• 2015年02月15日登録記事

プレイ記録を書く段階で気付きましたが、また、シナリオクリア型のRPGですね。
せっかくなので、感想もシナリオごとに纏めていきます。

女盗賊

イライナに誘われ、ラシュアの街へ宝を発掘に行ったところ、ミミック(LV.10)に引っ掛かって、一撃で殺されることに。
残念!! セララの冒険はこれで終わってしまった!!
……やり直しの人生ではミミックは避けました。いつか、復讐してやるぞ。

ミミックの配置の厭らしさ以外は簡単なダンジョンで、目的の宝を無事入手。戦闘とシナリオクリア報酬で、一気にLV.3に上昇。割とステータスの上がりも良いです。
筋力と器用が不足していて装備できないアイテムが、道具枠を圧迫しています。貧乏性としては、預り所が欲しいところ。それとも、売り払ったり消耗品を使っていって、身軽になった方が良いのでしょうか。

ホムンクルス

帰る前にラシュアの街を彷徨いていたら、錬金術師のアミッシオと衝突してしまいました。その縁で、彼が作ったホムンクルス2体の世話をします。
ホムンクルスたちは同情を誘って脱走を試みますが、セララはその辺シビアなタイプなので、迷うことなく「だめ」の一点張りで対応。取り敢えず、クリア報酬も貰えたので、この対応で良かったのでしょう。
なんとなく、わざとホムンクルスと3人にして、彼らの呼びかけに答えてしまう人間かどうか、アミッシオからテストされていたのでは、と感じました。勘繰り過ぎかもしれませんが、ホムンクルスに関しては続きのシナリオもありそうなので、単なる研究オタクと思えません。

モデル

絵のモデルをするシナリオ。実際、院でのセララはクラスメイト相手に絵のモデルを務めた経験はありそうですよね。
画家は変人と言われていたけれど、それ以前にコミュニケーション能力に欠ける人だった気がします。

会話だけのシナリオが続いて、戦闘するより効率的にガンガンレベルアップできました。
結局、プレイ開始直後からラシュアの街で過ごしているので、街の人々とも次第に仲良くなって来ています。これは単に好感度が云々ということでなく、初めは「初めまして」で、3回くらい顔を合わせると行きずりの相手でなくなって、お互いに名乗り合うという段階があるため、結構リアル感があります。
やや小さめなところも含めて気楽なので、この街を拠点にしてもいいかなぁ。