る前に入力しないと負け)で開催する事になり、非常に苦労しました。
「に」とか「ぬ」とか、歌える曲が見当たりませんでしたよ!

ベニー松山著「風よ。龍に届いているか〈下〉」読了!

扉を開くと、突然短編「不死王」が挿入されているため、少し悩みましたが、作者推奨の読み方なのだろうと言う事で、逸る心を抑えて収録順通りに読みました。

結論から言うと、面白かったです。
さすがベニー松山と言うところか、上巻は壮大な伏線で、下巻で一気に回収する展開は圧巻でした。
躊躇していたホラー具合ですが、上巻が妖獣優位だったのが、下巻では冒険者たちが反撃する感じなので、予想したほど怖くありませんでした。むしろ、爽快な戦闘が多かったように思います。
要所で匂わされていたアドリアンの正体を先ず読者に明かした上で、彼を一旦退場させたのは、戦闘の緊張感を出す為の巧い展開だなと思いました。
また、侍ハイランスがパーティ加入したのは、嬉しい要素でした。やはりウィザードリィの花形職種ですものね。

実質前作である「隣り合わせの灰と青春」との関わり合い方が絶妙で、前作も読みたくなります。

ちなみに、読了後にゲームシステムを調べ、ザザ(僧侶)が馬小屋で寝泊まりする理由が分かって笑いました。
ファンタジー作品としても二次創作としても、非常に内容の濃い、大変お奨めの一冊になりました。
……これで、上巻の妖獣描写の気持ち悪ささえなければ……。
あと、個人的にはジヴ視点でない時の文章のフォントが、ちょっと読み難かったです。

商業舞台の世界も、新しいコンテンツが生み出せないようで、一巡し終わった舞台をやり直すようです。

「テニスの王子さまミュージカル」2ndシーズン。
http://www.tennimu.com/

不動峰に、前シーズンでは存在しなかった内村と森がいる!

新「ROCK MUSICAL BLEACH」公演。
http://rmbleach.com/

テニミュは以前から定期的にキャストを入れ替えていましたが、BLEACHは今回初めてキャストを一新する模様。シナリオも、原作をなぞるのでなくオリジナル脚本になりそうですね。
主人公・黒崎一護役はオーディション。
公式サイトで「募集する役柄」のところに書かれている「霊感が強い以外は普通の男子高校生。正義感が強く、家族思い」と言うキャラ説明を、募集人材の要綱だと思って「とんでもない企画だ」と思ってしまいました。

テニミュは相変わらずマーベラスで、ある意味安心ですが、新BLEACHは東宝なんですね。どんな舞台になるのか、実に謎です。
土屋氏のギンが目当てだったので、キャストが変わってまで見に行くか、と現時点では回答し難いですが、どういう役者が集められるのかは興味があるので、ちょっと情報は追ってみたいと思います。

花影アリス

本日、宝塚宙組公演千秋楽。花影アリス退団。

細部が凄い勢いで間違ってたり、柄が汚れみたいになってますが、今日描き始めてOGになる前にアップしようとした愛ゆえなので、ご容赦ください。

ところで、「ファンキーサンシャイン」のDVDをMacのDVDプレイヤーで再生すると、メニュー画面が表示されないのには参りました。
御陰で、このシーンを描くために居間のテレビを使う羽目に……。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、今回はLIONの持続型スーパークール「スマイルピット」です。
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/018/14.htm

「スマイルピット」で検索すると出て来る「スマイルピット ドライアイ」とは成分も全く異なる別商品。
液の色は黄緑。
つらい眼の疲労に直接効く超爽快・高機能目薬との謳い文句に期待を込めつつ使用したところ、注した瞬間刺激が強くて吃驚しました。
染みる!
しかし、その感覚をやり過ごした後は、かなりスッキリして気持ちいいです。

用法・用量が1日3〜6回、1回1〜3滴となっていて、かなり使い方の幅が広いです。
平均購入価格570円と、比較的お手頃。使用後はかなり長時間潤い感が残り、白目が強まったような印象もありましたので、効果もなかなかです。
ただ、とにかく染みるんですよね……。クール系の目薬が久し振りだからでしょうか?