自由行動できるようになったので、気を使って、真っ先にS.I.R.事務所に寄ったのですが、相変わらず所長に事態を報告しない忍にヤキモキです。
以下、エピソードの消化順に記載です。
エピソード18 廃棄工場潜入
S.I.R.事務所にて、「D67の研究がサンクフレシュ社の廃棄工場で続けられている」という情報を得て出発。
ここでは鎮目弦馬が待ち構えていました。
鎮目は、ヘルズ・ゲートがないこの世界自体は気に入ってるけれど、自分一人では嫌なのですね。寂しがり屋か!と微笑ましくなったけれど、原作設定を調べたら割と本気のショタコンだったので、そっとしておくことにしました。
道中、チーム内の会話イベントも増えて、だいぶパーティ内の絆が深まっている感じがします。
エピソード21 常夏の果実
魔導の洞窟へ。
無常の命令により、HOLYの来夏月&瓜核が密かにアドロアスへ派遣され、魔導の洞窟を探索していたところに遭遇し、撃破。ミッチたち非戦闘員が人質に取られるという局面がありましたが、カズマは人質がいようと躊躇しないだろうと思ったら、その通りでした。
1回目の常夏三姉妹戦中、読み込みエラーで止まってしまい、心底ギョッとしました。再現はしなかったけれど、心配だからセーブも分けた方が良いかな。
来夏月が本当に酷い男で、三姉妹が可哀想になりました。正直、来夏月を直接殴れない仕様は悔しい。
まぁ、女の子たち=自分のアルターを罵った時点で、アルター使いとしては終わったはずなので、洞窟に出る超強敵な雑魚クロウリーにでも殺されておけば良いと思います。
このエピソードの後、2エリアが追加されました。
1つは、最近何者かが侵入してモンスターを次々退治しているという危険地帯「拒みの森」。もう1つはセリッシュ姫から教えられた、クルルが開発している対レイン用武器の素材・鉱物資源Ge3520(カガメリ石)が採れる「輝きの谷」。
恐らくこの2つはエピソード22以降に繋がると思われますので、先に開放されてるエリアの攻略を優先します。
エピソード19 ジョエルの日記奪還作戦
続いて、偉人の拠点。
偉人の翼手を作ろうとしているとか、ジョエルのクローンを作ろうとしている、といった推測もありましたが、三蔵戦でどちらの野望も潰せたのかな。
ここは、黒がこの世界で目覚めた場所だったということで、黒の世界に通じるゲートが存在していたようですが、ゲートは既に閉じていたので、黒が離脱する展開にはなりませんでした。
逆に言えば、ゲートは閉ざす方法があると分かったわけで、このヒントさえあれば、そう遠くない未来、クルルがゲートを解明しそうですね。
探索途中、久し振りの奈緒とも戦闘。負けた奈緒は、ほとんど精神崩壊状態で凪に連れて行かれてしまいましたが、大丈夫なのでしょうか。「舞-HiME」って、まさか鬱展開アニメじゃないですよね?
エピソード17 狙われた風華学園
前回の奈緒が気になったので、風華学園へ。
ところが、導入はアーヴィン側の様子が分かるエピソードでした。
アーヴィンの、アドロアスの社会構成への不満と、そこから来る現実世界への憧れが分かり、やはり根から悪人ではないように思いました。
そして、アーヴィンの夢で、忍の父親が初登場!
忍とは思ったより似ていないというか、キャラデザの方向性が違いますね。
アーヴィンにも英雄にも「あれ?」と思わされる台詞があって、どうも掴めない人々です。
学校に到着したところ、HiMEの身柄を狙うシアーズ財団とHOLY(来夏月)が武力行使を仕掛けてきました。改めて来夏月を倒せるか?と一瞬期待しましたが、エピソード順が逆転しているので、残念ながら今回の敵ではありませんでした。
理事長からの依頼もあり、学園を守って戦うことに。
学園内は翼手まで徘徊しているということでしたが、雑魚とは一切遭遇せず、イベント発生地点にたどり着きました。このゲーム、時々、雑魚の出現率が著しく低いときがあります。
というわけで、障害なく深優&アリッサと戦闘。
この戦いの裏側で「HiMEのチャイルドが倒されると、そのHiMEの一番大切な人が消失する」という設定が明かされました。
……やはり、鬱アニメだった!?
アリッサが破れたことで、このルールが適応され、シアーズ財団の会長が消失。当のアリッサはグリーア神父に始末され、深優も後を追う、という痛々しい結末になってしまいました。でも主人公達はこの事実をまだ知らないから、暢気なものですが……。