• 2015年12月登録記事

セーブデータ破損事件から3か月も経過しましたし、中途半端なまま年末を迎えるのも気になるので、改めて最初からプレイし始めました。
http://www.kemco.jp/applipage/psp/appli/gc/

2回目と言っても、レベルが重要なゲームバランスなので、最初のプレイ感覚と変わらないだろうと思ったのですが、意外とコツを掴んでいるのか、ボス戦がどのタイミングで来るとか、道の作りなどが分かっているお陰か、結構サクサクと進められました。
現在のミッションは「ネーヴェの外れへ」の最中ですが、このイベント以降強敵との戦いが連続した記憶があるので、その前に装備を整えているところです。
素材が欲しくて色々探索しているうちに、レベルが上がってきました。この段階でLv.30は、高過ぎるような……。
でもあと1回アイスブルを倒したら、レザーコートが強化できるから、そこまで粘ろうと思っています。
少し驚いた点としては、この段階で「賢者の杖」が作れました。北の森で「世界樹の木片」が拾えたのです。攻撃力だけなら属性武器の方が強いけれど、最終的な強化先としては無属性武器の方が良さそうなので、これを使っていこうかと思っています。

錬成

なお、これより後に行く、イグレシア教会に入るために必要な下準備アイテム(ダークマター)も手に入れてしまいました。ただ、どうせなら前回見たコロナのイベントは避けたいと思うので、これは絆の操作ができる「オメガコルシアム」が出現して調整してからイベント消化するつもりですね。
先にイグレシアまで行った為か、ハムスター隊も3匹に増えました。

このゲームは、特別凄く良くできた作品ではありませんが、どこでもセーブとダンジョンからいつでも脱出できるという仕組みのお陰で、ちょっとした冒険がしやすく、地味にのめり込んでいきます。

ピエール・エルメ・パリのケーキを色々。
https://www.pierreherme.co.jp

いつもマカロンか焼菓子なので、初めてケーキを頂きましたが、さすがエルメ。値段設定以外に文句の付けどころがないくらい、美味しかったです!
食べる方に夢中になってしまい、写真は全然撮っていません。

キャレマン ショコラ

キャレマンショコラ

深いショコラの色と金箔が高級感を演出しおり、テンションを上げる一品。とにかく濃いので、小さめのサイズですが十分な満足感があります。
強いて不満を言えば、一番表面のチョコレートが硬く、フォークが巧く通らないことがありました。中のムースやプラリネと一緒に食べてこそ一番美味しく味わえるケーキだと思うので、一度に下までフォークを差し入れるのが難しいというのは少し残念でした。

プレジール シュクレ

エルメらしい、シンプルなのに複雑な味わい。層が非常に厚く、クリーム、プラリネ、チョコレート、ダックワーズと重なっているのに、すべてが調和しています。
食感は意外とサクサクしていて、「お菓子」感覚があるのが面白かったです。

フラン デ ザ マトゥール

※名前のメモが間違っているかもしれません。
カスタードクリームのパイ。一言で言うと、超高級エッグタルトという印象。
カスタードクリームだというので柔らかいと予想していたのですが、予想よりぷりっとしていて、プリン風。卵黄を感じました。
私の好みとしては、もう少しクリーム部分が滑らかな方が嬉しかったと思うのですが、そうすると食べ難いだろうということも分かるので、難しいですね。

タルト アンフィニマン ヴァニーユ

初冬に展開されていた「バニラ」コンセプトのケーキ。
見た目は非常にシンプルな真っ白いタルトですが、上から順にホワイトチョコレートのコーティング、中はバニラが詰まったマスカルポーネクリーム、ガナッシュ、ビスキュイとタルトと、食べてみたら非常に贅沢な一品でした。
正にバニラを楽しめました。

エモーション フランボワーズ ピスターシュ

クリスマスシーズンの「フレーズピスターシュ」コンセプトのケーキ。
ピスタチオのジュレとフワンボワーズのコンポート、ピスタチオ風味のマスカルポーネクリームの上にピスタチオのダコワーズ。
まったく味のイメージがつかなかったのですが、これは非常に美味しい大人のスイーツでした。少しの甘味が、酸味で引き立っています。

