• 2014年11月14日登録記事

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現在地:8月9日(日)夜(決戦会終了)

予選6戦目(最終)

予選勝ち抜きのは間違いない状態でしたが、決戦会を少しでも有利に進めるため、今週も完封勝利を目指します。
最終的な結果はスクリーンショットで載せた通り。大勝利です。

……しかし、月曜日は取材ポイントなしでいきなり躓きました。
仕方ないので、ネタが入ることを期待して夜は図書館へ。目論見通り、グレアンから架空都市ロンドンについて教わるイベントが発生しました。
都市シリーズにおけるロンドンは、文字として書かれない情報は存在しないという法則が働く都市だそう。人間がいても、それが文字に書かれていなかったらいないことになるなんて、なんだかスパイ活動のし易そうな都市ですね。もしかすると、今週も時々遭遇した猫型グレアンは、グレアンという人物の外観情報を書き換えて猫だと思い込まされているだけか?と疑いましたが、一緒にお風呂に入るイベントがあった時点で、さすがにそれは疑い過ぎですね。
このイベントで生じた取材ポイントは、当然グレアンで回収。

  • この世界を考えてみて(グレアン:学校+INT)

残念ながら現在の読者傾向とは合わない政経・日常ネタでしたが、特ダネ度がそれなりにあるので確保します。

火曜は、先にリンク先契約を結んだ上で、前回無駄遣いしてしまった「食心符」を購入。
水曜は、昼に総長連合の河内善、夜に大野木社長と遭遇。
総長連合の絆は、主人公には理解できないようですが、私は結構好きです。辻巻の存在によって、絶対的カリスマだと思っていた中村の印象が変わりましたが、やはり富田林と河内やその他の構成員にとっては最良のリーダーなのだろうと思います。

どちらかのイベントは取材ポイントになるだろうと期待していた通り、木曜は大野木社長たちの学生時代を探ることに。それから、ずっと外回りをしていた辻巻も戻ってきました。

  • 近畿動乱以前の大阪府立第一(グレアン:BABEL+DEX)
  • スポーツ吹き矢部誕生(辻巻:学校+STR)

これで、一応3つのネタを確保。とはいえ、最後の記事はあくまで数合わせなので、もう少し頑張ります。

こういう時に困るのが、辻巻のMP。1回「休息」を挟むか「食心符」を使う必要があるのですが、なんとこういう時に限って取材ポイントが2つ上がってきました。
どちらが良いネタか分からないので悩みましたが、辻巻に「食心符」を与えて取材にいかせました。

  • 高校野球応援(辻巻:学校+STR)

というわけで遂に、決戦会。
総長連合との戦いはこれで終わりなので、当然、因縁のある辻巻を連れて行きます。辻巻は勝負には勝ちたい性格だと思うけれど、同時に「浩一郎に負けて欲しくない」という本心もあるんですかね。私は、主人公が穿っているだけで、実際は本気で勝つ気なのかもしれない、と思っているのですが、キャラクターの気持ちが100%分からないところが、本作らしいです。