あと数日でゼノブレイド(New3DS版)が発売することに気付いて、大慌てでプレイしています。だいぶ前に予約したから、忘れていましたよ。
一応、イストリアが一段落してからゼノブレイドに移行する予定です。ちなみに、肝心のNew3DSは、まだ買っていません。……ゼノブレイド、本当にプレイするのか!?
死をとして
果樹園から一回テテに戻り、北門経由でファーベルへ向かいました。こういうときは、全力で最短ルートですよ!
しかし、どう先回りされたのか、門の前に三人の黒の戦士が待ち構えていました。
全力で返り討ちにしてファーベルへ帰還。紫光の聖騎士ヴォルドはちょうど至高の神殿にいるというので、赴いて小箱を渡しました。
ガブリエルの死を悼みつつもセララへの礼を忘れないヴォルドはいい人ですね。これまで、至高の司祭にはちょっと高慢な印象を抱いていたのですが、ガブリエルもヴォルドも、非常に礼儀正しい人物でしたし、「ファーグラント」シナリオもあるので、至高の神殿に属するのもいいな、と思いました。
次の仕事を探して、冒険者ギルドへ行ったところ、シナリオが始まりました。
エルフの賢者
興奮気味のルシェーラによると、ヴォルドがジューンを探してギルドを訪れたそうです。なんだ、入れ違いかと思ったところにヴォルドが再訪。
彼が持ってきたのは、エルフの賢者システィアに小箱を渡し、代わりに彼女から何らかの品を受け取ってくるという依頼。ガブリエルにまつわる小箱の行く末ですし、ヴォルドにも好感を抱いていたので引き受けます。
システィアの居場所を知るため、まずはエルフと知り合わねばなりません。
ということで、目的地はエルフが住むというアルネリアル。
これが大変な道のりで、道中は黒の戦士と死黒の僧侶、死霊が大量発生。その上、森の中の隠し通路がなかなか見付からず、バターになる勢いでぐるぐる回ってしまったため、無駄に戦闘回数を重ねてしまいました。
なんせ最終的にはレベル41になったので、かなり戦ってますよね。
チャイレンが「アイスカッター」という新しい魔法を使うようになり、これが強くて敵を一掃してくれるのが嬉しいです。
なんとかアルネリアルに到着した後、システィアの居所へ迎え入れてもらいましたが、青い小箱を渡そうとしたら、まず事情を話してと諭されてしまいました。ちょっと、気がはやり過ぎましたね。
箱を確かめたシスティアから託されたのは、紙片。
……封はされていないようなので勝手に読んだのですが、抽象的な指示が書かれているだけなので、万一ヴォルドがこの助言を理解できなかったらお笑いだなと思いました。もちろんそんな馬鹿な展開はありませんでした。
内容は教えてくれませんでしたが、渡してくれた報酬はなんと金貨6200枚!
さらに、王宮で護衛をしてくれる人を探しているという情報もくれました。たぶん、前に騎士団長から声がかかっていた奥方のための護衛でしょうね。
クリア後は、街の人からも、至高の神殿からの名指し依頼と完遂を誉め称える声が多数貰えました。嬉しいですね。名声値が急上昇したんじゃないかしら。このゲームにそんなステータスは存在しないけれどね!(笑)