ミルフィーユ フレーズ ピスターシュ

ミルフィーユ

こちらも「フレーズピスターシュ」。
パイは上下のみ。中央の苺のコンポート上下に薄くピスタチオ風味のスポンジも入っていますが、口に入れた瞬間溶けるレベルで、まとめて食べるとほとんど気付きません。意外と酸味が強く、ボリュームの割に飽きない味です。
パイはキャラメリゼされていて、非常にサクサクしています。この食感の良さもエルメらしい感じ。
そして、上に乗ってる小さな苺が地味に美味でした。

本日オープンした、三省堂書店池袋本店に寄ってみました。
(三省堂書店といえば当然神保町が本店なのに、なんで池袋本店っていうんですかね……)
http://www.books-sanseido.co.jp

場所は、西武池袋本店別館B1と書籍館B1〜4階で、敷地面積1000坪分。リブロ池袋本店の跡地になります。
ビル自体の作りは一切変わっていないので、什器の配置等は似たり寄ったり。リブロ時代に使い難いと思っていたエスカレーター等も同じでした。しかし文庫や漫画本もB1に置かれるようになったので、私個人としては買いやすくなった印象があります。リブロ時代は、配置換えで漫画本を4階に移動して以来、せっかちな私はあの鈍足エスカレーターで4階へ登るより向かいのジュンク堂へ行く方が気楽で、リブロは素通りしていました。ちなみに、問題のエスカレーターの速度は少し改善されていた気がします。

店内は基本的に明るい白壁ですが、本館との連結部やエスカレーターは、黒壁に木製フレームの鏡を多用した高級感ある雰囲気、4階のイベントスペース(Reading Together)は紅。
児童書コーナーでは木製玩具も扱っていたり、雑貨や鉱物等を売っているコーナーもあったりと、色々詰め込まれた不思議な作りで、個性的。
書棚もあちらこちらにテーマ別コーナーがあったりして、「リアル書店」の意地を感じました。利用者としても、池袋が再び書店激戦区になってくれて嬉しいです。

なお、オープン記念としては、購入金額に応じたノベルティ配布と、クラブ三省堂ポイントアップキャンペーン(15日まで)が行われていました。

151205.jpg

シュークリーム専門店「シュクリムシュクリ」のシュークリーム3種類のうち、2種類を頂きました。
http://www.chouxcream-chouxcri.jp

シュー シュクリ

食べた瞬間、見た目を裏切る食感と味わいに、良い方向で驚きました。
まず、表面のマカロン生地から“ザクッ”とした食感を予想していたのに、上皮の内側には米粉を使っていると思われるモチモチ生地が忍んでいました。底部は普通の柔らかいシュー生地なので、全体に“ふにゅ”っとしています。
既知の商品で表現すると、コンビニのローソンが販売している「もちぷよ」に似ていると思いました。

味は、意外と塩気と酸味があります。中のクリームは、生クリームが配合されているのか、やや白っぽくふわっとしたカスタードクリームでした。
後味は優しく、すっと消えて行く印象でした。

シュー クロワッサン

こちらは、層のあるクロワッサンに、飴がかかってるので“カリッ”とした食感。そのため、食べ応えがあります。
カスタードクリームはシューシュクリより濃厚。
味はとても好きでしたが、クロワッサン生地なので、皮が崩れたりクリームがはみ出すことが多く、少々食べ難いのが難点かな。

クリームはどちらも隙間なくたっぷり入っていましたし、好みの差はあれど両者とも美味しいです。
ただ、シュークリームとしてはやや高額感があるので、気軽に楽しめないのが残念です。

アニメ「シュタインズ・ゲート」(再放送)が、再放送でありながら新録の展開に分岐したということで、Yahoo!ニュースにまで掲載されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000046-it_nlab-sci

23話の内容が変化し、本来の24話(最終話)に繋がらなくなったため、最終話は特別番組の放送となるそうです。

もともとループする物語を使って、同じ内容と見せかけて展開が変わる現実の仕掛けをしたということが面白いですし、ゲーム新作の宣伝として巧い!と思いました。
しかし、この再放送を1話しか見ておらず、以後録画だけしている私自身としては、最終回がないまま終わってしまうとなると、正直ガッカリ。元々2話以降を観る意欲が減退していたのが、ゼロになった感です。なんせ続きがゲーム新作「STEINS;GATE 0」だけに。

……思いつきで寒いことを書いてしまったと、反省しています。

そして、私は自分をオタクだと認識しているのですが、アニメに関しては視聴意欲が非常に薄いので、根からゲームオタクなんだなぁと改めて思いました。