• 2015年03月22日登録記事

街で遊んでいると、ギルドに新しい仕事「踊り子」が入ったとのこと。
踊り子といえば、以前ティエラが話していた「輝ける栄光の館」をファーベルの西で発見したので、行ってみます。舞台が備え付けられている以外は、普通の宿屋みたいですね。踊りは常時見せているわけでなく、時間かフラグがある模様。
そして店内の人々に話しかけていたら、突然シナリオが発生しました。

地下コロッセオ

その男はセバスチャン。名前に忠実なことにある貴族の執事らしく、主イルリッヒの屋敷に来ないかと誘ってきました。
話の中身は仕事だそうなので、行くことにします。途中、イルリッヒの評判を聞いておきますが、セララ以外にも色々な冒険者に声を掛けているようです。
屋敷に着くと、待ち構えていたイルリッヒにいきなり「ジューン」と呼ばれて驚きました。普通は、こちらから名乗ったことがないと、通称で呼んできますよね。屋敷に着くまでの間に、セララの方だけでなく相手側も調査は済んでいるということでしょうか。
肝心の依頼は「地下でちょっとした賭けごとをしているので、参加しないか」というもの。
事前に集めた情報や、シナリオのタイトルからして、冒険者同士の殺し合いを鑑賞する趣味があるのでは、と危惧しましたが、セララなので、思い切ってその辺は気付かなかったフリで請けてやります。
幸い、相手はモンスターでした。
ゴブリン、オーガと戦って、最終戦は、ロドリゲスという大男。
ん? ロドリゲス!?
リヒャルトのところで決闘した相手ですよね。セララに負けたので、暇を出されてしまったのでしょうか。

出し惜しみせずコンビネーションスキルを使い、問題なくノーダメージ撃破。
報酬も経験値もかなり美味しい依頼でした。

行方不明の青年

報酬額が良いので、行方不明中の花屋店員シオウルを探すという依頼を請けます。依頼者である花屋のメイリンは「優しい子だから悪い女に捕まっていないか心配」だと言うので、女性たちのところを回るのかと思いきや、ファーグラントに行ったらしいことが分かりました。
花を探しに行ったというけれど、あんな雪深い土地に花なんて咲いていたかしら。
半信半疑で行ってみたところ、ハーピーから逃げ惑うシオウル青年を見付けることが出来ました。
ファーベルまで送り届けてあげると大喜びしたくせに、もう一度話しかけてみると懲りていないことが判明(笑)。

また、行ってみようと思っています

メイリンは、もともと高額だった報酬額に加えて、ファーグラント出張費を上乗せしてくれたというのに、相手がこれでは報われませんね。